MEMO

V&Bクロニクル クリア!

V&Bクロニクル 『ヴィオラ騎士団』 100年戦い抜きました!!

というわけで、ようやくクリアしました。V&Bクロニクルモード。
オリンピックも終わり、夏の繁忙期もひとまず終えたので、
いそいそとプレイしておりました……。

忘れた頃にやってくる話題で本当にすみません。
久々にPS2を起動したら、
セーブデータが2ヶ月前になっていてビックリしました。
終盤15年強に突入したまま止めてあった……。
この先は結婚しても子どもの顔は見れないんだよなーと思ったらしい(笑)

続き色々あった80年代後半~90年代でした。
ひとまず騎士団の大きな出来事と言えば、
92年にやってきた団長の息子が、
97年に4代目団長に就任して、ラストを飾ったことですかね。

→ あと残り2年なんだよ!?
ここまで来たら、3代目団長を、老衰しててもいいから最後まで勤めさせてあげたい!

……とは思っていたのですが、
世紀末になってから恋愛結婚出産ピークが来てしまい、
98年に新人二人が来るという、ギリギリ設計になってしまって(笑)
人数に余裕がなかったのです。

ちなみに新人は到着するや否や、パラメータ補強するため、
初戦からレベル9戦闘に否応なく放り込まれて、勝ち星をとらせました……。
崖下に子ども突き落とす獅子特訓で申し訳ないですが、
こうでもしないと最終局面間に合わない!

最終的な騎士団の構成員は、

・4名は92年・96年・98年到着の新人組
・4名は98年時点でピーク終了組。

抜けたら戦力に大変不安が残るので、老骨にむち打って頑張って頂きました。
「ここまで来たらもう後には引けない!」と
新人さんもベテランさんも引退希望組も一団となってラスト20年走り抜けました……!

と色々言ってますが、実を申せば、
ラスト間際は、若返り組と4世が反則的な強さを誇ってしまったので
全く苦戦せずに終わってしまったのが、残念といえば残念(笑)
……extraダメージと召喚ダメージが効き過ぎて、
ラスボスをノーローテーション、被ダメージゼロで終わってしまったときには笑うしかなかったです。

――基本的に、強くなればなるほど
ゲームとしての難易度は下がっていくので、
もうちょっとゲームバランス的に柔軟になってくれたら
面白くなるのに~とジレンマが。

あれだけ素質に関して細やかに設定されているのに、
HPの上限999は固定というのがなんとも。
その分序盤を、もうちょっと楽にしてくれたらどんなにか。

でも100年戦って、ラストの年表見ると、やっぱり胸が熱くなりました!
覚えている子、思い出した子、気づいた事柄、不思議な縁。
色々語りたいことは山のようにあるのですが、
長くなるので後でたっぷり語りたいと思います(笑)

……本当に自分だけのクロニクルができるんですね。このゲーム。
遊び方も分かったので、次は2週目をやってみたいです。

トリジルのビジュアル

今猛烈に見たい物があります。
トリニティジルオールゼロプレミアムボックスの特典のビジュアルブック。

一昨日、ツイッターでやりとりをさせていただきまして。
バロル五星の容姿(主に髪の色)を思い描いていたのですが、何を思ったか、バロルの子どものうち、長兄ルグは黒髪だとばかり思っていたのですね。
で、バロルかキャスリオンのどちらかが金どっちかが黒髪なんだろうと、ツイッターでその旨を呟いてみたのです。
そうしたらルグ様は金髪なのだと教えて頂きました!
よく考えたら、ルグだけ黒っていうのは変だよな……(笑)
で、そこから5年前トリジル時代を通して、歴史の人たちの衝撃の事実が次々と判明しまして。
せっかくなので、以下ツイッターの流れと、ルグ様とエスリン姫のビジュアルに対する感想やら想像とのギャップやらを呟いておきます。

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抜き打ち持ち物検査【ミイス組】

twitterの診断ネタをここに書いたら、いろんな意味で邪道だとわかってはいるんですが、自分のことよりキャラのことのほうが、単体より並べてみたほうが、面白いんですもの。
というか、私が個人的にひっそり楽しいので記録に残しておきたいんです。

というわけで、いつものごとくミイス組で診断メーカー。
抜打ち持ち物検査をするー 鞄の中 見せなさーい
http://shindanmaker.com/239137

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あなたの元素は何ですか【ミイス組】

話は変わって、息抜きに小ネタです。
診断メーカーもの「あなたを元素にしてみたー」
http://shindanmaker.com/233783

いつものごとく、当家ミイス組でやってみたら、
けっこうハマる気がしたので(特にセラ)、ちょっと紹介してみます。

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V&Bクロニクル ヴィオラ騎士団の軌跡

50年過ぎていったん休止していたV&Bクロニクル、
まとまった時間がとれそうなので、プレイ開始しました。
せっかくなのでプレイ日記を……! と思っていたのですが、
詳細すぎると、書く側の根気と
読む側の忍耐が要とされることに気がついたので、
クロニクル形式で箇条書きにしてみます。

