蟹座とロストールにまつわる呟き

ツイッターでつれづれに呟いていたら、異様に長くなってしまった。
せっかくなので記事にしておきます。
星座診断というより、ただの妄想です。

エリュマルクのこと(+エリス)

ディンガルではエリュマルクが、ロストールではエリスが浮いている感(笑) 実はエリュマルク、エリスと同じ蟹座なので、たぶん策略戦得意だし強いと思う……。いざとなったら国動かして戦える実力はあると思う(※策略を駆使するエリスのやり方は本当に蟹座的戦い方らしい)

でも現ディンガルはバリバリ軍事国家なので。 エリュマルクは周囲とタイプが違うだけで、実力自体はあるから、あのメンバー内だと相当ストレスたまったんじゃないかと……(笑)

というかエリュマルクはたぶんロストール向きな気が。 馬鹿な妄想ですが、エリュマルクがエリスに婿入りしてロストール王になっててたら、ロストール息吹き返してた…というか違う形でディンガルに匹敵してかつ脅かすだけの強国になってたんじゃないかって(笑)

身内を非常に大事にする蟹座なら、国内一枚岩にまとめることもできそうだし、蟹座は対外的には容赦しないので全力でディンガル叩きつぶそうとするだろうし(※既にエリスは一国滅ぼしてるので実証済み)

エリュマルクも、ロストールだったら自分の才能を存分に発揮できて、優れた王様だ!とあがめられて、家庭思いのエリスにもチヤホヤされて、すごく充実して生き生きした歴史を歩めたんじゃないかと。 ……なんでイズに惚れちゃったかな(笑)

セルモノーのこと(+エリス)

セルモノーは星座的に見ると補佐に向いているタイプなので、専制君主国の王は荷が重かったかも……。共和制なら良かったと思う。 というか現実的な実務に非常に向いているので、共和制+新しい国作りの基盤を固めるにはうってつけで本領を発揮したと思う。 ……本当になんでうまくいかないのか(笑)

だからセルモノーと同じく乙女座のアトレイアは、共和制の国作りはうまくできると思う。もっというと補佐に向いているので、自分一人でやるよりも、統率力のあるタイプを迎え入れる(夫にするとか)するといいかも

エリスとセルモノーは逆=エリスが主でセルモノーが補佐だったらロストールは強かったかも。 セルモノーは政略結婚も良くなかったのかな。現実的なリアリストだけどロマンチストでもあるので、恋愛に関しては夢と浪漫を持たせてあげる=小さなお付き合いから始めて、段階踏んでたら違った気もする

たとえば花嫁候補の一人としてじゃなく、普通に社交場で出会う(そしてエリスが知略働かせ、気付かせないままセルモノーに恋心抱かせるようにする) セルモノーが自分から恋して、アタックしてそれが通じたから結婚した! と思えることが大事。あとデートの思い出を作る(笑)

王様だけど隠れて庶民デートしてみるとか、エリスが焦らし上手だったりして、思わせぶりだけど本心を見せない感じだったりとか(笑) で、ちゃんと告白し合ったら恋文やりとりしたり手料理を差し入れて馬を駆って狩りに出かけたりとか…… そういう部分の浪漫の補填が必要だった気がする

「愛していなくても次の日から愛そうとすれば良かった」ときちんと言える人なんだよな……というか今際の際にこういう台詞が出せるというのは、リアリストとしての悔恨より、ロマンチスト的な後悔だと思うんだよね……

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