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拍手お礼&レス(2018-12月まで) 編集

2018年いただいた拍手お礼&コメントへのレスをのせています。

2018-12-07

ツイッターからお越しくださり、ありがとうございました。
ジュサプブロスの話は……もう本当にやりたい放題、好きに書いてしまったので、多方面にごめんなさい、という気持ちも半分くらいあります。
でも、もしジルキャラの中で、黒く淫靡な、ダーティな格好良さを追求するとしたら、彼しかいない!という思いもありました。

システィーナの伝道師たちは、それぞれ卑屈さや屈折はありますが、それでも信念をもって闇の世界にいて、そんな自分をある種肯定して、楽しんでいる部分もある気がします。
そういう誇り高さと、日の当たる世界とは異なる倫理観が横行する恐ろしさ……みたいな部分を出せたらいいな、と思いつつ書いてました。

と、なんだかんだ言っていますが(笑)、ジュサプブロスを書くのはとても楽しかったです。

2018-11-16

>6時頃の方
感想ありがとうございます!
個人的にロイは五体満足&精神崩壊せずに返ってきたので、それだけで良かった&そこがこの人の凄さなんだろうなと思ってます。

でもこれは、あの状況下でも耐えうる資質がロイにあったことに加え、アーギルシャイアの方でもサイフォスにそう酷い扱いをしなかった……ということでもあった気がします。だからこそ守ると誓えたのかもしれないなあと。

セラがロイを「強く大きな男」と評してますが、その器量の大きさは、ただ優しいばかりではない、柔軟さ、強靭さ、清濁を飲み込める包容力も含まれているといいなあと思っています。

2018-11-11~13

本当にたくさんの拍手ありがとうございました……!
かつてないほどの拍手を頂きました(笑)
悔いの残らないように、そして妥協しないように、いつもよりも筆がキツめで、好き勝手に書いてしまった話ですが、サイト開設当初からずっと書きたいと温め続けていた話でもありました。

読んで受け止めてくださった読み手の方々の寛容さに感謝いたします。
ご拝読、ありがとうございました!

2018-11-12

>Yさん

感想ありがとうございます!!
一度くらいロイの苦しみや悩みに本気で向き合おうと思っていたら、いろんな意味で大変な話になってしまいました……ヴァンの駄洒落が心に染みます☆

R指定ということで、ミイス話好きさんにとって大変申し訳ないなという気持ちも強かったのですが、サイト開設当初からやろうと決めていた話でした。変な話、この話を書くために大人向け話の練習をしていたといっても過言ではないです(笑)

今年の夏にセラとミイス主の話が一つの区切りを迎えたとき、いい加減ロイも開放してあげなくては、という気持ちになったというのもあります。弟妹とは違う、兄姉の境界線の物語でもありました。

ロイとシェスターは恋人同士…というか仲睦まじい夫婦とは思うのですが、ハッピーエンド、というよりは、贖罪の始まりと思っています。
アーギルシャイアのやったこと・シェスターの造ったもの、彼女らの辛苦と罪、ロイの苦悩と再起を考えた時、光だけでは済ませられない暗闇の部分は確実にあって、でもこのカップルは、そこをきちんと受け止め、かつ生きることを選べた二人という気がするのです。

ミイス組は『誰かが誰かを殺す』というバッドエンド分岐もあるからこそ、罪も泥も背負ってでも『全員で生き残る』ことが一つのメッセージでもある気がします。

個人的に、私の大好きなロイ兄さんを詰め込みました。
セラの台詞にありますが、強さだけではなく、大きさも持っている人だと思います。
……いつもネタにしてごめんなさい(笑)その寛容さも大好きです!

2018-11-11

>Oさん
丁寧な感想ありがとうございました!

ロイは最初に見たとき、あまりに完成されていて「死にそう・もしくはグレそう」というのが初対面の印象でした。そして、あの展開になりました(笑)

全部を持っていた(ように見えた)ところから、全部奪われて始まる人なのですが――それは彼の可能性の旅、通過儀礼だったのだろうと思います。
本当の自分と肩書き、記憶と忘却、恋人と仇、性と生、死と再生、それらを問い直す過程を経ることで、社会的な自己=ペルソナを纏ったままのパーフェクトな兄ではなく、罪も泥も負の感情も抱きつつ、真の意味で自分は何者かを知って生まれ変わったというか。

また自己を探すというのは、自分ひとりだけではできなくて、相手に投影しながら受け入れることで確立していく部分もあると思うのです。彼にとっての魔人と親友の姉というのは、どちらも彼にとって必要なパーツというか。

とはいえ、とても過酷な過程になってしまったので、本当に途中で『ロイ兄ごめん!!』と平謝りでした(笑)
でも彼の誠実さや本質、優しさ、何より『彼が何者か』を、書いている側も知ることが出来て、とてもしんどかったけど、書けてよかったです。

2018-11-01~10

11月に入ってから連日の拍手をありがとうございました!
終わらないよー!書けない!と、のた打ち回っていたので、応援拍手だったのだろうと思います(笑)

今回は『言葉にならないもの・説明しきれないものを書く』『描写をどう処理するか』という部分もあって、執筆が辛かったです。
間違いなく、自分の中で最高難度の話でした……。

特にSSの後半がしんどくてしんどくて、これ書ける?? まだ終わらん、もう辞めたい! と何度も思っていたので(笑)いただいた拍手がマラソンにおける給水所の水のように、心の活力になっておりました。

