【シナリオ】8開花・9徒花・10章 

・8・9章は同時進行で作る予定です……というか10章の途中まで同時進行かもです……。
・8章は主にミイス主の心情。「闇とは愛とは」前半。星空の元での回答を示すまで。
・9章は主にジュサプーの心情。「闇とは愛とは」後半。忘却剤の発動・関係性のリセット。

シナリオ案予定(2019/02/22時点) ★シナリオ場面予定(2019/05/21時点)

 

シナリオ案――2019/02/22

シナリオ終盤で、とりあえず入れようと思っている要素です。
まだちょっと詰められてないですが、とりあえず中身はこんな感じ。
SSメーカーでやったみたいに、仮小説を書けたら書きたいです
→すいません、先に場面シナリオ切っちゃいました……

◆ミイス主:悩みパート

・ジュサプーの「ロイを男として愛してたから、彼の裏切りが許せなかったんだったんだろう(ジュサプーの嫉妬の妄言……)」を吟味してみる。
→ ※この辺の理由付けなどは変更するかもしれないです(2019/05/22)
→ ※そのまま行っちゃいました(笑)

・「好きだった」が「愛していた」とは違う、と結論づける。
・「好きだったから殺した(殺せた)」が「おそらく愛していたら殺せないはず」
・兄は殺したのは守護者の使命=自分のため。
・一方自分の命を投げ出せるのは、相手を思い、相手に報いるため。

・シェスターのやったことがようやく理解できる。
・同時にロイが、闇に属してアーギルのために戦ったことも受け入れられる。

※ミイス主は内心でかなりロイの一件を引きずっている(2~4章)+ミイスの守護者としての生き方以外の方法を見出せなかったのですが、この伝道師の館にきて、「ミイスの守護者ではなく・無限のソウルとしてでもない生き方」を知る。

同時に、成長したことで、自分が兄に対して抱いていた思慕と、愛は別物と認識できるようになる。
ミイス主のロイへの思いは、幼い自分の象徴であり、それを捨てられるということは、もう子どもではない。

・愛しているというなら、今の自分の置かれている環境や状況のほうが近いのでは……?
・恋を知ったことで、ようやくロイの記憶(ある意味で呪縛)から解かれる。
・ジュサプブロスのほうに、心が移っている状態。

・闇とは何か――自分やジュサプブロスの過去や痛み、経験など。『罪』ではなくて『傷』
・愛とは何か――いまここで過ごしている『時間』

※ミイス主は2章~8章で、自分なりに成長して答えを導き出せるようになる。
※このパートの前に、伝道師たちの誰か(エルファスかゾフォル?)に「愛とは何か」「あなたの大切な人との記憶」みたいな問答があってもいいかも。

◆ジュサプー:悩みパート

・闇の神器の一件を引きずっており、ミイス主と距離を置いている。
※表向きはいつもと変わらず、内心だけ=心理的な距離感にしようか、実際でもミイス主を避ける描写を入れようか考え中。
※ミイス主がいないところで、ゾフォルやシャリに相談する場面を入れるかも?

・自分が思っていたほど、闇ではないことを思い知らされる。
・ミイス主に本気になりつつあることを自覚する。

・可能性とは、そばにいる者の可能性を巻き込んで、変化をうながす。←シャリ、ゾフォルに指摘される。
・『光』である無限のソウルの近くにいると、自分もまた『光』へと変化するのか。それはこれまでの自分の、存在否定になりかねない。

・ジュサプーはミイス主とは反対の放物線を描いてる。
・2~4章のミイス主が館に慣れるまでは、余裕綽々でリード。
・5章(四つ葉)で、因縁のルーシュ突撃隊と再会・襲撃 → ミイス主との距離が近づく。
・6章で激愛状態。
・7章でショックで反転。転落。

