MEMO

アンティノ魔人の下僕になる 編集

【アンティノの研究所】

アンティノ:
ああ…、俺の商品が…
俺の財産が…、あああ…。

アーギルシャイア:
くすくす。無様ね。
アンティノ・マモン…。

アンティノ:
こ、ここは私の秘密の研究所だぞ!
誰だ! そこにいるのは!

アーギルシャイア:
くすくす…あなたのご主人様よ。

アンティノ:
き、貴様…!
デスギガースを持って
行方をくらましおったシェ…

〔 アーギルシャイア、アンティノの台詞を遮る〕

アーギルシャイア:
それはこの身体の前の主の名前。
アンティノ・マモン?

あの娘に、無理やりデスギガースを作らせてくれてありがとう。
あの娘は、本当に苦しんでいたわ。
あの娘はあの殺戮用の怪物を作ることを苦しんで、悩んで…
くすっ、おかげで私との相性がグッとよくなったの。
…負の感情は闇の者の糧だから。
今の私がいるのもあなたのおかげ。
感謝しているのよ、アンティノ。

私はあの娘と違ってそういうことに理解があるの。
ねえ、私の下僕になって
デスギガースをはるかに上回る究極生物を作ってみないかしら?

アンティノ:
お、お前はいったい…。

アーギルシャイア:
破壊神ウルグの円卓騎士
『心をなくすもの』アーギルシャイア。
そして、あなたは私の下僕。

★リベルダム陥落時の一場面。
★よって街道~アンティノ研究所:忘却の仮面入手イベントが起こるのは、リベルダム陥落以降。

しぶきの群島にて

アンティノ:
今、俺は究極の生物を作り上げた。
俺は奴を生み出すためだけに
生まれたのかもしれない。
戦闘モンスター事業の成功も、
親友ロティに対する反発も、リベルダムの陥落も、
魔人の奴隷になったのも、
すべてはここに至るまでの通過点でしかなかったのだ。
この俺の小さな身体は仮の姿。
お前こそが、本当の俺だったのかもしれないな。
俺は運命を成し遂げた。
満足だ。醜く、強大なお前、いや、本当の自分に会えて…。

いろいろあったが、
これで俺の苦労も報われる。
さあ、エクリプスよ!
絶対的な強さを持つ、本当の俺よ
その力で世界をなぎ倒すのだ!!

〔 エクリプス、アンティノをなぎ倒す 〕
〔 戦闘 〕

ザギヴ:
禁断の聖杯…。
やはり、アンティノが持っていたのね。



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