ロストール王家
ティアナ、アトレイア、エリス、セルモノー
ティアナ
序盤
異名:ロストール王女
種族:人間
誕生日:10月22日
ロストール王国の王女。
セルモノー王とエリス王妃のひとり娘で、ロストールの第一王位継承保持者。
母エリスのやり方に反感を覚えており、
自分はエリスがどこぞの男と浮気してできた子供だとさえ思っている。
エリスの意向で、ロストールの名門貴族七竜家の筆頭
ファーロス家の一人息子とは許婚どうしである。
終盤:闇落ちルート
異名:闇の王女
種族:人間
誕生日:10月22日
セルモノー王とエリス王妃の間のひとり娘で、ロストールの第一王位継承保持者。
王女という役割をなくせば、自分というものがない、
空虚な存在だとシャリに思い込まされ、闇の王女に堕ちる。
レムオンをそそのかし、リューガの変を起こさせ、
母エリスや身のまわりの貴族を一掃した。
世界を破滅させるために暗躍している。
終盤:生存ルート
異名:ロストール女王
種族:人間
誕生日:10月22日
ロストール王国の女王。
セルモノー没後王位を継承し、国事を司る。
騎士階級や平民から有能な人物を抜擢し、
体制の立て直しをはかる。
開かれた政治をめざし、リューガ邸で
市民とともに活躍するなど多忙な日々を送っている。
アトレイア
序盤
異名:光を知らぬ少女
種族:人間
誕生日:9月9日
ロストールの先王フェロヒアの娘。
先王死去のおりには母の胎内にいたので、王位は先王の弟セルモノーが継いだ。
彼女は生まれつき病弱で盲目のため、
政争に巻き込まれることもなく王宮の隅でひっそりと暮らしている。
暗闇の中、ただひとりで。
終盤:闇落ちルート
異名:闇の王女
種族:人間
誕生日:9月9日
ロストール先王の娘。王宮の隅で孤独に暮らす自分とは対照的に、
華やかで誰からも好かれている従妹ティアナの存在が、
彼女の心を闇に落としてしまう。
システィーナの伝道師シャリは、彼女の心の闇を解放し
世界を危機に陥れる。
終盤:生存ルート
異名:ロストール女王
種族:人間
誕生日:9月9日
ロストール王国の王女。
ロストールの先々王フェロヒアの娘。
セルモノー没後王位を継承し、国事を司る。
開かれた政治をめざし、エリエナイ邸で、
ロストールの体制を市民と共に立て直そうと活動している。
字の読み書きと料理も勉強中である。
エリス
異名:ファーロスの雌狐
種族:人間
誕生日:7月15日
ロストール王国の王妃。名家ファーロス家の出。
謀略に優れ、2国を滅ぼしロストールに併合するという実績を持つ。
夫セルモノーも実兄ノヴィンも頼りにならないため、
国を守るには彼女が謀略を用いて他国と戦うしかないのだが、
その妖艶で悪女的な外見も災いしファーロスの雌狐などと呼ばれている。
セルモノー
序盤
異名:ロストール王
種族:人間
誕生日:9月20日
ロストールの王。妻はファーロス家のエリス。その間に娘ティアナをもうける。
彼の兄である先王が死んだとき、
先王の子であるアトレイアはまだうまれていなかった。
彼は、名家の娘エリスを娶る事で強力な後ろ盾を得、王になる。
この時、愛のない結婚をしたことが彼に罪悪感を抱かせ、
それがエリスや娘ティアナへの冷たい態度や政治への無関心に結び付いている。
終盤
異名:先王
種族:人間
誕生日:9月20日
ロストール先王。ファーロス家の娘エリスと結婚することで強力な後ろ盾を得、王になる。
この時愛のない結婚をしたことが彼に罪悪感を抱かせ
それがエリスや娘ティアナへの冷たい態度となり
また、その罪悪感で自縄自縛状態に陥っていた。
リューガの変でエリスを殺害させると、この罪悪感がこうじて、
破壊神の円卓の騎士である縛られしものサムソンに取り付かれてしまう。