きょうだいで教育を受ける
きょうだいは個人部屋か、相部屋か。
ジルの世界観を考えると、
そもそも一人一部屋なんて贅沢はできなさそうですが、
そこは置いておいて、勝手なイメージで話をすすめてみたら、
日光兄妹と月光姉弟の教育環境の話になりました。
2014年01月の記事は以下のとおりです。
きょうだいは個人部屋か、相部屋か。
ジルの世界観を考えると、
そもそも一人一部屋なんて贅沢はできなさそうですが、
そこは置いておいて、勝手なイメージで話をすすめてみたら、
日光兄妹と月光姉弟の教育環境の話になりました。
フェティ :
…まったくイヤになるわ。
何もかも、もう、ホントにっ!
さ、殺気っ?
〔 主人公登場。問いかける 〕
ええ、そーよそーよ!
アタクシは、今、怒ってたのよっ!
力の限りにねぇっ!
高貴なエルフのアタクシが!
どうしてあんな汚いベッドに
寝なくちゃならないのか!
〔 主人公、身を引く 〕
どうしてあんな強烈にマズい、
マメとイモばっかりの夕食を食べなくちゃならないのか!
そしてアンタは、どうしてこんな宿に
うれしそうに泊まってるのか!
納得できるように説明してちょうだい!
第一、どこのどいつなのよー!
こんな、ひどいところに
泊まろうなんて言い出したアホウは…
…………!
〔 主人公、頭をかく 〕
アンタね、ド下等生物ッ!
キィーーーーーッ!
許せない、許せないッ!
アンタと一緒に旅をするようになってから、
アタクシは運から見放されっぱなしなのよ!
いつになったら驚きに満ちた
世界とやらを見せてくれるつもりっ!
返答次第によっては許さなくってよ!
★選択肢
〔 もう少しの辛抱だ / ある意味ここが 〕
ここが、ナンだと言うのかしら?
おびえに満ちた世界、とでも言う気?
ふん、滅多なことを言うもんじゃなくてよ、下等生物。
いいこと、これは命令よ!
近いうち必ず、驚きに満ちた世界とやらを
アタクシに見せないと、
アンタを一生、コキ使ってやるから!
〔 フェティ退場 〕
〔 主人公、肩をすくめる 〕
〔 フェティ、引き返してきて 〕
いいことっ!
エンシャントだ!
奴らはエンシャントにいると
オルファウスに聞いたのだろう!
アーギルシャイアより先にヤツらを見つけて
禁断の聖杯を手に入れる。
これ以上、犠牲者は出さない。
高貴なエルフのアタクシが、
低能でブサイク極まりない
ゴブリンどものことなんて知るわけないでしょ!
ゴブリンのゴの時を聞いただけで
優雅なアタクシの耳が汚れてしまうわ!
二度と口にしないでちょうだい!
うむ、オルファウス殿はエンシャントを
捜してみるようおっしゃっておったそうじゃが、
どうするかの?
ゴブリンどもも腹も減るし眠くもなるであろう。
宿屋か酒場あたりはねらい目
じゃと思うのじゃがどうじゃ?
オルファウスさんの話だと、
エンシャントにいるんですよね?
行ってみましょうよ!
アーギルシャイアより先に見つけないと
大変なことになっちゃいますよ。
ゴブゴブ団を名乗る話すことのできる
ゴブリンたちのことでしょ。
話ができるゴブリンってすごいよねぇ。
えっ! どこにいるのかって?
オルファウスさんにエンシャントを探せって
教えてもらったんでしょ。
オルファウスさんがゴブリンたちは
エンシャントにいるって教えてくれたんでしょ?
エンシャントは大きな町だから捜すの
大変かもしれないけど安心していいよ。
だってルルアンタがついてるもん。
たしか、エンシャントに向かったって言ってたわね。
しゃべるゴブリンなんて珍しいから、
街の人が目撃しているはずだわ。
拍手ありがとうございました!
連打の拍手もありがとうございます。
一応、私の新年度の目標は今年の干支にあやかって、
『全力疾走でいけたらいいなぁ』
なんですが、
『いいなぁ』と語尾が希望形なあたり、
自分の怠け心も感じます……。
『全力疾走で行くぜ!』と言い切れたら格好いいのに。
お正月はのんびりまったり過ごしました。
ひとまず年内は家の中のことが全くできなかったので、
年明け後、時間を見つけてお片づけをぽつぽつと。
一緒に、少しだけ部屋の模様替えもしました。
テーブルの場所を変えて、
ずっと気になっていた天井の照明を変えました。
電灯の色も、昼白色から電球色に。
少し、まったりできる部屋になった気がします。
……年内の忙しさに心が癒しをもとめていたのでしょうかね……。
花でも飾れるような、健やかな生活をしたいです。
エア:
よくぞ来た、主人公よ。
(主人公後ずさる)
わらわはエア。
このエルズの竜の座で
すべてを見る者なり。
いかがした?
わらわがそなたの名を知っておるのが
それほど、驚きか?
わらわは天地千年を見通す。
そなたの名を知ることぐらい、
たやすきことよ。
さて、そなたは道標を求め
わらわを訪ねたのであろう?
ならば、聞かせてやろう。
★城塞都市跡イベント前
汝、かつての栄華の跡なる地より
常なる世界を越え
闇の淵へと迷い込まん。
そこで汝は
若き獅子の雄々しさと
その背負いたる宿業を見るであろう。
今、そなたに示すべき道は
このようなものじゃ。
進むがよい。主人公よ。