アンギルダンSS
以前のTwitterでのアンギルダン140字ネタです。記事にしていなかったので。
せっかくなので管理の都合もかねて、SSメーカーさんで画像化してみました。
元はらなさんが引いた「貴方はアンギルダンで『若いときには無茶をしとけ』をお題にして140文字SSを書いてください」でした。
(診断メーカー https://shindanmaker.com/375517)
書くつもりはないんだけど共有したいとのことでTLに流してくださり、あまりにも素敵なお題だったので譲り受けました。確かにそのまま胸に秘めておくのが惜しくなる、アンギルダンにハマる素敵なお題。
アンギルダンの若い頃の無茶は、酒、女、喧嘩のどれかだろうと勝手に思ってるんですが(※武勇伝ともいう)、そのどれかでバロルと縁ができたんだったらいいなあと妄想してます。どうやって親友になったんだろうねこの二人。
何となくアンギルダンは太っ腹で面倒見が良さそうだから、男にも女にももてそうです。そんな中『家出先として、帝国内の他貴族ではなく、異民族アンギルダン宅を選ぶバロル』という構図だけで、ご飯三杯いけます……多分バロルは周囲に気の合う友達いなかったんだろうなあ(笑)
無茶というのは、アンギルダン宅(=遊牧の民ゼイエン氏族)を家出先に選んだバロルもだけど、ディンガルの名門貴族の息子が転がり込んできて、それを追い出さず引き受けたアンギルダン側もだと思います。
この後天下統一して闇落ち決裂、傭兵生活経て今度はアンギルダンが将軍。
バロル五星は本当に浪漫が深い。