お箸が使えない生活中
- 2014-07-07
顔を出したら七夕でした。
お久しぶりです~。
最近は、色々あって大人しく養生しておりました。
というのも、現在包帯のお世話になる生活をしております……。うう。
先月末の出来事でした。
右手薬指の先っぽに、ガン、と荷物を落として、
そのときも、それなりに痛かったんですが、
粗忽な私の日常生活にはよくあることさーと
そのまま仕事を続けて帰宅したら、
打ちどころが悪かったのか、翌日結構腫れ上がって、
恐ろしいことに第一関節が曲がらなくなってました(汗)
さすがにヤバイと思って病院行ったら、打撲とのこと。
全治は一ヶ月ほどかかるようです……あああ……。
(個人的には骨折したか!? という勢いだったんですが、
レントゲン写真にはきちんと骨の形が残ってました。
私は骨太なんですが、やはり頑丈だったようです・笑)
こうやって書くと大事ですが、
怪我の箇所は、本当に薬指の先っぽだけ、
怪我した経緯もマヌケといえばマヌケ、
何にもないようなところで、ツルッと荷物を落としてぶつけただけなので、
上司よりも同僚よりも、自分が一番驚いています。
労られるには軽傷過ぎる……でも地味に痛いという……(笑)
ようやく少し動かせる&痛みが軽減してきた感があるのですが、
ひょいっと捻ってしまうと、おおおーと激痛が走ります。
ひとまず思ったことは、
親指・人差し指・中指でなくて良かった、
第二関節じゃなくて良かった、ですかね。
もしそうだったら、日常生活の不自由度が格段に跳ね上がったでしょう。
不便なことを強いてあげるなら、お箸とペンが使いにくいことでしょうか。
ごはんはスプーンで食べ、料理はトングで行ってます(笑)
しかし今年に入って、周囲で怪我人・病人が多いというか、
家族が一人ずつ、病院のお世話になっているんですよね……。
(大したことないと行ってみんな家に帰されてますが)
私が怪我した一週間後は、実家の父が帯状疱疹にかかってたらしく、
現在薬をもらって飲んでるそうです。
お祓いでも行った方がいいのかしら……と密かに思っています。