というわけで自己満足感満載なV&Bヴィオラ騎士団クロニクルです。
お時間あって、興味ある方は、続きをどうぞ。
箇条書きですが結構長いです。
(V&Bを知っている人じゃないと全く分からない話で申し訳ないです)

続き

ヴィオラ騎士団の足跡

0~30年 初代ルルー期:黎明期

初期メンバーをコツコツと育てていった黎明期。
最初の10年の峠は割とうまく越えられました。

0年 ルルー・ヴィオラ(幻術師)率いる、ヴィオラ騎士団誕生。
0年 一緒に世界の危機を救ってくれる団員募集。勇者の酒場に集った13名全員拾う。
   → 構成員:15歳~ 成長期真っ盛りの若者が多い!(喜)
   → 弱点:若すぎて、みんなHPもアタックも補助もひよこレベル。
   → 特徴:アーチャー×2、ヴァルキリー×2 遠隔攻撃に偏った騎士団。
   → 他剣闘士・戦士・サムライ・魔女など。運良く聖騎士も登場。
   → 弓矢部隊が多すぎる気もするけど、団のバランスは良さそう。

?年 団長、いきなり剣闘士と友情を結ぶ。召喚魔法で活躍。
   → この時点で婚期が遅れること確定。

4年 初のカップル誕生。サムライイワセと神官シェリル。
8年 上記カップルに娘誕生。サファイア(神官)と命名。のちのエース。

数年 ひたすら遠征

13年 ようやく団長にお嫁さんが来る。同年代のヴァルキリー。
15年 団長の第一子誕生。姉・ヒルダ(ヴァルキリー)
16年 団長の第二子誕生。妹・フレイア(ヴァルキリー)

20年目前 ナグゾスサール戦前。
   → 防御補助持ち、そろって衰退期のため、勇者の酒場で有望株の祈祷師スカウト。
   → ナグゾ戦にいきなり新人の祈祷師投入。
   → 結果、初の戦死者となる。
   → 使い捨て感満載の結果に終わってしまい、本当に申し訳ない。
   → 60年過ぎた時点で、いまだ戦死者は彼一人。騎士団の戒めです。

23年 アーチャーと聖騎士(当時の団の主戦力)の間に第一子誕生。
   → 聖騎士の女の子! エスメラルダと命名。将来に期待をかける。

23年 待望の2世・サファイア入団。騎士団初の2世。素質高。
   → 父に似たのか、サムライ並のスピードと攻撃力、2世ボーナスでつけたHPと防御補助
   → 使い勝手の良さに、初っぱなから前線投入。
   → ばんばん容赦なくトドメをさして、勝ち星を稼がせる。
   → ますます能力値に磨きがかかる。

27年 魔女とサムライ結婚。高素質同士の二人なので、子どもに期待大。
   → 数年後、上記カップルに待望の子ども。年子の姉妹。
   → 姉:リムレット(魔女)
   → 妹:アマレット(魔女)
   → のち大活躍の魔女姉妹がここに誕生する。

30年~ 2代目ヒルダ期:第一次黄金期

2世と勇者の酒場スカウト組が、うまく成長してくれて活躍してくれました。
補助と攻撃担当のバランスもとれていて、討伐が非常に楽だった。

30年 団のエース・神官サファイア、魔術師リドリモスと結婚。
   → リドリモス、15歳から素質を見込まれ入団したものの、ひたすら不調続きで解雇を検討しかけたほどの劣等生。
   → 師匠のアリアラムは攻撃補助32、防御補助20の大魔法使いだったのに!
   → しかしサファイアとの結婚で、眠っていた素質が目覚めたのか大変身。
   → 不調が反転したかのような好調の連続。汚名返上のハイテンションな猛者ぶり。
   → HP高めの魔術師だったため、防御補助・回復・攻撃等聖騎士並の大活躍をする。
   → 愛の力ってすごい。

   上記夫婦・そろって引退の30年代半ばまで、高レベルな補助能力で団を支える。
   おかげで30年代のナグゾ戦は、安定して撃退。
   仲睦まじかったので、子どもにも恵まれる。3子。
   → 兄:トーマス(魔術師)
   → 弟:マクスウェル(魔術師) 
   → 妹:シトリン(神官) 
   → この三兄妹、27年の魔女姉妹と合わせて、50年代の主力となる。

