【ゲーム本編】1章 種
1章は、プロローグ/ミイス主の回想/ジュサプー登場の3パートで構成されています。
1.プロローグ
・ウルグとシスティーナの物語
・伝道師たちの会話
2.ミイス主の回想
・旅立ち~ミイスイベント終了(ロイ死亡、セラ離脱ルートの流れ)
3.ジュサプー登場
・ジュサプー登場。スチル画。
公開後の裏話
スチル画収集では、この場面「招待」になってますが……製作時はあそこは「誘拐」と呼ばれてました。
※やってることは、誘拐監禁なので……途中から、誰もそんなこと気にしなくなるけど(笑)
シェスターが後追いをする記述などはゲーム内にはないのですが、あそこでシェスターだけ生き残るのもどうかなと思って、ああなりました。
※ちなみに、ちゃんと埋葬してます。その時にロイの日光を形見として引き取ったという感じです。
ミイス本人も言ってますが、このミイス主とセラは、恋愛感情皆無でした。一片も芽生えてません(笑)
互いに「兄」と「姉」で頭がいっぱいだったので……でもだから結構通常の冒険時生活も、殺伐としてただろうし、ミイス主はその後伝道師の館で自己を見つめなおすことになりますが、セラはあのまま、独りで旅を続けていると思うので、このミイスエンドで、一番その後が心配なのは……セラです(汗・ほとんど触れられなかったけど)
(※ミイス組は、ハッピーエンドだと全員生き残るけれど、バッドエンドの場合は、皆殺しというか、一家離散になるので……(肉親殺し展開になる+『全員別れる』ので、たぶんハッピーと対極を意識して作られていると思う)