MEMO

拍手お礼&レス(2020年~) 編集

拍手ありがとうございました。
メッセージもありがとうございます。楽しんでいただけたら幸いです。
いただいたコメントへの返信は続きでしています。

2020-12-01 Mさま

ご心配のメッセージありがとうございました。

記事が出たときから心配してはいたのですが、やっぱり二次創作を辞められたり、離れる宣言をされた方を目撃したら、予想以上にショックが大きくて。
(ジルオールではないのですが。特定キャラだけではなくジャンルそのものにも愛があったし、丁寧に作品を作られる方だったので、そのジャンルや創作活動の影の支えになっていたとも思うのです)。
自分も今後を考えさせられました…。

Twitterは、発信者側でフォロワー制限や公開範囲を選択できる機能が、現在ありません。
鍵アカウント以外は、創作発信者が「この人には見られたくない」「特定ジャンル内だけ広めたい」と思ってもできません。
『見る側にミュートしてもらう』しか方法がないんです。

これは言い換えれば誰もが自由に見ることができること。
それを勝手に集って、見られ、これは嫌だ、駄目だと言われても、言われた側はどうすることもできません…。

大半の二次創作者は、自分の好きな物を好きと言ってくれる相手に届けたいだけで、作者や一般層の注目や人気、閲覧そのものも、望んでいないと思います。だから双方が平和に静かに棲み分けできたらと切に願います。

 

2020-03-27 Kさま

メッセージありがとうございます。

セラは、最初のパートナーだった影響もあるのですが、ジルでは一番信頼できるキャラだなと思っています。
とりあえず絶対主人公を裏切ることはない気がします(笑)
迷いのない誠実なキャラですよね。

ただ、もしかしたらそうしたセラの真っ直ぐで一途なところが、シェスターには重荷になっていたのかもしれないと考えることもあります。

個人的に、アーギルシャイアがセラにぶつける「早く大人になって」の台詞が大好きで。
これは魔人の言葉ではなく、シェスターの本心の一部というか……台詞としては「シェスターのもの」と思って聞いたので。

魔人の口を借りて言うことじゃないけど、魔人の口を借りなきゃ言えなかったのかもと思いつつ……そういうところがセラ、シェスター双方の関係性の深さとジレンマだったのかもしれないです。

ただアーギルに乗っ取られて、戻ってきたシェスターは、たぶんセラと面と向かって話せるようになる気がするし、そうなればセラも姉離れができる気がするし(笑)
日光兄妹も、月光姉弟も、どちらも奥深くて、本当に想像が楽しいです。

2020-03-23 Kさま

感想ありがとうございます。ミイス組は本編ではほとんど設定が明かされない=空白地帯が多いということで、思う存分好きに妄想してしまいました(笑)

ある人物について、「その人はどういう環境やどういう心情で育って、今に至るのかなあ」と、キャラの設定を含めた過去を想像するのが好きで、過去話と番外編は、書いていてとても楽しかったです。

シェスターに関しては、(ちょっと手厳しいし、セラにも可哀想なのですが)ただの正義感から苦悩して魔人に乗っ取られたわけではない、と個人的には思っています。
彼女はたとえ魔人に乗っ取られていたとしても、主人公の故郷を焼き、両親を惨殺し、兄まで奪っていて。
それはやっぱり、許されることではないわけで。

魔人が憑くというのは何らかの負の感情が源になるのだろうし、彼女は彼女なりの辛酸も地獄も見ているだろうな、とは思いました。それがあったからこそのアーギルとの同調であり『共存』だったと思いたいです。
(※個人的には、シェスターが完全な正義と悲劇のヒロインで、これらを全部『魔人に乗っ取られていただけ。ごめんなさい』で『魔人の気持ちも理解できる』だったら、そっちの方が人間としては嫌だった気持ちもあります……)

だからこそ、彼女はロイと幸せになってほしいし……自身の傷も犯した罪も拭うために、贖罪を果たしてほしいです。

ミイス組を語るとついつい熱くなってしまうのですが(笑)、一緒に楽しんでいただけて、キャラの人物像や関係の奥ゆきが広がったら嬉しいです♪ 

2020-01-24 Kさま

メッセージありがとうございました。過去作も読んでいただいて嬉しいです。
「谺」の字は常用外なので、読めなくても大丈夫です!(※私もこのときはじめて知りました。笑)
「木霊」だと妙に間が抜けてしまったので、こちらの字を用いました。さしずめ谷に響く声(牙)なのでしょうか。

ロストール組は、人間関係といい、その後の展開といい、本当にドラマチックだなあと思います。
歴史の波に翻弄されて、命を落としたり、違う未来がまっていたりするんですが、その折々、分岐点で何を想い、何を選んだのかな~と気になって。ほんのささいな一幕や、台詞に込められた意味を探ったり、もしかしたらあったかもしれない会話を妄想するのはとても楽しかったです。
個人的には、エリスとスムが活躍したというテジャワの変がとても気になっています。

2020-01-04 Kさま

ゲームのDLありがとうございました。
セラは趣味もそうですし、エンディングでようやくあの台詞なあたり、根が深いな~~と感じています。
個人的には、姉だけを見ていたセラが、周りを見渡す余裕ができて、そのとき隣にいたミイス妹に改めて気づく……みたいになってくれればいいな、という気もします。

でも、なんとなくこの二人は、家族的な愛情でそのまま走っていきそうな気もしますが(笑)
私もまだどうなるか分かりませんが、宜しければ見守っていてください。

2019 12/31日 Kさま

昨年度は、自作ゲームへの、またミイス小説へのご感想も、どうもありがとうございます!
すべて嬉しく、励みにさせていただいています。

ミイス組は、ゲームだと主人公側の事情は分かるけれど、魔人側の事情はさっぱり分からないままだったので、双方の視点での話を読みたい(書きたい)と思ったのが、ジル創作というか二次創作そのもの&このサイトのきっかけでした。
まさかジル20周年を迎えるまで続けているとは思いませんでした(笑)

太陽と月、兄妹と姉弟、聖者と魔人、初心者とベテラン、男と女……。
ミイス組の、対比構造が多いところも魅力なのですが、それは主人公にもセラにも、全員に当てはまるところだと思っています。
セラとロイも、二人を比べると性格も信念も違うところも大好きで。

セラは……やっぱりなんだかんだいって一番好きなキャラです。
彼の正直で実は優しいところ、姉思いなところが大好きで。同時に、心のどこかに姉の憧憬を抱きながらも、妹の面倒を見るうちに、少しずつ姉離れもしていって欲しいとも思っています。

あと確かにセラは早くに父親を亡くしているキャラなので、父代わりの誰かと相性が良いかもですね!
ロイと親友になったのも、ロイの兄気質(父性のような部分)に惹かれたのかな~、と思います。

実は、今年はミイス話を完結させたいな、と密やかな目標を立てています。
もしよろしければ、お付き合いいただけましたら嬉しいです。



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