一つのドラマが終わりまして
- 2014-06-06
拍手&メッセージありがとうございました~。
テレビドラマBORDERが最終回を迎えまして。
結構衝撃なラストに、見てる最中から心千々に乱れるまま、
ツイッターで興奮実況してしまいました。
(途中からもう、ヤバイと思って、祈るような気持ちに……)
その後のRTで回ってきたほんだし小栗君で心慰めたりしてました。
最近スマホを変えたこともあって、
ちょくちょくツイッターを覗いている&呟いているのですが、
ジルオーラー向けのイラストタグや、文章書き向けタグを発見しまして!
せっかくなので、便乗して、呟き投下してしまいました……。
あれを骨として、肉と色をつけて、立体化もとい文章化したいです。
個人的なイメージなのですが、
うちのミイス組には、火というのが一種の象徴としてついて回っているようです。
森の緑と、赤い火の因縁。
(そういえば緑と赤って、ちょうど補色ですね……)
火というのは、喪失であると同時に、浄火でもあるそうです。
誰かが何かを失って旅立ち、
誰かは燃やされた後の灰を手に、復活を誓うのでしょう。
* * *
再びドラマ話に戻るのですが、
BORDERに続いて、来週シャーロックS3も、最終話ですね。
月日が経つのが早いよ!!
エピソード1の復活と、2の結婚話良かったです……。
ちなみにやっぱり相棒好きーとしては、
シャーロックが好き、というより、あのジョンが居るからこそ大好きでして。
だいぶ丸くなりましたが、S1の危険極まりない元軍医ジョン・ワトソンに目の覚める思いでした(笑)
今シーズン、一話ではあまりにあまりな事ばかりで可哀想でしたが、
二話では、今度はシャーロックが結構可哀想なことになっていて、
ああこれでおあいこだな、と思いました……(笑)
このドラマ、ちょこちょことした小ネタ&きわどいブラックジョークが好きなんですが、
シャーロックは、なんだか公式が先を読んでて先手を打たれる感じで、
下手な妄想なんて、全然公式に叶わないと手のひらで踊らされてる感じがします。
……たぶんスタッフ、普通にシャーロックの二次創作ネタ、チェックしてそう。
以上お返事がわりの好きモノ語りでした♪
※追伸:グラナダ版、ところどころ音声違う?と感じていたのは、
編集追加だったからなんですね……!
個人的にワトソンの声は、故・長門裕之氏のとぼけ声版が好きでした。
グラナダ版のジェレミー演じるシャープなホームズと、
のほほんと人の良さそうなワトソンもいいですよね。
※追伸その2
ところで、ロイ兄さんはどうしてセラを手なづけた……もとい
親友とまで思わせしめたのか。
きっとどんなに嫌がられても、そっぽ向かれても、引っかかれても、
延々待ち続けた&構い続けたからだと思います!
結果、セラが、根負けした、という理由だと思います。
兄さん、ミイスの村で、よく迷子の動物拾って育てていたから、
野生の懐かない生き物も結構なれてるんです。
無視されたりかみつかれてたりしても、嗜好的に平気(笑)