【シナリオ】6蔓
最後の日常回。悔いのないよう、甘い話にしようと思います(笑)
……でも屋外でピクニック回ということくらいしか決まっていない……
合間合間をつめていくと思いますが、基本はこんな感じの流れです。
◆館内・庭|ミイス主
・ミイス主、亡霊たちの助けを借りながら、なにやら作業中。
・ジュサプーのための薬草作成。
・それにプラスして、台詞から料理を作っているらしいことがプレイヤーに分かる。
◆館・敷地内|病み上がりジュサプー
・なんだかんだで目が覚めるまで三日かかり、その後一週間近く寝込んでいたジュサプー。
・ようやく起き上がれるようになって館内散策。
・伝道師たちに会うと「ミイス主が大変だった」「彼女にお礼を言うといい」とか色々言われる(笑)
・ジュサプーしぶしぶの素振りで、ミイス主を探しに行く。
・伝道師たち、その後ろを姿を見ながら「ジュサプブロスはうまくやっているようだな」
・ミイス主の影が濃くなった=誰かのために何かをするという行動の欲=ウルグを宿せるようになってきている。
・伝道師たちは、ほくそ笑むというよりは、色々思案している様子。
◆敷地内|ミイス主
・館の敷地内の公園風のところで、なぜかお弁当を広げているミイス主に遭遇。
・実はジュサプーのために作ってみたもの。
・植物のエッセンスを配合してある人間用ではなく、エルフ用を意識してつくってみた手料理。
・でも、まだジュサプーの前に出してみる勇気がもてなかった。
・そのため、一人でこっそり屋外へ。そこで食べてみようと思った。
・ジュサプーそれを発見。せっかくなので食べる。→ 美味しい。
・一方ミイス主、実は自分で作ったものの、エルフ用なので味は分からない。
(そのために勇気がもてなくて出せなかった)
・ジュサプー、ミイス主が自分で作っておきながら、ミイス主には味がわからないことに気づいて呆れる。
・思わずジュサプー笑う(「光の中で笑う」の伏線)
「真似事なのに、目の下に隈を作って看病したり、自分には食べられない料理を作ったり……君、馬鹿なの?」
・そう憎まれ口をたたくが、照れ顔なので、全然憎まれ口になってない(笑)
・最後立ち上がってよろける(まだ本調子じゃないので)。
・思わずミイス主が支える。
・ジュサプー、そのままミイス主を引きよせる。スチル「抱きしめ」
「……馬鹿なのは俺もか」
・ここで切るか、そのままキスまでいくかは思案中。※次が煙草シーン(ワンクッションというか段取りあったほうがいいのか・笑)