年長者は敬いましょう
ノーブル伯日誌さまでも触れられてましたが、ネメア救出のレルラの台詞が…本当だ軽い…かの英雄をおまけ扱い…。
キャラによって、オルファウスの呼び方に違いがあって面白いです。
オルファウスさまだったり、さんだったり、殿だったり。
ロイ兄はオルファウスを『賢者様』と呼ぶんですね。ちょっとときめきます。
セラは、初対面でオルファウスを女と間違えたことがよほど悔しかったのか『あの男』と言うんですね…こういうところが強情です。
オルファウスに対する物言いとして、楽しかったのがヴァンでした。
ヴァン
「オルファウスの話は嘘っぽいのに限って本当のことだからな。
今回のは本当くさいぜ」
さすが前半寝込んでいて賢者様と日が浅いだけあって、呼び捨てはおろか、この言いよう(笑)
この台詞出現時、オルファウスは白猫でパーティ入りでした。
ヴァンは猫じゃらしでオルファウスを弄りながら、あっさり上記の台詞を言ってしまいそう(←悪気は全くない)
で。ナッジが慌ててフォローを入れるんですが。
ナッジ
「嘘っぽいのに限って、じゃなくて、オルファウスさんの話は、嘘っぽいのに限らず、本当だよ。ね、主人公。
ただ、話してくれる内容のほとんどが、とんでもないことばかりだから、嘘っぽく聞こえるだけで…」
主人公
「な、ナッジ!!(そういうフォローはいらない!)」
ネモ
「ナッジか。いい奴なんだけどなあ……」
うちのナッジは、とてもいい人ですが、フォロー下手という設定です。
ヴァンとコンボだとうちの主人公が大変なので、大抵は片方ずつPTイン。