MEMO
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ふんどしの日だそうです
去年のバレンタインにツイッターで呟いたもの。内容はタイトルそのままです。
2月14日=ふんどしの日だそうで。何故…?と考え、3分後に、ああそっか、と分かるくらいに今の自分の頭の働きが鈍い。とりあえず知ったからにはセラに贈りたい。
いや似合いそうだし抵抗感なさそうじゃないですか。サムライっぽい感じで。服装にこだわりのありすぎるセラだもの。おしゃれは下着から!と考えても不思議はない。
似合いそうですよね!セラ!ひとまずうちのミイス男子はチョコの代わりに贈られても、特に不思議に思わず受け取ってくれると思います。
(と呟いたら)セラには月光の月の飾り部分をモチーフにした刺繍を施したものを、ロイ兄さんには忘却の仮面のお顔.をという素敵なるリプライをいただきました。(ありがとうございますYさん)
ミイス妹とセラ姉が一針一針心を込めて縫うんですね。シェスター姉さんは無邪気に自然に仮面柄だと思います、てかロイもそれを普通に思ってそうです(笑)
上も下も仮面なお兄さんなんて、お姉さん(魔人版)と組んだら、もう違う作品の主人公やってそうです(しかも違和感ない)その辺も含めて最強だと思う。
たぶんレーグも似合うと思います。というか、バイアシオンでふんどしを贈られて欲しいキャラNO1です。クリュセイスあたりから豪華絢爛錦糸のふんどしを送られてほしい……。
あなたはどこに口づけを
5月23日は、『キスの日』だそうです。
ツイッターでジルオールネタが再燃気味ということもあって、
ジルキャラで一瞬脳内でキスネタを考えてたみたのですが。
キスネタとしてジル男性キャラ誰一人として浮かばなかったんですが、
これはキャラが悪いんじゃなく
「そういう甲斐性と手間と心意気と女心分かってそうな人…いたっけ?」
と瞬間的に思ってしまった私の問題なんだろうなあ(笑)
男性が女性を引っ張っていくイメージががわかないというか。
ジルの女性キャラ、みんな基本的に強いから、主導権はちゃんと女性側が握ってそう。
とりあえず女性側で(しょうがないなあ)と
相手に悟らせないようにお膳立てして雰囲気持っていかせやすくしてる感じ…。
という結論になりました(笑)
いや、まあやろうと思えばできるというか、ようは想像力・妄想力の問題なのでしょうけど。
よく、髪へのキスは思慕、額は友情、手の甲は尊敬と言いますが
・臑へのキスは服従
・足の甲へは隷属
だそうなので、ロイ……いやサイフォス?のキスは割とすんなり想像できました(笑)
あと気になるというか、いつかネタに使えそう、と思っているのは
・瞼は憧憬
・頬は親愛、
・耳は誘惑
・喉は欲求
・胸は所有、ですかね。
そういえばアーギルシャイアは、
『本当にお気に入りの相手には耳元で囁きそう』
というイメージが漠然とあって、これが何から来てるか忘れてたんですが、
これ、ミイスでの登場シーンから来てたんですね……!
テレポートでロイに近づいて『……よ』と呟いてるってものなのですが。
(おそらく彼にだけ聞こえている、という演出だと思う)
うわあ、『耳元のキス(間違い)』=『誘惑』 じゃん!
と感心しました(笑) すごいなあ。
設定と役柄
唐突ですが、うちのミイス主のロイ兄評は
「お兄ちゃんは、なんだかできすぎてるので信用なりません」 です。
ロイのあの優等生的な言動は、なんとなく上っ面めいたものというか、
実はお兄ちゃん、結構色々弾けたいんじゃないかしらー? と
動物的本能にすぐれているうちのミイス主は、
その嗅覚で、敏感にロイの裏の顔、本音を、感じ取っていたようです。
このロイ評、私の最初のロイの印象でもあったりします。
以下、そんなとりとめもないつぶやき。
ナイスバディはお好きですか?
