MEMO

2012年10月23日の記事は以下のとおりです。

怒濤の歴史区分5

プラスプレイ模様。
怒濤の歴史区分5が過ぎました。
以下起こったことを書き出して見ます。

・リベルダム陥落。
・続いてアキュリュース速攻で落ちる。
・アミラルで恋の悩みをデルガドがぶちこわす
・空中庭園イベントひとまず済ませる
・山賊の砦でオイフェから手紙を預かる
・ロセン到着後、テラネに寄ろうとしたらエルファス仲間入り
・テラネ、宿屋の息子家出
・街道でエステルさらわれる
・デルガドの求めに応じて、炎の山で剣造り
・ウルカーンの宿屋でエステルの水晶が輝く

・いざラドラスへ。
・ラドラス浮上イベント終了。
・エアがリベルダムに空間転移させてくれました。
・で、リベルダム出ようとしたらケリュネイアの呼び出し→猫屋敷→オルファウス猫化
・猫屋敷からウルカーンへ向かうルートでガルドランとヴァンに遭遇。
・ウルカーンでフレア詣で→フレア仲間入り
・リベルダムにとって返したら、カルラのロストール攻略布告。
・途中の街道でアーギルシャイアに遭遇→研究所で仮面と魔人を倒して、ロイ仲間入り

上記ほぼ三ヶ月の間の出来事でした(驚愕)
ひとまず、エルファス、ヴァン、フレア、ロイが仲間入り。
ラドラスイベントに早めに着手したせいもあるかもですが、
約3ヶ月で歴史区分5は終わりました。
カルラ、リベルダム落としたばかりなのに、
もうロストールも攻めるのですか!? 働き過ぎだよ!!

『守護者』の異名

 人物列伝・アーギルシャイアの最初の紹介文には、『闇の神器忘却の仮面の守護者の一文が入っています。

この場合、普通は『所有者』ないしは『管理者』だと思うので、この『守護者』は意図的な語彙選択だと思います。
当然というべきか、これはロイの異名である『神器の守護者』に対しての言葉でしょう。

ここで思いだすのが、ミイススタート時に、アーギルシャイアが忘却の仮面を「元々自分の持ち物だ」という場面。ミイスの村人は自分の手から神器を守っているつもりだけれど、アーギルシャイアからすれば本来これは自分が所有=守るべきもので、それを人間側が勝手に隠し持っているようにも見える。

そうするとロイの異名『神器の守護者』は「神器を魔人の手から守る」のほかに「神器そのもの(=忘却の仮面)を、本来の形(=魔人の持ち物として下僕として被るという形)で、守る」のどっちの意味でもとれる気がします。

アーギルシャイアこそが本来の「神器の守護者」であれば、そしてロイは神器の守護者たる宿命を背負っているのならば、アーギルシャイア側についても不思議はない。
恣意的に読もうとすれば、アーギルシャイアの守護者の庇護対象も、仮面の守護者=仮面を被った下僕の守護者、どっちの意味でもとれる。

この、守るもの・守られるものが入れ替わる構図は、のちのアンティノ研究所での関係を示唆している。
というかこの先の展開を『守護者』の言葉にこめてあるのだとしたら、芸が細かいです。

ロイは街道でセラに追われる際、「ならば私は守り通す」と答えます。
ロイは追撃者ではなく守護者だから。神器の、神器に関わった者の守護者。


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