30年 団長の娘・長女ヒルダ(ヴァルキリー)入団。即団長就任
   → 能力値一ケタになっていた初代団長・ルルー退団。
   → 父を見習ったのか、さっそく魔女と10数年に渡る篤い友情を結ぶ。
   → 当然のごとく婚期は遅れる。
   → 30歳までピーク。15年活躍できるお父さん似の姉。

31年 団長の娘・次女フレイア(ヴァルキリー)入団。
   → 登場時で素質88。16歳でピークを迎えて、24歳で衰退というパラメータの持ち主。
   → 団長ヒルダの婿候補にともくろんでいた魔騎士が、妹の方に惚れる(…)
   → あっという間に魔騎士と結婚。2男(同年生まれ)をもうける。
   → 怒濤のごとく勝ち星を稼いで引退。

   妹フレイアと魔騎士の間に生まれた子は、素質は見事に高かったのですが、
   文字通り怒濤の生き様だった父母の血を見事に引き、ピーク最短で登場して素早く退団。
   → 兄:アレクセイ(魔騎士) 素質高。活躍期間16-18と激短。     
   → 弟:ゲオルグ(魔騎士) 素質高。活躍期間16-18と激短。

36年前後 ナグゾスサール戦。
  団長、エース夫婦、その他大勢の騎士団員により安定して撃破。
  しかし、この戦いで種族維持本能のスイッチが入ったのか、団内がかつてないほどの結婚・出産ラッシュをむかえる。

35年 サムライと魔女結婚。 →即1男(サムライ)をもうける。
37年 サムライと聖騎士結婚。 →即1男(サムライ)をもうける。
37年 魔騎士とヴァルキリー(※31年の次女夫婦) →即2男(魔騎士)をもうける
38年 サムライと聖騎士結婚(37年とは別カップル) →即1男(サムライ)をもうける

   ピーク終了間際に結婚→出産→引退というカップルが多かったです。
   それにしてもラッシュで生まれた子供がみんな男ってどういうことだ。
   戦々恐々としつつ、大志を抱いた少年たちが来たる50年代初頭を思いやる。

38年 期待の2世・エスメラルダ(聖騎士)入団。

40~50年代 ヒルダ期:停滞時期

目立った人間関係、討伐記録は少ない時期。
まったりしつつ討伐を行う。続々2世・3世が入団。
子孫を残さない短い婚姻関係はいくつかありました。

44年 期待の2世・リムレット(魔女)入団。
45年 期待の2世・アマレット(魔女)入団。
45年 期待の3世・トーマス(魔術師)入団。
45年 団長ヒルダ、若返る。

48年 ナグゾスサール戦。
  → 停滞期だったので、30年代と違って、余裕がない。
  → 防御補助が足りず、何人かは補助ではなく自回復を当て込んで参戦。
  → 終わったときには不調者続出の満身創痍の戦いでした。

48年 魔女アマレット(妹)と騎士ジャリホークが結婚。
  → ナグゾ戦で縦に並んでた二人でした。
  → 魔女は騎士の防御補助で無傷。
  → しかし人手不足で騎士の方には防御補助がつけられず、騎士はダメージをそのままくらう。
  → 文字通り、身体を張って盾になってくれた姿に、魔女は感動して惚れたらしい。
  → 魔女18歳・騎士32歳の年の差婚でした。いい話です(笑)
  → 1年後、二人の間には、可愛い男の子が生まれました。
  → ジークフリード(騎士)

50~60年代 ヒルダ期:第2次黄金期

前半は2世・3世の入団ラッシュ。
後半は熟練者同士の結婚、出産の安定期でした。
攻撃力高めの2世魔女・魔術師が大活躍した、魔法使い黄金期。

50年 団長・ヒルダ(ヴァルキリー)と3世トーマス(魔術師)が結婚。
  → のち2女(ヴァルキリー姉妹)をもうける。
  → 姉:フリーダ(ヴァルキリー) 待望の3代目団長候補。
  → 妹:レオノラ(ヴァルキリー)

50年 3世・マクスウェル(魔術師)が入団。
  → 3兄妹の次男。トーマスの弟です。
  → この弟は、のち魔騎士の弟と友情(弟連盟)を結ぶ。

52年 3世シトリン(神官)入団。
  → 3兄妹の末の妹。戦闘的ステータスだった母と比較すると普通の大人しい神官。

53年 2世・アレクセイ(魔騎士・兄)入団(16-18)
53年 2世・ゲオルグ(魔騎士・弟)入団(16-18)
53年 2世・ミツルギ(サムライ)入団(17-20)
  → 30年代後半のベビーラッシュがここで入団。
  → しかし入団した3人はビックリするほど活動期間が短いのであった。