・本気になりつつあるから、手を引くなら今しかない、と思い始める。
・ミイス主は蕾が開花する状態に対して、ジュサプーは花の盛り(6章)を過ぎて、枯れ始めてる段階。

・ミイス主は、無限のソウルなので、可能性=変化を怖れない。
・一方ジュサプブロスは、ミイス主につられて自分まで変化することを怖れ始めている。

ミイス主とジュサプーの返答

星空の元でのやりとり。★スチル画あり

ミイス主の返答

・闇とは何? → 『傷』であり、『過去』 
・愛とは何? → ともに過ごしている『時間』

(ジュサプブロスは、これを微笑んで聞いてくれる。……が、この答えを聞いて、別れを決意する)

◆このときのジュサプブロスの内心

・ジュサプーの答えは、闇に対してはミイス主と一緒。『傷であり過去』として納得する。
・一方愛については、ミイス主が今このときの『時間』に焦点をあてていることに対し、ジュサプブロスは限りある『時間』としてみる。

・ジュサプーはエルフなので、寿命がミイス主よりも遥かに長いことも影響している。
・たとえ本気で思いあったとしても、置いていかれるのは、絶対ジュサプーのほうになってしまうので……。

※人間であるミイス主は「限りある寿命をもつ種族」として『永遠』を考えられるけど、「限りのない不老に近い寿命を持つエルフ」にとっては、『永遠』は文字通り気の遠くなるほどの時間。

おそらく永遠という言葉への認識も違う。
ミイス主の「今このとき」という時間がもたらす『永遠』は、ジュサプブロスからみれば、どちらも一瞬で刹那のもの。

もしかすると、煙草スチル画はこの開花のあとで入れて、親密度振り分け込みで使うかもしれないです
 章をまたいでしまうため、親密度による画像振り分けは厳しいので、連続スチル画として使う予定です。スチル画の組み込む場所は開花直後(9章開始直後)になりました(2019/05/22)

なんかこう……この『開花』の話のジュサプーは、全体的にものすごく優しくしてくれて……でも夜明けに煙草吸いながら、密かに別れを決意しそうだなって……

◆次章の徒花での、ジュサプブロスの回答

「君は愛は時間と答えたけれど、その時間は『永遠』じゃない。愛は『失われるもの』だよ」

→ 一番上澄みのいいところだけではなく、本来であれば、嫉妬や葛藤、喪失する痛みまで含めてこそが、愛。
(ジュサプブロスのこの言葉は、正論である一方、ジュサプーの臆病心の表れ=変化からの逃げ、ともいえる)

◆花と庭
箱庭は二人の願い=あったかもしれない可能性

・神器の守護者の一族として「普通の恋」など知らないまま育ったミイス主。
・生まれながらのダークエルフとして「普通の暮らし」とは無縁で育ったジュサプー。
・そんな二人の「普通の恋」と「普通の暮らし」の追体験。

花は愛のメタファー

・花(愛)は、種をまいて、芽が出て、葉をつけ、蕾となり、花が咲くまでの『過程』=ともにすごした『時間』。
・同時に、花は咲いたら枯れる。失われることの象徴でもある=永遠ではない。ジュサプーから見れば、ミイス主も花のようなもの。

※でも再び種になる、という回帰性=時の長さではない『永遠』を最後にしめせたらいいな……。
※システィーナがウルグが取り戻した魂を拒んで星となって彼を見守る、という結末も、ほぼ同様の『喪失』と『永遠』の隠喩だと思うので。

★徒花は、開花の返答の章として、開花と対みたいな感じで、たぶん同時進行で作ると思います。
★基本的に二人が言っていること・見ているものは、ほぼ同じ。ネガかポジかの違いでしかないので……。

・ミイス主が言っているのは、庭と花の光の側面。
・ジュサプーが言うのは、庭と花の影の側面。

 

 

