【青獅子】白雲の章 10月~12月 

1章 白雲の章

10月 鷲獅子の野

フレンの血

フレンは正体のよく分からない不思議ちゃんというイメージしかなかったけれど、どうやら『特別な血』を持つようです。
というかそれに関連して、セテスの言葉がとても気になりました。
「狙いはおそらくフレンの血だ」
……!? あなたたち、兄妹ではないの……?
同じ血が流れているんじゃないのか?
(★のち衝撃の事実が判明)

というか、これは『セスリーンの紋章』のことなんだろうけど、手がかりを求めてハイネマンに尋ねたときは「彼女の紋章は特別なものではない」だったはず。
ちなみに救出し終わった後に、『フレンには特別な血が流れている、ということが分かったようで、調べたかった!!と物騒なことを言い出すハイネマンが大好きです(笑)

紋章持ちの中でも「更に特別な血」の流れがあるってことなのか。
…………あああ、主人公…………。

外伝『弱き者の戦い』

出陣に外伝が加わりました。外伝=各キャラに焦点を当てた物語ということで!!
この手の作りは、大好きです。本当に楽しいーーー!!!

ということで、青獅子最初は……ドゥドゥーの物語=ダスカー人の反乱です。
その出兵までの流れに唸る。内容が重い。とりあえずディミトリ、ドゥドゥー、君たちいくつだ!!
17歳と18歳が本当に大人に見える。

とりあえず無事、ダスカー人たちをそっと退却させることに成功。
最後に、ダスカー人は受けた恩は忘れない、と言い残して去っていきました。これは再登場ある??
(★もっと重要な局面で恩を返してくれました……!!!)

グロンダーズ鷲獅子戦

学園対抗戦……面白かった!!!
春にも行いましたが、あの時はまだどのキャラがどんな子かも分からないままでした。半年経った今だと、自分のクラスの子だけではなく、他のクラスの子も分かるし、みんな兵種クラスもあがっていて、本当に「学級対抗戦」感が増して楽しい。
そして衝撃の兵器=弓砲台ってなんだ、あれーーー!
まずはあれを奪って、他学級を撃ち落せ、という意味ですね(違います)

とりあえずロード→ソシアルナイトに兵種変更したディミトリを突っ込ませて、さっさと砲台確保。
その後遅れてやってきたアーチャー・アッシュに、バシバシ他学級を撃ってもらいます。た、楽しい……!!
戦闘は、各クラスのカラーが見えて楽しかったです。

・青獅子:騎馬部隊が主力(ソシアルナイト×2、ペガサスナイト×1)
・黒鷲:魔道士&肉弾戦重視(エーデルガルト、斧投げるの似合うな(笑))
・金鹿:機動力重視のゲリラ部隊

地味に金獅子が強いかな?って思った。
真ん中砲台占拠後は、左回りルートで、先に黒鷲を倒しました。
最後は、ディミトリとクロードの一騎打ちで。会話が出るのが楽しかった……!!
エーデルガルトもディミトリに倒させれば良かった(※金鹿のラファエルに倒されてた)

* * *

結果は、うちのクラスの圧勝でした(笑)
その後、クロードの提案により、学級の垣根を取り払った祝勝会へ。
「この三国が仲良くやっている限り、フォドラは平和ね」
…………。待って。今は学校内で、クラス対抗戦だけど、いずれ、三国で覇権争いをするよって意味ですか……?
先月までが不穏だったので、今月は比較的平和に終わってよかった!! 来月が怖い。

11月 炎と闇の蠢動

ディミトリの秘密

アドミラル公が来校。そして判明する、衝撃の事実。
エーデルガルトとディミトリは、義理の姉弟!!!
ソティスも言っていたけど、随分歪な関係だな。
というか『継母』ってさらっと言ったね……ディミトリ。だから義理の伯父ってことになるって説明だけど。

一方ディミトリの血の繋がっている叔父は、紋章がなかったため、王位を継げなかった、んだよね??
…………。今後の展開というか、王国というか、フォドラ全土が超不穏……。

主人公親子

先月の祝勝会の余韻とはうってかわって、不穏な話が流れてきました。
主人公のお世話になった村(ルミール村)に異変が起こったとのこと。
謎の奇病(病じゃなくて魔道による陰謀?)がはやっているらしい。

そして、突如眩暈を起こして倒れる主人公。
いきなり自分に何かあったときにはここを調べろと言い残すジェラルト……!!

