【シナリオ】7蕾 

◆シナリオ『蕾』予定

たぶん内容的には、小説5のままでいけると思うので、そのまま写す予定です。

ジュサプー視点がミイス主視点に変わります。→ 立ち絵追加により、ジュサプー視点もいけるようになったので、ジュサプー視点が途中はいります。具体的には神器の影響を受けているときの、自分でも(何かおかしい)というあの心理状態。

※スチル画の前にはミイス主視点に戻る予定です。あの凶悪ジュサプーはミイス視点で見たいです(笑)

◆館・敷地内|エルファス(+他の伝道師も)と会話シーン

・古城と憤怒の鎚について
・邪竜シャンマが居ること
・ダークエルフは闇の神器の作用はおそらく受けない』という会話。

・ジュサプー四葉のときの傷もあるし、『ミイス主を連れて行くといい』と提案される。

・ジュサプー(館の外に出していいのかよ……?)
・ジュサプーから同行を促されたミイス主(館の外に出ていいの……?)

・伝道師たちは、どうもミイス主のことをもうあまり気にしてない様子。
(※この時点で彼らはすでに結末に気づき始めているため)
ただプレイヤーには、「互いに恋心があるから逃げないだろうと踏んでいる」という風に見えると思います。

◆館・敷地内|結界を抜けるまでの通り道

・闇の神器の担当について。
・(重要なのはゾフォルが『虚無の剣』を研究していたことがある、という情報→ 後々ミイス主がゾフォルに聞きにいく台詞があります)
・魂吸いの指輪はエルファスの担当になりました。

◆古城内

・もしかしたら戦闘シーンをいれるかもです。
・ダナン、シャンマ撃退後、ジュサプーの『嫉妬』発動。スチル『嫉妬』

◆館・敷地|ジュサプー

・ジュサプー、嫉妬を発動したことで、自分が深みにはまりつつあることに気づく。
・可能性という名の恐ろしさ。自分自身も変化するという可能性に巻き込まれていることに気づく。
 自分が自分で思っているほど闇ではない……ということを痛感してしまう。
・ミイス主の影響もあり、光に感化されている→そうなる前にミイス主を手放そうと考える。
・シャリに黒い花を渡す→ゾフォルに薬を作ってもらうよう依頼。

※スチル画『黒い花』ですが、この章では『嫉妬』があるので、『黒い花』のほうは、4章双葉で入れようと思います。
いずれくる別れの予感――を感じさせるようなニュアンスで使用しようかなと。