【刀剣乱舞】 蜂須賀さんが来た
- 2015-01-01
- 刀剣乱舞
【蜂須賀さんがやってきた】
互いをローテーション作成しあう当家打刀三人衆に業を煮やし、
短刀の乱さんを近侍に、鍛刀任せてみました。
こっそり耳打ちです。
「……初顔の殿方、優しく誘ってつれてきて」
「バッチリ乱れさせちゃうよ(ハート)」
結果、初・蜂須賀さんができあがりました……!
ありがとう見事に見知らぬ殿方ですよ!
どういう手段を使ったかは、怖くて聞けませんでした(笑)
そしてやってきた蜂須賀さん、色んな意味で素敵すぎる。
某所で羊の黄金聖○士と呼ばれてるのがよく分かります。
戦場に甲冑は理解できますが、
……黄金……戦場で目立ってしょうがないよ(笑)
乱ちゃんと並ぶと、ビジュアルが一気にキラキラに…!
【蜂須賀さん初陣】
ひとまず経験値稼ごうと、
ぽいっと第二部隊の隊長に据えてみます。
山姥切くん、お疲れ様でしたーと入れ替わり時に
いきなり言ってのけました。
「やっぱり贋作には任せられないよね」
ザシュッ。山姥切のガラスのハートに15のダメージ!!
心が、中傷状態になりました。
口を開けば真刀だの贋作だの
プライドに溢れた台詞を言ってのける蜂須賀さんにヒヤヒヤします。
分かってます。蜂須賀さんに悪気はない。
これはお兄さんへの当てつけであって、
たぶん山姥切くんのことは気にしてない。
むしろ「君は贋作ではなくて写しだろう?」 と
山姥切くんの存在意義と価値を
(贋作・真刀にこだわる故に)人一倍、正しく評価してそうです。
……ただ、真刀に心底憧れている山姥切くんが、
それをきちんと汲める精神状態かどうかは、心配でしてね……。
「真刀ならば、あれだけ堂々と胸を張って生きられるのか。
俺はやはり写し……」
変なところ真面目な山姥切くんなので、
ストレートに傷ついて、頭の布きれを風にはためかせて黄昏れてそうだ。
ひとまずうちの仲良し打刀たち(陸奥守さん・歌仙さん)が
何で彼を連れてこなかったかはよく分かりました……(笑)
でもやっぱり新顔は嬉しいものですね!!
【畑当番】
ひとまず可哀想になったので、
山姥切りくんは陸奥さんと組ませて畑仕事させてみた…。
自然に触れてストレス忘れると良いよ!
【拾い上手な虎鉄】
蜂須賀さん隊長で出撃させました。
「お土産だよー」
いきなり蜂須賀さんが蜂須賀さん拾って帰ってきました。
何度見ても蜂須賀さん登場は画面が眩しい……(笑)
そんなに真刀の虎鉄を愛しているのですね。もう何が何だか。
でも蜂須賀さんはやはりこてつなだけあって、目利きは確かなようでした。
わ、脇差2本目も拾って来たー!!
鯰尾くんが来ましたよ!!
本丸の家事切り盛りその他は基本的に脇差さんが中心なので
(……打刀たちがあまり頼りにならないので……)
これで堀川くんの負担が減ります!
まあ、うち、堀川くんがいっぱい居るんで手は足りてる気もするんだけど。
そして初の、大和守安定さんも拾ってきたーー!!
絶対うちの本丸には新撰組の刀来ないと思っていたのに。
(堀川くんいるけど)
陸奥守さん思わず苦笑です。
まあ、堀川くん山ほど拾ってくる陸奥守さんは、
口で言うほど気にしてなさそうですが……。
いやどうだろう。ログインのたびに本丸で
新撰組の刀とは喧嘩になりそうだと呟いてるしなあ。
だからうちの仲良しさんたちは陸奥守さんに遠慮して、
同クラス以上の新撰組の刀は拾ってこなかったのに。
本当に空気読まない蜂須賀さん、素敵すぎる(笑)
でも拾いものに関しては間違いなく、
陸奥守さんよりは頼りになります。
さすがこてつ。
【乙女部屋ができました】
そして蜂須賀さんお迎えして真っ先に思ったのは、
ロココ調家具のお部屋を用意せねばなるまい、ということでした。
あのビジュアルです。
彼を呼んだ乱ちゃん共々キラキラお花が舞ってます。
……和室が非常に似合わない感……。
……背景に薔薇をとばして、フリル着せたい感……。
きっとおやつは椅子に腰かけて紅茶とケーキでティータイムだよ。
お茶でおせんべいかじってた当家打刀三人衆
(※歌仙さんはお抹茶に羊羹)
陸奥守・歌仙・山国とは、なんだかもう住む世界が違うようです。
(どうでもよいですが、陸奥守さんは
おせんべいをバリバリと騒がしく食べ、
山姥切くんは、パリ、パリ、と地味に囓ってるイメージです。
歌仙さんはたぶんみやびーなのでお上品に食べてる……)
ひとまず大和守さんもたぶん乙女部屋の方が居心地良いと思う。
【追記:翌日の畑当番】
先日陸奥守さんと山姥切くんにお願いしたので、
今度は雅ーな歌仙さんと、お高くとまってる蜂須賀さんにお願いしてみました。
予想に違わず、「なぜ畑仕事など……!!」とぼやいてくださるお二方!!(笑)
ぼやきの方向もテンションも、まったく同じだよ(笑)
しかしやる気には若干の差がみられました。その衣装…!!
髪の毛リボンでくくって、たすきがけでやってきてくれた歌仙さんに対し、
なんだ蜂須賀そのきんきらきんの着物は!!! 野良作業なめてんのか!
「坊やたちーお菓子をあげよう。だから僕の代わりに土いじりを頼むね」
賄賂で仕事怠けそうです。
なんかもう、下々の仕事なんてしたことないよ、と
良いところのボンボン臭が漂ってる……。
どうしよう。蜂須賀さんが色んな意味で素敵すぎてたまらない。
そしてついつい連れ回して、彼も特レベルにあげてしまう……
楽しい人多いなあ(笑)