『魔人アーギルシャイア、あの超絶プローポーションだもの、女王様衣装なんて当たり前。
バニーガールのコスプレだって、もちろん似合っちゃうわよね!』
おかしな前振りですいません。
某所さまにお月見イラストが掲載されておりました。
うさぎコス(バニー耳)な魔人と下僕コンビに元気をいただきました。
特にバニーガールなアーギルさんが眼福でした。
公式の人物イラスト見る限り、アーギルシャイア、っていうか彼女にのっられているシェスター姉さんは本当にスタイルいいですよね。
ジルは年長の方が凹凸度が高い気がします。
エリス様はもちろん、カフィン姉さん、シェスター、密かにザギヴもプロポーション良さそう。
比べると年若組はそうでもない……ような?
あ、でもエステルは意外と大きいような気がします。
個人的に、ユーリスとイーシャはぺったんこだといいなと思ってます(笑)
こんなお姉さんがいるんだもの、セラがあんなにお姉さんお姉さん言う気持ちもわかるよ!
あんなお姉さん持ってたら、女性に対する目も、無意識に厳しく、高くなってそうです。
(というわけで、うちのセラは密かに巨乳s……もぐもぐ)
でもセラは真正面きってそういうこと聞かれても「フン、そんなものはどうでもいい」とか格好つけて言いそう。
もしくはものすごく美醜にうるさいかどっちかだと思う(笑)
ちなみに兄は普通に好きだと思います。難しいこと考えずに好きだと思います。
しかも隠さない。堂々と胸をはってそうな気がします。
下僕を経験して帰ってこれる人だし、ザギヴ姉さんに違った方向でのときめきを隠しきれない人です。
きっと自分に正直なんだと思う。
セラの方が意外と抑制的というかストイックな気質のような。
兄の方が、ストレスがたまらない生き方をしてる気がします(笑)
うちの日光月光
リプレイ作業の合間に、台詞を拾い直しているのですが、ゲーム内のセラは……カッコいいというか、ぶれないですよね!
こんなにクールな人だったっけ? と(笑)
結構さらっとキツイことを言う。台詞も端的で、スパッと正直。
私のなかでは、苦労人の保護者。気遣いもするし、実は悩み多き人のイメージが強くなってしまってるので、ゲームでのセラの反応や言動が妙に新鮮に感じます。
『守護者』の異名
人物列伝・アーギルシャイアの最初の紹介文には、『闇の神器忘却の仮面の守護者』の一文が入っています。
この場合、普通は『所有者』ないしは『管理者』だと思うので、この『守護者』は意図的な語彙選択だと思います。
当然というべきか、これはロイの異名である『神器の守護者』に対しての言葉でしょう。
ここで思いだすのが、ミイススタート時に、アーギルシャイアが忘却の仮面を「元々自分の持ち物だ」という場面。ミイスの村人は自分の手から神器を守っているつもりだけれど、アーギルシャイアからすれば本来これは自分が所有=守るべきもので、それを人間側が勝手に隠し持っているようにも見える。
そうするとロイの異名『神器の守護者』は「神器を魔人の手から守る」のほかに「神器そのもの(=忘却の仮面)を、本来の形(=魔人の持ち物として下僕として被るという形)で、守る」のどっちの意味でもとれる気がします。
アーギルシャイアこそが本来の「神器の守護者」であれば、そしてロイは神器の守護者たる宿命を背負っているのならば、アーギルシャイア側についても不思議はない。
恣意的に読もうとすれば、アーギルシャイアの守護者の庇護対象も、仮面の守護者=仮面を被った下僕の守護者、どっちの意味でもとれる。
この、守るもの・守られるものが入れ替わる構図は、のちのアンティノ研究所での関係を示唆している。
というかこの先の展開を『守護者』の言葉にこめてあるのだとしたら、芸が細かいです。
ロイは街道でセラに追われる際、「ならば私は守り通す」と答えます。
ロイは追撃者ではなく守護者だから。神器の、神器に関わった者の守護者。
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