【青獅子】蒼月の章 4月~5月
2章 蒼月の章
4月 鉄血の鷲獅子
お帰りドゥドゥー
というわけでひたすらドゥドゥー語りです。
再登場妄想
個人的には『もしかしたらドゥドゥーは生きていて、王国VS帝国軍の戦いが激化して、王国軍が劣勢で一番ピンチのときに、ドゥドゥーを将とするダスカー軍が援軍としていきなり登場したら胸熱!!』と期待していた(笑)
ドゥドゥーは殿下の従者として、殿下の指揮の仕方や軍の動向など読めるようになっていたから、最後は自分でダスカーの民を率いて、自ら土地を取り戻すという妄想。だから登場しないんだとばかり(笑)
いや、殿下は非常に復讐に燃えてるけど、ダスカーの悲劇が理由なら、帝国を討つ資格があるのは、はっきり言ってファーガス王国より、帝国に利用されて、王国からも迫害を受けた挙句、土地を奪われ民として絶滅に追いやられようとしている罪のないダスカー人では!?って思ってるから。
殿下はさ『ダスカーの悲劇の真相を明らかにして、父母の仇として帝国を討ち、ダスカー人たちの汚名を晴らして、ファーガスの王位継承者としてダスカーの地を彼らに返す』って理由で、打倒帝国を志して、自軍を鼓舞してくれればよかったんだよ。
というか実際、それも心にあったはずなので……どうして復讐に走った……でもだからそれはドゥドゥーも死んだと思っていたからか(堂々巡り)
それこそ『弱きものの戦い』で、援軍みたいな顔をして出撃しつつ、実際は王国軍より早く説得をして被害を抑える、という策略と器量を示してくれたのは殿下自身なので、早くあのころの心優しく切れる殿下に戻ってくれ。
支援会話
たまっていた各キャラのドゥドゥーの支援会話(フェリクス、アッシュ、アネット、メルセデスとの最終会話)を見る。
!!? ドゥドゥー、表情が柔らかくなっているね!?
ちゃんと、微笑むようになってるよ!! 笑顔が素敵。
そして改めて、ドゥドゥー、本当にすごい人物だな。
あの境遇で(はっきり言って殿下と同程度の地獄は軽く見ていると思われる)、どうやったらこんなに思慮深くて高潔な人格に育つんだろう。
各キャラへの対応と言葉が、本当にもう……重い過去を抱えているからこそ、それに対峙するキャラも本音が出てくるので、双方の言葉が深い。
特にメルセデスとの会話は……本当になんというか……。
是非とも戦争が終わったら、是非実現して欲しい夢です。
祈った神様は、なんとなく道中祈願より、戦争が終わって全土が平和になってるって意味合いを込めて……家内安全とか??(笑)
赤くなって言わないって、たぶんそういう方向性なのでは。
今回見た4人に関しては、割とシリアスな内容でしたが、主人公とフレン相手のも好きです(笑)
お茶をする
復活があまりに嬉しかったので、思わずお茶に誘ってしまった。
パーフェクト出せたから、思う存分、笑顔も照れ顔も鑑賞しました(笑)
ドゥドゥーは5年経って、少し以前より雰囲気が柔らかく気さくになった気がする。
どうせ再会するなら、やっぱりこういう風に、肉体だけではなく、精神的にも成長した姿で再会したいよ(笑)
こうなったらドゥドゥー含めて、もう一回、同窓会やり直そう!?
そして再び修道院
てっきり川を越えたら帝国に入る=修道院にはしばらく戻って来れない(三ヶ月くらい留守にする)って勝手に思ってたのです。
だから前節感慨深くなりながら、みんなでご飯を食べたりしたのに……修道院に戻ってくるのか!!
本拠地変わらないんだね。フォドラの地理ってどうなってるんだろう(笑)
門番さん情報では、次はベルグリーズ家の領地だそうで。聞いたことある名前なのですが……(汗)
そういえば初年度の早々初めての学級対抗戦行ったよね。
次は誰が…いや何人来るの?(涙) あああ、本当に行きたくない!!
とりあえずグロンダーズ平原っていうのはさ……対抗戦……。
橋は小手調べで、今から本番だよって意味でしょ!?
