円卓の騎士・神
- 2012-12-20
【アスティア】
異名:告げるもの
種族:魔人
誕生日:9月25日
破壊神ウルグの円卓の騎士のひとり。魔物使い。
破壊神ウルグの復活の時を知り
開け放つものを復活させる使命を持つ。
オズワルドの町で開け放つものの糧となるべき人間を飼っていた。
永遠に続く闇と光の争いに疲れており、
16年前に捨て子を拾ってからは自分の使命に疑問を持ち
開け放つものの目覚めを拒んだため
開け放つ者によって処刑される。
【ヴァシュタール】
異名:開け放つもの
種族:魔人
誕生日:4月29日
破壊神ウルグの円卓の騎士のひとり。
バルザーと並ぶ実力者で、アーギルシャイア、アスティア、マゴス、ネモらを率いる。
虚無と闇のはざまと、現世を結ぶ闇の門を開くことができる。
虚無に落ちた破壊神ウルグの魂は、この門を通って現世に戻る。
【アーギルシャイア】
★序盤
異名:心をなくすもの
種族:魔人
誕生日:9月11日
破壊神ウルグの円卓の騎士のひとり。
闇の神器忘却の仮面の守護者で、気まぐれで残忍な性格。
ミイスの村を襲って神器の神殿に封印されていた忘却の仮面を取り戻す。
忘却の仮面をかぶったものは強大な力とひきかえに記憶を失い、
アーギルシャイアの操り人形として利用されてしまう。
究極モンスターを創り出すために禁断の聖杯を探している。
★終盤
異名:心をなくすもの
種族:魔人
誕生日:9月11日
破壊神ウルグの円卓の騎士のひとり。
人間が魔法を行使するときに犠牲となった精霊から生まれた。
気まぐれで残忍な性格。セラの姉シェスターの体を乗っ取って復活した。
闇の神器忘却の仮面の力でロイを下僕にし、
また、禁断の聖杯を使って魔獣商アンティノに究極の怪物エクリプスを創らせて、
世界を滅ぼそうとしていたが、主人公に敗れる。
【バルザー】
異名:蘇らせる者
種族:魔人
誕生日:4月7日
破壊神ウルグの円卓騎士のひとり。
闇の神器のひとつ、破滅の槍を持つため槍の主と呼ばれる。
ゾフォルによって封印を解かれ、魔王バロルに仕えた。
バロルは、自分が娘エスリンの子に滅ぼされるという予言を信じ、
バルザーの子を宿した彼女を殺し、森に捨てる。
それが原因でバルザーは彼女のもとを去り、
最後はウルグを復活させようとしてネメアに倒される。
【ウルグ】
異名:破壊神
種族:神
誕生日:8月17日
ウルグの円卓の騎士と呼ばれる12人の魔人を率い
破壊をほしいままにする闘神。
天空神ノトゥーンの次男として生まれ、
人間を率い闇の聖母ティラと戦うが、
彼が愛した少女システィーナを人間に殺されたため、
彼女の復活を条件に闇の聖母に降った。
強大な力を持つウルグは、
兄である主神バイアスを殺し世界を闇で覆ったが
異世界から召還された軍神ソリアスとの戦いで肉体を失い眠りにつく。
【システィーナ】
異名:永遠の少女
種族:人間
誕生日:3月18日
ウルグが愛した人間の少女システィーナ。
彼女は人間と自然の共生を願い、自然を破壊し、
精霊たちに残虐行為を働く人間に融和を解いた。
だが、敵をかばう彼女に怒った人間たちは彼女を殺してしまう。
彼女の心は飛び散って星になり、そして星の光となって
人間や妖精族や魔族を含めたすべての生き物の中に溶け込み宿るようになった。
それがソウルである。