ディミトリとフレンの支援会話
ディミトリとフレンの支援会話Aを見ました。
ディミトリ、味音痴っぽい?と思ってたけど、本当に味覚障害だったのか!
フレンの支援会話と、お茶をすすめたときの反応……あと何か他のときにも違和感があったんですが(メモし忘れた=『料理を一緒に』だと思い出しました)、殿下は本当に味覚障害だったんですね。
この会話を聞いて、もしかしてディミトリの好むお茶は『味が主体ではなく、香りが強い(良い)茶葉』だったのかなあって思った。
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そしてアッシュとアネットの支援会話のお菓子のくだりを思い出して、撃沈してる。
「俺は普段菓子を食べない」
「食事には本当にこだわりがない」
この言葉の意味が分かって、ダメージが大きいよ!!
なのに、アッシュとアネットが甘いものが好きっていうのは、ディミトリは知ってるんだよ。
殿下、そういう気の使い方をしてると心を病むよ!?
っていうのが、洒落にならないのが、本当にディミトリ……。
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それを知った上で『ご飯に誘ってみる』
そしたら、好物への表現がさあ!!
「子供のころはこれが好きだった」
そうかそういう表現になるのか……嘘は言ってない。
けど……そう……(泣きそう)
それで、ふと「じゃあ嫌いなものはどういう反応になるんだろう?」と探してみたら、殿下の嫌いなものって『桃のシャーベット』だけなんだね!?
そしてその桃のシャーベットも、苦手吹き出しが出るのにも関わらず、
「美味そうだな。これなら、腹も膨れるだろう」でさ。
ディミトリ!?って気持ちになった。
※苦手台詞は用意されていないっぽい?
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あと、殿下は、ダスカーの悲劇が原因で味覚障害になったそうなので。
ディミトリは、ドゥドゥーの料理の味、知らないんだね!!
ドゥドゥーは料理上手のはずで、なのに言及がないのは、おかしいなあとは思ってたんだけど。
というかドゥドゥーとの支援会話で、ディミトリがドゥドゥーを身を挺して庇った傷があるとか、だからドゥドゥーは殿下にお仕えするようになったとか、本当にこの主従ってさあ……!
ドゥドゥー生きてて良かったし、ディミトリも復活して良かった。本当に良かったよ(泣きそう)
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願望ですが、2部後半では「味が分かる」ようになってる(好みの茶葉の設定が追加される)みたいな設定があったら嬉しいな。
人の心と同じように、少しずつ生者の感覚も取り戻していって欲しい。
★追記:この続き支援会話、A'でその兆しが見えて嬉しい……!!!