帝国でも気になる話を聞いて。
「ヒューベルトは宮内卿としてエーデルガルトを補佐しているらしい」「昔からエーデルガルトにくっついていたから、今の地位に満足しているんじゃないか」
……。これってさ……どういう意味というか示唆なんですかね……
ディミトリ籠もり中
そしてドゥドゥーが帰ってきて、一瞬だけ人の心を取り戻したディミトリでしたが、引きこもりのままで!
相変わらず、ご飯も食べないし、講義にも出て来ないよ。 いつまで続くのこれ……?
スキル『王の血統+(経験値1.2倍)』の意味を、もっとよく考えておくんだった。王=我がままの意だったのかもしれない。
本当にドゥドゥーを見習ってくれ……!!
ギルベルトの物資調達依頼
今回のギルベルトの調達依頼は
・アルビネニシン
・ヴェローナ
普通の品になった(笑)
もしかして、これ段々要求グレードが上がっていくやつでは…最後は幻の品を謙譲させられるのだろうか。
昔、殿下を訓練で野山に置き去りにした、という逸話を思い出す。
そういえば優しそうに見えてスパルタだったし、時々どす黒い顔になるよね……(笑)
死神フラグ点滅中
村娘、一緒に行軍って…!? もうこれ絶対嫌な展開が来るやつ!!
ディミトリ、短剣で刺されたりしない?? むしろディミトリ庇って先生がー!!って事態になったりしない? 腹巻巻いて、鉄板でも仕込んでおくべき!?(※父の時の教訓)
っていうか、ロドリグさんは、殿下を庇って倒れるのは絶対やめてね!!
今あなたを失ったら、殆どがフラルダリウス兵で構成されてる我が軍はもたないです。
息子のフェリクスは指揮レベルEだよ! 騎士団をつけたことさえないよ。(スキル:一匹狼)
いや、ちらほら修道院内からも、今回の行軍を不安視する声も高いからさ…。
ただでさえギリギリの戦力しかない中、支柱を失ったら内部崩壊しそうだなって。
ディミトリへの視線が冷たいので王子の人望は期待できない… 今いる兵士は、ロドリグへの忠誠心で動いてくれてるんだと思う。
* * *
★鉄血の鷲獅子後。 ……あああ……ああああ……な、泣いてないよ……
嘘です。泣いてる……超凹んでる……24時間前の私を殴りたい。
グロンダーズの会戦
帝国と同盟の主君は、人間としても品格があって、指揮官としても温情があって格好良いなあ!!
それに比べて、うちの王子が開戦と共に放った台詞は「殺し尽くしてやる」ですよ(涙)
本当に、ファーガス軍の兵士たちにも、他国の軍にも、うちの王子は只今こんな状態ですみません……と担任として謝りたくなったよ。
鉄血の鷲獅子戦。クロード曰く「酒の代わりに血を浴びる、とんだ同窓会」
うまいこと言うね(泣) 先生も同窓会ってもっとキラキラしているものだと思っていたよ。
※攻略自体は1回目~できたのですが、ひどい乱戦で同盟軍虐殺ルートになってしまうことに「?」と思い、何度かやり直しました。
中央に進むか、反時計回りで進むかで展開が変わるんですね。小さなやり直し含め、5回くらいリトライした気がする。
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【1回目~3回目】
真っ先に中央の丘を占拠しようとしたのです。
そしたら丘は炎上するわ、同盟軍はこっちに向かってくるわ、岩場から援軍が出てきてヒルダちゃんにぶっ飛ばされるわ、中央の丘に取り残された先生とシルヴァンとドゥドゥーが弓矢の集中包囲浴びるわ、散々な目に遭いました。