2018-10-

たくさんの拍手ありがとうございました。
小説やSSをあげたあとに反応頂けると、やっぱりとても嬉しい&活力になります。

『文字を読む』というのは時間も労力も取られることで、今の時代はもう、旬ではないジャンルの個人サイトで、イラストや小説などの作品類、その他の考察や語りなどを読む時代ではないのかもしれないなあと感じることも多いです。

そういう中で、ご訪問&作品を見てもらえるのは、とても励みになっています。
(これは私だけではなくて、今でも個人サイトを運営・管理されている方、共有の思いではないかと思います)

ご拝読と反応ありがとうございました。
何か楽しんで頂けたら嬉しいです。

2018-09-30

>Fさん
ご連絡ありがとうございました。SSL化お疲れ様でした!!! さっそくこちらでもリンクを張り替えさせていただきました。画像の変換は私も鍵が黄色いよどうしてだよと泣きそうになりました……。

9月は、自分でも「大丈夫!?」と思うくらい稼動した気がします(笑)
ジルキャラの誕生日が多すぎる(というか10日間内に魔人と姉と兄が3人固まってる)のがいけないのか。
ツイッターであげているものは、感覚的には一発芸に近いので(…)文章も荒いんですが、こういう気軽に自由書く感じがおそらく二次創作の原点なんだろうなあとも思うので、書いててとても楽しかったです。

2018-08

まとめてになってしまいましたが、SS更新後、またサイト修正後の拍手ありがとうございました。
活力になっております(^o^)

2018-07-24

>Yさんへ

感想ありがとうございます! 仲人はきっと派遣してくれた応援賢者様です(笑)

セラとミイス主の初めての夜(笑・というよりは境界線の問題)は一度どこかで書きたいな~と思ってはいました。今なら書けそう、という気がしてたところでリクエスト頂いたので、縁というか背中を押されてると思いました。

でも、いざ書いてみたら全然筆が進まず(笑)
うーん?と悩んでたんですが、ふと『セラはミイス主が「好き」なのではなく「大切」なんだな』と思って話を少し変えたら、形になった気がします(大人話ということで、当初の予定ではもっと恋愛要素や描写も強めで、過程も結末も少し違ってました)

本当に今回は、びっくりするくらいセラが紳士で我慢強くて、正直、最後までほとんど『我』や『欲』を出さなかったので、感心してます。脳内のイメージではぐいぐい押して行く感じでいたので……。
地味になってしまった気もするのですが、こういうセラもいいな、と思いました。リードしてくれるんだけど、過保護過ぎず。ルシカもだから安心して委ねられたのではないかな、と思います。

すごく他人事のように語ってますが、『書いた』よりも、キャラやタイミングに『書かされた』感の強い話でした。

ラストの台詞は是非セラに言ってもらいました。
最初から最後までずっと一緒にいるんだけど、本当の意味で独占したことは、おそらく一度もないので。一日くらいはセラにあげてもいいかな~、と。
でもその貴重な一日をミイス主を休ませるために使っちゃうんだろうなあセラ(笑)

書き手が言うのも何ですが、ここまでやってくれたら、末永く幸せでいてもらいたいです。

2018-07-15

>Oさま

丁寧な感想をありがとうございました。
個性の違う4人だけに、書いている側も楽しかったです。
ナッジは真面目で勉強熱心な気がするので、本で事前に情報を仕入れてそうと思いました……あと夜のおりこうさんというパワーワードが忘れられなかったのもあります(笑)

ゼネテスはツイッターでも述べたのですが、後追いはしないけれど、気力とか欲が枯れて死んでいくタイプのような気がしました。
人を失う喪失感にも弱い気がするのですが、本人はそれを自覚してない(できない)だけに、サイレントキラー的に追い打ちをかけられてそうです。

売るほどのガッツはある、と口で言いながら、知らず死に至る病を焦がれてるような矛盾だらけの人です。どう救ったらよいのか悩みつつ、口と本心が違う相手には、身体でぶつかるしかないような気もしたので、文字通り身体でぶつかる羽目に(笑)

あと影というのは、存在感というニュアンスがありますが、光が当たった時にできる影=欲や現実といった日常、という意味も込めてました。
また、あの世に連れて行かれるときには、影が薄くなったりしそうです。
内容としては女主が、亡霊退治をするイメージだったので、最後、憑きもの落としがうまくいって良かったです。

…あのスッキリした顔は、一発はり倒しても許される気がします(笑)
感想ありがとうございました。

2018-06-12

拍手ありがとうございました!!
小説の感想もありがとうございます。
翔王の最後の台詞は本当に好きで!! 翔王とエアの擬似親子風味というか、大きな竜と小さな少女(外見は幼女だけど中身は大人…)の組み合わせは密かにツボです。あの最後の呼びかけは本当に父親の眼差し。

2018-05-26

セラお誕生日にたくさんの拍手ありがとうございました!
連打の拍手も嬉しかったです。
みんなにお祝いされて良かったね……セラ!!(笑)

近年GW明けにがつっと忙しくなることが多く、ちょうどセラのお誕生日近辺あたりでピークを迎えていたりしたのですが、今年は諸事情5月をゆっくり過ごすことができたこと&ちょうどセラの誕生日が土日にかかっていて、お祝いできて良かったです。
私にしてはかなり頑張ったというか、フル稼働してる気がします(笑)



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