 シナリオ(場面予定) ---- 2019/05/21

 8章 / 9章 / 10章

8章 開花

◆S|応接間|ミイス主とゾフォル

・応接間(書斎)で闇の神器について調べているミイス主。
・そこにゾフォル登場。
・神器についての話、ウルグ降臨についての話を聞く。
・ふと、ミイス主は、何故ゾフォルに、ウルグ降臨をしたいのか聞く。
・ゾフォルは自分の過去――バロル、キャスリオンのことを語る。
・闇の愛は成就しない、ということをそれとなく語る。

◆S|裏庭|ジュサプーとエルファス

・古城での一件について一人猛烈反省会のジュサプー
・なんであんなことを口走ったのか。『憤怒の鎚』の憤怒にしては、ちょっと違う。
・もっと強烈な、ロイの一件でこの館にやってきたミイス主を束縛したいという願望――『束縛』? 
→ 憤怒+束縛=嫉妬? と思い至りつつ、嫉妬を抱いた自分に動揺する。

・そこにエルファスが通りかかる。
・お前の言っていたこと間違っていたぞ、と思わず文句を言うジュサプー(笑・八つ当たり)

・「無限のソウルは、レオニックの予言書にも要注意とだけ記される未知数の存在」
・「その力は自他を問わず影響を与えるとある」とエルファスに聞かされたことを思い出す。
・エルファスとの以前の会話を思い出し、そのことについて語る。
・傍にいると自分も光の影響を受けるのか、彼女が闇の破壊神ウルグを宿したら違うのか?みたいなことを問う。
・エルファスは君はまだ見えていないことが多すぎる、とする。

※エルファスは、レオニックの預言書で自分の運命――作られた神になることを知っている。
※エルファスがそれを受け入れているのは、自分が光=聖属性の神になり、闇の破壊神ウルグを宿したネメアを打ち滅ぼすつもりでいるから。※神の依代となった者同士の復讐。だからネメアにウルグを宿させたいし、ミイス主を連れてくることには反対だった。
※けれど、もしミイス主がウルグを宿した場合は、単にミイス主=ウルグは放っておけばよいだけ。
※別に支障となるわけでもないので、そう大きな反対もしてはいない。

・という事情があるけど、ジュサプーには言わない(笑)
(エルファスのこの辺というか、伝道師会議は、どこかでいれられたら……もう残りのシナリオ数ないけど!(笑))

・ジュサプーは後戻りができなくなる前に、主人公との関係をリセットしよう、と決意する。

◆S|薬草園|ジュサプーとシャリ

・ジュサプー『システィーナの涙』をすべて摘み取る。
・シャリに渡す。(SSの蕾の薬草園のシーン) 黒い花のスチル画→ スチル画が後半かなり連続で続いてしまう&3章4章にないので、4章に回しました。
・少し悩みつつ、これでいいんだよなと自分を納得させるジュサプー。

◆S|屋外(川辺あたり?) ミイス主

・古城でのジュサプーの言葉を再検討してみるミイス主
・そろそろ答えは見つかったかな? 答えを出さなければならない。
・闇とは何か、は分かる気がする(4章の回想など)
・では愛とは何か――ロイとアーギルシャイアの一連のことを思い出す。

・もし自分がウルグを宿して、闇の神となったならば、ジュサプブロスは闇の種族として虐げられることなく、表の世界を堂々と歩けるのか?
・そんなことをしても、黒と白の立場が一時変わるだけ。
・結局、過去の大戦――ノトゥーンと、ウルグとティラと変わらない。ずっと支配し続けるなど不可能。

・愛のために、ウルグ降臨を成し遂げることが正しいとは思えない。

・兄は、仮面の騎士として闇に属することを迷わなかったのだろうか。
・それほどアーギルシャイアを愛していたから? 違う、ということはすぐ分かる。

↓9章.10章にですが、この続き。

・何故兄は仮面の騎士となったのか。
・「お前の追いつけない地の果てまで、お前の姉を奪って逃げる」
・アーギルシャイアの闇に加担するのではなく、彼女を破滅させないため、そばにいた。
(※サイフォスはゲーム内でもですが、最初から、アーギルシャイアを守りとおす、望みを叶えたいとはいっているが、殺して奪う、彼女のために他を焼き払うという行為はしていないので)
・救うために傍にいて、自分の身も差し出したが、たぶんそれは闇に属したわけでもない。

