【シナリオ構成】中盤の構想
※※まだ構想段階なので、予定がばっさり変わるかも知れないです……!※※
◆シナリオ『双葉』
小説では4に当たる話。
薬草園の一幕が『双葉』でしたが、双葉の一話だけだと尺が足りないので、何かイベントを起こして増強しなければと考えています。
追加シナリオで入れた『四つ葉』が結構大事件なので、そんなに大イベントじゃなく、序盤の終わりみたいなパートとして、何かささやかな日常エピソードをやれればと思います。
薬草園のエピソード自体は、物語を通して結構キーになる話なので、それを膨らませる感じで。
亡霊と仲良くなってるミイス主でもいいかな。
『植物』『庭』が象徴となっている話なので、それに付随する何かができたらいいなと。
4の小説最後のシャリとのシーンは『蔓』もしくは『蕾』の後に入れようと思います(後述)
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◆シナリオ『四つ葉』
ミイス主とジュサプーが歩み寄るきっかけというか、互いに距離が近くなる話。
◆幕間予定
上記に関連した挿話をやれたらいいなと思います。
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◆シナリオ『蔓』予定
中盤の緩衝材。
四つ葉の後、たぶんジュサプーとミイス主の距離感が変わるので、その過程を、小説の5章に行く前に、ワンクッションいれたいな、と。
(四つ葉が肉体的ダメージなら、蕾はジュサプーにとって精神的ダメージが大きいので……)
蕾へ渡す息抜きパートみたいな感じで、そんなに大きな出来事ではない軽くて甘めものを何か……
新婚生活が板に付いてきた、みたいな感じにできたらいいなとは思うのですが(笑)
たぶん『中盤のささやかな日常の思い出』みたいな感じかなと。
序盤は個々で違う方向を見てる感じなので、ここは『二人一緒に』ができたらいいかな。
※おそらくですが、ここが最後の日常パートになる気がします。
◆幕間予定
寝起きジュサプーが見れるのは、双葉→四つ葉か、蔓→蕾の幕間のどちらかしかない気がするのですが、内容的には、このタイミングかな?と思ってます。
※序盤の萌芽だとまだ早い、四つ葉の後の幕間でやるには厳しい気がするので。
あと小説4の最後、ミイス主に触れさせなかった『黒い花』をジュサプーがシャリに手渡すシーンがあるのですが、あれは一つの終盤へ向かうキーなので、それを蔓か、蕾の後でいれられたらいいな、と思います。
※種明かしをしてしまうと、あの黒い花の正体は『忘却剤=記憶を失わせる香』です。
これが、ジュサプーの『愛とは何か?』の返答です。
※背景画像の関係で、『黒い実』にする予定なので、ここでは『花』を出すだけで、もうすぐ実がなるな、みたいな感じで、それを暗示させてもいいかなと思っています。
(本当は『花』の方が、開花・徒花とタイトルにあわせられて良かったかもなのですが。※徒花は『実らない』の意)
◆シナリオ『蕾』予定
小説5の蕾の内容を、そのまま写す予定です。
たぶん5は(1)(2)と二つ分あるので、尺的には大丈夫と思います(笑)
ジュサプー視点がミイス主視点に変わります。
最初にエルファスと会話シーン
(『古城について・邪竜シャンマが居ること・ダークエルフは闇の神器の作用はおそらく受けない』という会話)
最後に、シャリに実を渡す→ゾフォルに薬を作ってもらう……をいれようかなと思います。
とりあえず『双葉』と『蔓』をちょっと構想してみようと思います。
実はこういう、筋書きではない脳みそ=萌えが必要とされる(笑)日常パートは苦手なのですが、また形になったらアップしようと思います。