丘を直接狙ったアッシュの弓矢命中92%をベルナデッタが脅威の動体視力で避けたり、逆にクロードとアッシュの弓対決では、アッシュが重傷を負いながらも「負けるわけにいかない!」と叫んで4%の確率の必殺を出してクロードを射落としたり、ドゥドゥーに放つリシテアの魔法が48×2回という目を疑う数字で大炎上したり、先生がヒルダちゃんのクリティカルで一撃必殺で吹っ飛ばされたり。
※ところで丘が燃えてからヒューベルトと対決すると、特殊台詞放ってくれるんですね。ちょっと格好良かった(笑)
うちの軍はボロボロでしたが、同盟援軍ヒルダやレオニーと対決したり、各自軍キャラに対するエーデルガルトやクロードの台詞が聞けたり……これはこれで、なかなか胸熱な展開が目白押しで楽しかったのですが。
このままだと、まず同盟軍皆殺しルートを取らないといけなくなるわけで(笑)
「そ、そんなわけなかろう!? ちゃんとした攻略法あるよね??」
って3回目くらいで気づいて、丘を避ける反時計回りルートをとりました。
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【4回目以降】
最速でエーデルガルトを狙うルートを取ったら、クロードたちも戦闘待機してくれて(笑)
見事に中央で帝国をひきつけ、小競り合いをしてくれました。
……おそらくこれが正解ルートだ。気づけてよかった(笑)
このルートだと、途中で戦うことになるヒューベルトとペトラ、絶対討つことが条件である敵将のエーデルガルト、クロードは『勝利しても退却をしてくれる(殺さずに済む)』ので、たぶん、そうやって「できるだけ学生を殺さずに進軍する」ことが可能になってた気がする……ヒルダちゃんも負けたら逃げてくれる(笑)
なので「うちの青獅子の生徒が」元同期生を討つという局面は避けられました。
ちなみにエーデルガルトにはディミトリをぶつけました。やっぱり本懐は遂げさせてあげたかったので、これは絶対ディミトリに譲ろうとは思った。
ただ……敵将討つのが間に合わなくて、帝国軍と同盟軍が激突して、イグナーツとベルナデッタが命を落としました……。
エーデルガルト討った後、即クロードを討ちにいったんですが、一歩の差で間に合わず、二人は乱戦に巻き込まれて、討たれてしまいました。
同盟のイグナーツと帝国のベルナデッタは、負けると退却ではなく死亡扱いのようで(涙)
頑張れば、あそこは学生は全員救えるようになってた気がする。
他学級の生徒とはいえ、自軍が殺したわけではないとはいえ……やっぱり胸が痛い。
クロードとエーデルガルトの台詞もつらいよなあ。
* * *
ところで、グロンダーズ平原を含む一帯は、ベルグリーズ領ということで。
「絶対カスパルとは対決することになる」と思っていたのですが、カスパル、最後まで出てこなかったよね……?
アロイスも言ってたけど、帝国の内部事情がどうなっているのか知りたい。
これは黒鷲ルートまでおあずけなのかな。
ロドリグ刺される
そしてグロンダーズの会戦は終了しました。が。
復讐者と化した村娘が剣を手に、ディミトリの背後に!
そして、殿下を身体でかばったロドリグ……!!
慌てて剣を振るって村娘を切り捨てましたが、時すでに遅し。
ロドリグさんが、亡くなりました。
刺されるかもしれないとは冗談で呟いたけど、こうなる予感もしてた……
刺されるとしたら、殿下/主人公/ロドリグの三択だったよ。
でも、主人公は一度『エーデルガルトを庇って、ソティスと出会って』るから、たぶん庇うとしたらロドリグが殿下だろうなって。
ああああ……フラグへし折りたかった呟きなのに!! 予感はしてたけど辛い!!