一体これから何が来るの? そしてやっぱり……お父さんこれ死ぬんだね……。
ジェラルトにスカウトがないのも、支援値があがるけど支援会話がないのも気になっていたんだよ。
物語の展開的に、絶対そうなるって思ってたけど(涙)
今月の課題出撃、行きたくない。

20年前の奇病

今回のルミール村の異変に関して。
シルヴァンが「王国でも20年ほど前に奇病が流行った」と言っていて。
その際現れた聖女のことも含めてすごく気になる…また「20年ほど前」なんだよなあ…しかも王国で。

★追記:
ルミール狂乱戦を終えて、『奇病』がどういうものなのか、そしてあのディミトリの恐ろしい豹変というかむしろ本性が垣間見える台詞を聞いて、頭を抱えています。今のところ割と方向性は想定路線で、内容が想像以上なんだけど(泣)
これフレン誘拐と密接に関係しているというか、フレンの血(英雄の紋章の血?)の効力なのだろうか。
あと次の記事で触れているけど、炎帝……これさあ……。

ルミール狂乱戦

タイトルからして『ルミール狂乱戦』だよ。恐ろしくて仕方ない。
そしてそんなルミール村では、狂った村人と正気の村人が火事の中を逃げまどうという阿鼻叫喚図。
「顔を見ないで切ればいい。死なない程度に斬りつけるしかない」とあっさり超現実主義な台詞を告げるフェリクス……よりもディミトリの台詞がさ。「殺せ」ってさ…(震)。
ああ、地金というか隠している顔が垣間見える。

そして黒幕はトマシュ。ではなく、その正体はソロンだった。
……ねえ先月のイエリッツアといい、聖教会、雇用体制、ガバガバ過ぎない?
実験と言っていたけど、もしかしてフレンの血って『血筋』って意味じゃなく文字通りの血=血清なんだろうか。
この病にはフレンの血も関わってる?

炎帝とディミトリ

そして炎帝が出てきたのですが、意外と炎帝はマトモなようです。
というか、このときもディミトリ「村を見渡ってくる」とわざわざ席を外しているのが気になる。
何かの時もあれ?って思ったんだよなあ。
 
この流れだと炎帝の正体はディミトリ……は行きすぎなので(笑)
もしかして「炎帝の中の人は、ディミトリと顔見知りなのかな」って思ってる。
(★2月のイベントで判明……泣きそう)

12月 涙のわけ

踊り子の秘伝

12月といえばクリスマスというか女神の塔の逢瀬で、生徒たちも浮き浮きしていますが、もう一つのメインイベントがあります。
そう、踊り子の秘伝!!
実は秘伝書は『級』に与えられると思ったので、代表がゲットすれば、全員踊り子になれると思ってた……そんなに甘くはなかったです(笑)

ステータス魅力の数値によるようなので、最初は魅力の高いイングリットにお願いしたんですが、彼女はペガサスナイト・ソシアルナイト・今後ファルコンナイトにしようともくろんでいて手一杯なのと、意外と魔法を訓練してなかったのでやり直しました。

一応全員に声をかけて、誰がどういう反応かは見ていたのですが、悩んだ末「運動は苦手だけれど踊るのは好き」といい「私が出ても良いわよ~」と言ってくれたメルセデスにお願いしました。
というわけで当クラスの踊り子はメルセデスです。
……踊り子の衣装、意外と露出が激しいね。
たわわなメーチェが着ると……どきどきする(笑)

男性も選べるなら、一度フェリクスで踊りの稽古をしてみればよかった(笑・魅力9だったので優勝はおそらく無理)
本当は主人公を踊り子にしたかったんだけどね!
(剣レベル高・魔法黒白両方鍛えているので。★のちニルヴァーナを得ました……)

そんな主人公は、現在何故かアサシンになっています(笑)

女神の塔

門番さんに質問され、相手はフェリクスにしました。
青獅子クラスを選んだ理由がフェリクスだったから、迷わず即答だった(笑)

ちなみに今のところ、プロポーズするならダントツでフェリクスです。
性格も人物像もものすごく好みです……ロドリグさんを義父上と呼びたい。
次点はドゥドゥーかアッシュかな。
何故かディミトリとシルヴァンの選択肢はなかった(笑)
なんというか……この二人と結婚したら幸せになれなさそうじゃないですか?(ひどい)

というか、青獅子男性メンバー5人の他に、何故かここにメルセデスがいるのも気になる。

旧礼拝堂救出戦

うっかり舞踏会&女神の塔の逢瀬で忘れ去っていました。
というか、行きたくなくて考えないようにしてました。

が、覚悟して年末の課題出撃行ってきました…行きたくなかったけど!!!

もう今節のタイトルが『涙のわけ』なので。何が起こるかは分かってる。
「急ぐ話でもない」とこれまで幾多もあったであろう機会をことごとく後回しにしてきたジェラルト……。
……最後まで、ちゃんと話ができなかったよ。あああ、胸が痛い。

そして結構あっさりなラストで泣きたくなりました。さ、刺されて死ぬの??
そうだよ、ここは時間を巻き戻して救うところと思いながらも救うことができず。
これで救えなかったら、確かに運命じゃったとしか思えないけども。うわーん、お、お父さん……!!

ヤバイ匂いがプンプンしだしてからは、散策行動はジェラルトに指揮を教わるようにしていました。
教えを大切にします…