・ジュサプブロスのために、ウルグ降臨をしても、それは彼のためにはならない(=愛ではない)

愛と闇について

 愛を貫く ⇔ 闇でいる

・この二つは、実は矛盾するというか、両方の成立はしない。
・愛のためにウルグを降臨させたら、それは結局誰のためでもなく愛を失う(ミイス主はどこかで気づいてる)
・ジュサプーもまた、愛を捨てるために、主人公にウルグを降臨させたい。(愛か闇かどちらかを取れといわれたら、闇を選ぶという方向)

◆S|屋外(裏庭か広場?)・夜|ジュサプーとミイス主

・闇とは何、愛とは何? ―― 君の答えを聞かせてもらおうか?
・ミイス主の回答、ジュサプブロスとの会話
・星空スチル画

8章終了

 

9章:徒花

◆S|寝室・朝|ミイス主・ジュサプー

・冒頭。煙草スチル画★
・険しい顔のジュサプー→優しげに。
・何か匂いがする=ジュサプブロスが珍しく室内で煙草を吸っているせい?
・匂いのせいか、頭が重い……と感じるミイス主。
・実は、香の効力=『システィーナの涙』1回目 (※3回で完全な記憶消去)

◆S|未定|ミイス主

・ぼんやりと過ごすミイス主。
・記憶が抜けたり、混乱していたりしている。

◆S|薬草園|ジュサプブロス+ とゾフォルかシャリ

※↑ 書斎で伝道師勢ぞろいになりました(06/22)

・『システィーナの涙』についての会話。
・薬は頼まれたとおり濃い目に作ったので、三回が限度。それ以上は相手の精神が保てない=三回使えば完全な記憶の消去。
・それでいいのか?と問われるジュサプー。
・良いも何も、最初からそういう約束だったし、俺はそういうやつだよと答えるジュサプー。

・愛(=主人公)は花のようなもの。咲くまでは楽しいが、咲いたら終わりであとは枯れるのを待つだけ。
・そして花には、徒花=実をつけない花もある、ということを会話かモノローグでいれられたら。

 

◆S|寝室・夜|ミイス主とジュサプブロス

・寝室にやってきて、いつも通り香を炊くジュサプブロス。
・その香を吸い込んだ途端、強い酩酊感が起こる=昼間の様子と合わせて、主人公は原因が香=『システィーナの涙』にあると気づく。
・何をしたのかと問う主人公に、ジュサプブロスは、自分の愛の回答を告げる。

「君は愛を知りたいといったが、愛が欲しいといったわけじゃない。
 俺は探求に付き合うとは言ったが、愛をやるとは言っていない。
 愛は時間と答えたが、その時間は永遠じゃない、限りあるもの。
 愛を知りたいといったから、教えてやる。
 愛は――いつか必ず失われるものだよ」

・おやすみ、良いウルグの花嫁になりなよ、というジュサプブロスの別れの言葉。
・そのまま意識を失う主人公(システィーナの涙2回目)
・ジュサプブロス、そのまま主人公の部屋を出る。※もう朝まで共に過ごすこともない。

 

10章:庭

※ミイス主が神器をもって行方をくらます、までを9章にいれて、その続きから10章開始にするかも?
※8-10の館の日常場面の順序は、作りながら分量や展開をみて、調整する予定。

◆S|私室|ミイス主

・朝いつも通り目覚める主人公。
・寝室がやけに広い(いつもは誰かが隣で寝ていたような)と感じるが、こんなものだったかな?と疑念を打ち消す。
※いつもはジュサプブロスが居たのだが、今は居ない、そして、それにも気づかない。