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でも真面目な話、ロドリグは「死者の存在を呪いのようなもの」と言っていたので。
死のための死ではなく、生のための生命(≒死)じゃないと呪いは解けないんだろうなって、漠然と思っていました。
ディミトリはダスカーの悲劇のあの時から『呪いにかかっていた』=『亡霊に取り憑かれていた』みたいなものだった……と個人的に思っています。
ディミトリのあの変貌は、復讐心に凝り固まっての性格豹変というよりは、もう別人格に近いというか、正直話が通じるレベルじゃなかった気がして(汗)
思えば、2部の再会時にディミトリは、主人公の姿を『亡霊』と間違えていた。
きっともうディミトリには、それくらいのレベルで死者と生者の違いがない(生者と区別がつかないくらいに幻視している)ってことなわけで。
精神状態的には比喩としても実態としても『取り憑かれている』って表現が、一番しっくりくる気がしたのです。
話しかけてもいたし(汗)死者の復讐に猛進しすぎて、狂気の一歩手前と言うか……フェリクスもたびたび言っていましたが「正気に戻ってくれ」ってずっと思っていました……だから「復讐なんて愚かだ」などという説得を試みる気にもなれなかった。
言葉が通じる以前の段階。現世を見ていない状態だったので。
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だからディミトリが立ち直れるかは『復讐心の是非』じゃなく、ディミトリの中の死者(無念)を、彼がどう位置づけ直せるかにかかってるとも思ってました。
※この精神状態で復讐を遂げても、おそらく正気に戻らないんですよね。
けれどディミトリが、自分自身で死者の呪いを祓えるレベルは、もう超えていた気がします。
死者のために死者を積み上げた時点で、呪いはひたすら増していって、新たな亡霊を背負っていって。
きっと生きてる者に憑いている死者は、誰かが「命がけで命を救う」ことでしか祓えない。
=生きている者が背負ってしまった死は、誰かが命をかける瞬間を見せないと目が覚めない。
と言ってもいいのかな。
「立派な大人じゃあない」と自嘲していたロドリグが、その役を負ってくれました。
なんとなく、ロドリグはずっと「ディミトリの亡霊をどうやったら祓えるのか」考えていた気がする。
亡き友との約束を果たさなければならない、という言葉を、そして最後ちゃんと立派な大人としての役目を、きちんと果たしてくれたよ……ありがとうロドリグ……。
これ、フェリクスもたぶん途中から薄々感づいて、覚悟していた気がする。
「親父殿はあの猪のために死ぬ気だ」って。
だからこそディミトリに皮肉に見せた警告(懇願)をし続けていたんだろうなって……
殿下の涙
そしてロドリグの死で、ようやくディミトリが人の心を取り戻しました。
重い犠牲を払ったという悲嘆よりも、ここまでやらなきゃ殿下の目は覚めなかった(憑いた亡霊は払えなかった)と痛感しているので、感謝に近い気持ちです。畏敬ともいえるかも。
騎士としてだけではなく、亡き友に報いるために、あるいは子を持つ親として、己の信念と約束と情愛で、命を懸けてくれたんだと思う。
ロドリグは陣列に加わった時から覚悟していて、本当にそれを全うしてくれたんだなって。
そこまでやらないと伝わらなかったし、そこまでやってくれたからディミトリにも伝わったよ……再度になるけど本当にありがとう……。
5月 王の凱旋
王都を目指して
鉄血の鷲獅子戦終えて、自軍も血の涙を流しましたが、それを乗り越えた次章タイトル「王の凱旋」で……!
2部で初めて「次の進軍が楽しみ」って思えたよ!!
青獅子2部は開始直後から半年は、ひたすら鬱々展開なので、本当にしんどかった(笑)
復讐者と化した少女の姿、そして最後まで自分を案じ、守ってくれたロドリグの死で。ディミトリが我に返りました。
自分が本当に優先すべきはことは何か、大切にしなければならなかったものは何だったのか、ようやく思い至ったようです。
まずは自分の民を救うことから――王国を取り戻そうということに。
というわけで帝国侵攻はいったん中止して、次の目的地は王都フェルディアです。待ってろコルネリア……!
ところで帝国とはもう一回くらい大きな開戦あるかもだけど、同盟側は今後も登場してくれるのかな…クロードたちとは今度こそ友好的に会いたいんだけど(笑)
甘いかもだけど、できれば最終的には、三国で休戦協定結ぶ方向で行きたい。ちゃんとした同窓会をしたいよ!!
フェリクスの所在
ギルベルトから献花用の花を依頼されました。誰のための花かは言わずともわかる。
そして、墓の前のキャラ印……もしやと思ったらイングリッドでした。
ロドリグの遺体はかの地で埋葬したそうです。「本当は領地に連れ帰ってさしあげたかった」と言われて、先生も一緒に黙祷。
そしてフェリクスは 2F『自室』に居て、ああ…って気持ちになった。
墓場に佇むわけでも、温室で花を見繕うわけでもないところが、らしいなとも思った。
……過去、フェリクスが一度だけ、寮2Fの自分の部屋(付近)にいたことがあって。
それは1部で「ロドリグが来たとき」だったんだよね。親父殿と顔合わせたくなかったんでしょう。
そして、今回も部屋に引っ込んでいるのは……たぶん他の人間と顔を合わせたくないからなのかなって。なんとなく。
シャミアの忠告
「とんぼ返って次は王都か」「あんたも言ってやれよ、次はないと」とシャミアに怒られる。
圧倒的正論に反論の余地もない。 ディミトリ復活への必要な道とはいえ、唯一無二の忠臣の命、橋~鷲獅子戦で散った兵士の数。決して安くない…
「力持つ者はその使い道を誤ってはならない」肝に銘じておきます……
でも確かに代償は大きかったけど、大きすぎた気もしなくて。それだけ払って直面しなければ、殿下の目は覚めなかったとも思うし。
青獅子メンバーも葛藤したろうけど、帝国進軍に従ったのは『殿下』の存在を尊重したのかな。
選択しては駄目なんだけど、一度行かせてやろうとは思ったというか。
先生としては帝国進軍は反対だったけど(あの時点で無謀だし、殿下は自暴自棄っぽいし、一人の生徒のために巻き込まれる周囲の生徒の命も預かる身なので)
でもこれ主人公が『忠臣』ではなく『先生』だから言えることだよね… シャミアも似た立場なんだろうな。彼女だからこの台詞って思った。
グループ課外
あと2部のグループ課外で追加された「瓦礫拾い」なぜかフェリクスが得意…理由があるのだろうか。
課外授業も相手によって地味に会話が変わるというか、たとえばフェリクスを騎士団や教師など目上のキャラと組ませると、敬語になるんだよね(笑)
育ちのよさを感じる。※アロイスさんと組ませてみた。
あと戦闘中の掛け声も、同輩には「さすがだな」先生には「さすがですね(対カトリーヌ)」
何故か主人公には敬語を使ってくれない(笑)
石が欲しい
闇魔法パスと鉱物類(ミスリル)はどこで買えるんだろう。 闇の商人が売ってくれると信じていたのに、売ってくれるのは何故か高級茶葉(笑)
鉱物は、王国取り戻して鉱山一つ開拓したりしないと買えないのだろうか。
もしそうなったらドゥドゥーとギルベルトとアロイスを派遣するよ(笑)
でもディミトリも力仕事得意だから、むしろ殿下を行かせたほうがいいのか?
ツルハシを振るう殿下……あ、でも殿下、斧は苦手だ(笑)
ディミトリ復活
というわけで、復活しました。ごはんや、講義に誘えるようになりました。
ようやく以前のディミトリが戻ってきました! 長かった…!!
欲を言うなら、ディミトリのビジュアルも一緒に変わったら嬉しかったかな。とりあえず前髪を昔みたいに整えて、鎧も白にして、マントも眼帯もちょっと豪華にしたい。 よその国の君主みたいに、うちの殿下もピカピカさせたいよ!(笑)
料理をする
ディミトリと一緒に料理をしてみる。 ……そうか。こういう表現をするのか……
意味が分かった(※フレン支援会話A)今では、本当に細かいし、すごいって震えてる。
補講
とりあえず君は後で補講だ。みっちり仕込むよ!!(4ヶ月分)
頑張らないとホーリーナイトになれないよ……!! 現在信仰D+
……補講も間に合わず、クリアするのが先かもしれない(笑)
そんなディミトリには、問答無用で聖歌を歌わせます。 シルヴァン(ダークナイト)と並んで歌う姿が、二人ともでかいのに肩身狭そうでとても笑う。
あと、シルヴァンよりも背が高くなったのが、並ぶとよく分かる。毛皮もあいまって威圧があるなあ(笑)
支援会話
殿下の支援会話が一気に解放されたので見ています。
フェリクスと殿下の支援会話…好きです(笑) フェリクス良い奴だな! グレンと似ているのか。本当にフラルダリウス家優秀すぎない…? あと改めてフェリクスと並ぶと実感。ディミトリ大きいね! 身長+8cmの威力を感じる…昔はもう少し目線が同じ高さだった気がするのに、今は14cm差か(笑)
そしてシルヴァンとディミトリの支援会話はB止まりと知って真顔になってる。 シルヴァンは女性相手が多いので、男性は少ないんだろうけど、それにしても殿下なのに…幼なじみなのに…(笑)
2部の殿下相手に、いつもの自分のノリでは話しかけづらかったのかな。
そして、ギルベルトとの支援会話が重い……!!!