◆S|玄関|ミイス主とジュサプブロス(眼鏡)

『貪欲の盾』を手に帰ってきたジュサプブロス(眼鏡)と遭遇。→原作に合わせてノエルパーティに渡しました(笑)
・神器が集まったから、これでウルグ降臨の儀式を執り行えると告げるジュサプブロスに、そうとだけ答える。

◆S|屋外|ミイス主

・ウルグを宿す念願が叶う……みたいなモノローグ。

◆E|回想|ミイス組シルエット画像

・セラが兄を殺したことで自分はそれを恨んでセラと決別して、ウルグ降臨を願って、システィーナの伝道師たちの仲間になった……
・1章の回想画像を使いながら、全く違うエピソードが語られる=記憶のすり替えが起こっている。

◆S|屋外|ミイス主

・「私、本当にこんなこと考えていたかしら……?」と、自分でも違和感を覚える。
・フラッシュバック――ジュサプブロスのスチル画★

※※初期の構想メモの中に「光の中で微笑むジュサプーのスチル画をいれる」という記述を発見しました
(たぶんここで「こんな感じで使おう」みたい雑談めいたものだった気がします)
ど、どうしましょうか……?(※なければ抱きしめスチル画でも代用はできる気がします)

・香が原因=システィーナの涙ということを思い出す。
・ウルグ降臨が迫っていることも痛感する。

・このままだと記憶を奪われて、ウルグ降臨をする羽目になる。ウルグを宿すわけにはいかないと結論を出す。

◆S|主人公私室・夜|ジュサプブロス

・ウルグ降臨の儀式は明日。
・システィーナの涙の三回目を使おうと、ミイス主の部屋を訪れたジュサプブロス。
・部屋はもぬけの殻。今度は剣もない。→4章で1回やってるので、自分の剣を持っていくとバレるため(笑)、兄の形見の聖剣を持って行きました。

 

ミイス主探索パート ~ 終幕

・館内・外を探し回る → 伝道師会議 → 外の世界へ

◆S|あちこち|ジュサプブロス

・館の内側・外側両方の探索。
・途中で選択肢分岐有り。伝道師たちとも遭遇。

◆S|応接間|伝道師会議

・ミイス主が居なくなった!と騒ぐジュサプー。
・だが伝道師たちは、ジュサプブロスほど驚かない。
・自分以外は、この結末を知っていた、ということを悟るジュサプー。

・シャリが、ジュサプーの願いとミイス主の関係、『庭』の意味を語る。
・ジュサプブロス、外の世界へ飛び出す。

◆S|あちこち|ジュサプブロス

・当てのないまま外界の探索。

◆S|応接間|ジュサプブロス以外の伝道師

・システィーナとウルグの関係性の話。
・ミイス主が虚無の剣を使おうとしていることを悟っている。
・もしミイス主がそれを使ったら、全ては最初の段階に戻る(リセット)される。
・ジュサプブロスにとってはそれが幸せかもしれない。
・シャリは一部無言で聞いてる(※シャリは虚無の剣の影響を受けない)

◆S|どこか|ミイス主

・モノローグ(いれるかいれないか考慮中)

◆S|闇の島|ジュサプー・ミイス主

・ジュサプブロスが最後一瞬だけ、(A)間に合うか/(B)間に合わないか(選択肢次第)
・(A)一瞬だけ目が合う/(B)ミイス主を探している
・ミイス主が『虚無の剣』を抜く。

◆回想総集編

エンドへ。

 

エピローグ

・伝道師の館の日常
・(Aエンド)素顔ジュサプー。館を歩き回りながら、誰かのいた痕跡を痛烈に感じる。主に屋外。主人公の名前呼び。
・(Bエンド)眼鏡ジュサプー。館を歩き回りながら、ちょっとした違和感を感じている。主に屋内。主人公の通り名が噂で流れる。
・どちらも涙スチル