お茶に誘う
そんなディミトリをお茶に誘う。 二度誘って、二度都合が悪いと断られ、ようやく応じてくれたけど、話題が全く盛り上がらず、会話二回で打ち切りに…!(驚愕) 殿下のお茶の難易度高くない!? …本当に君は手のかかる生徒だよ…
何度かやり直して、ようやく写真撮影会に持ち込めました。
殿下の質問は、殿下の気持ちを親身になって聞いてあげるのがベターなのかな。他人のことや他所の出来事にあまり興味ない…?(※愛が重い)
好みのお茶はやっぱり香りの良い茶葉っぽい…気がする。
ところでお茶する場所が「庭」と「自室」とあるんだけど、これは支援度の差? 「お前の部屋は落ちつく」とナチュラルに言ったディミトリに、思わず飲んでいたお茶を噴き出しそうになりました(この台詞で、部屋に呼んだのか!と気づいた)
お茶に誘う
行動回数が盛りだくさんなので、生徒たちそのほかとお茶を楽しんでる。
シルヴァン、顔は無駄にいいよね……改めて向かい合ったら美形なんだな!って思った(笑)
ハンネメン……ティータイムがすごく似合う。
そしてアロイスさんは野外が似合う。
出陣
そして戦闘=出陣でもレベルアップでも、ディミトリの台詞が前向きに…!
これで心置きなく参戦させられる!!
……2部前半は……行動させてもレベルあがっても、ひたすら呪詛を呟くので、もう途中から、強制参加以外は出陣メンバーから外してたのです……。
この精神状態の殿下を戦闘に駆りだす気になれなくて。
戦うほど病みが深くなる姿が、隣で見ていてあまりに痛々しくてさ…
あのときのディミトリは、復讐に取り付かれていたのもあるけど、死に場所を求めてたんだろうなあ…本当につらかったよ…
そしてやさぐれて信仰心投げ捨ててたディミトリをホーリーナイトにするより、ダークナイトのシルヴァンが信仰を積んでホーリーナイトの試験突破するほうが早かった(笑)
戻ってきた闇魔法パスはシルヴァンに使ったので、闇魔法を練習中です。シルヴァンは馬に乗りながら、白黒闇の三色を扱えることになりました。
ホーリーナイトになっても、馬も鎧も黒いんだね(マントは赤)
フェリクスは、エピタフもマスターしたので、ウォーロックになって遊んでるよ。
トロンもち(飛距離1-3)は強いね…!
★王都奪回戦
さて。復活したディミーが嬉しくて修道院や出撃しまくって遊んでましたが、いつまでも遊んでられないので、これから王都奪回に行ってきます。流れてくる話では大変なことになってそうだけど、どうなってるんだろうな王都フェルディア。
王都を取り戻しにコルネリアのところに殴りこみ。
せっかくなので、生徒は全員通常服にしてみました。
王都に戻るんだし、貴族らしい衣装で伺いたかったんだよ。気分はもはや遠足。
戦闘直前のコルネリアの言動が本当に下種い……(笑)
コルネリアは討っても全く胸が痛まない悪役でいいね!!
あの口の悪さとねちっこい喋りとひどい性格…キャラとしては嫌いじゃないよ。心置きなくディミトリで仕留めました。
……これまで毎節試練だったから、せめて王国だけは清々しく奪い返せて良かった…久々に心が辛くない戦いだったよ!
というわけで王都奪回戦終了しました~~!!
ようやくこの日が来たよ。5年間寝てたけど、埋め合わせされるくらい濃い5ヶ月だったよ!!
ようやく殿下に王国を返してあげられたよ。
万感の歓声で迎えられる殿下……もちろん選択肢は「泣くな」です。
赤くなるディミトリが見れただけで甲斐がありました(笑)