54年 魔女リムレット(姉の方)と、幻術師バッフルが結婚。
  → のち一女:シャルロッテ(魔女)をもうける。

55年 2世ヤクモ(サムライ)が入団。
  → ベビーピーク最後の少年。この子は活動期間は普通で一安心。

58年 2世サムライ・ヤクモと 魔女アマレット(再婚) 結婚
59年 3世神官シトリンとスカウト組騎士ウルマール 結婚 
59年 2世サムライ・ハヤセ と聖騎士エスメラルダ(若返り経験) 結婚
  → のち娘、リュシエンヌ(聖騎士)をもうける

 * * *
 
……ヴィオラ騎士団のクロニクルは、もう少し続く。
ひとまず60年代始めに、一気に魔法使い軍団+団長が衰退期に入ることが恐ろしい……。

ジルで戦隊モノ

お題ものでパロディを考えていたのですが……ジルでやるなら何がいいのかしら。

バイアシオンで戦隊モノを想像したら、まずレッド役でつまづきました。
ネメアはレッドじゃない気がするし、ゼネテスも面倒くさがって嫌がるだろうし、カルラは「あたしは悪役の方がいいなあ」とあっさり言いそうだし。
性格的にレッドが行けそうな人――アンギルダン、ヴァン、あ、一人自信満々で挙手しそうな人がいた!! ガルドラン!?

レッド: ガルドラン(自薦)
ブラック: ネメアかセラ(黒いから)
ブルー: ベルかレムオン(クールビューティだから)
イエロー: チャカ(一番ノリが良くて明るそうだから)
ピンク: ユーリス(なんか変身ステッキふりそうだから)

…………。
ブラックとブルーが仲間を見捨てて一人旅に出てしまいそうですね。
(もしくはレムオンブルーはストレスで胃痛になりそう)
世界の平和がまず守られない気がしたので、戦隊モノは没になりました。

V&Bクロニクル番外・騎士団の楽しみ方

ストーリーモードクリアしたので、サイト巡りも解禁ということで、
ふらふらとV&Bサイトさんを巡ってました。
久々に新ジャンルを巡ると、やっぱり新鮮で楽しいですね!

続き他所様のプレイ日記を見たのですが、ツッコミが、私と全く一緒だ……!(笑)
皆、感じるところは同じなのですね。
以下箇条書きにしてみました。

・初期の女神様には、やっぱり腹が立つらしい。
・ブラッドはやっぱり300年生きているようには見えないらしい。
・そして女には皆いい顔。誰が本命なんだ。女たらしめ……!
・団長が、基本ボケなのでどうしよう。

・レオの生意気加減→後半の大人の落ち着きぶりが素敵だった。
・っていうかフリーとの関係が萌える。介護間に合ったのかしらー!
・スルギ初登場いくつ……!?

・1050年、後半、マップ広すぎだーーーー!!
・1060年~ 安全値との勝負。(私は1065年が峠でした)

・街の人の台詞は、イベントよりもこたえる。
・イゴールさん……狂犬の殺し屋って、どの辺りが?
・っていうか、どうしてあれでニーザと同じになるかもって不安になるんだ。
・ナレーションが過剰。語りすぎ。

私もこのナレーションが苦手で、
しかも声で延々語られてしまうのがちょっと苦痛で、音声オフにしてプレイしていました。
おかげでキャラの声も全く分かりません(泣)
声優さん、ごめんなさい。
でもフリーの声優さんが上手で成長が楽しみになる♪
スルギの声が低くて渋くてステキらしいですね……!
次回はイベントは音声ありでプレイしてみたい。


そして、美麗なイラストを堪能したり、素敵SSを読んだり、
余所様の団員たちに憧れてみたりしてました。
同じ名前でも、キャラや人間関係が違うので面白いですね。
他サイトさんの団員さんたちは、
すごく繊細に想像がめぐらされていて、一つ一つの戦闘や人間関係にドラマがあって、
同じ世界観でも、ぜんぜん別の物語があるので楽しいです。

というか、V&Bもジャンルのレベルが高いというか、
作品がうまい人がすごく多いような気がする。
団員さんたち名前の呼び方など、
団員ライフの脳内妄想の仕方…騎士団での遊び方の参考にさせてもらってます。

ですが、なんとなく、うちの団員は、プレイヤーがいい加減なせいか、
みなたくましいというか、結構はっちゃけた感じが多いです(笑)
休む人(※出番なし・星なし)と、働く人(※フル出場、星取り)の差が大きいせいか、
出撃メンバーが変わると、とたんに人間関係が急展開します。

熱愛電撃結婚か、多情浮気性かのどちらか…。
異性のプロポーズ組に同性が割り込んで、
精霊呼び寄せて親友の座を勝ち取ったり(人間関係は悪化するんじゃなかろうか)、
騎士団人間関係は突発で変動します。

なので、長期計画が立てられない…なかば恣意的に構築するくらいの計画性でいかなければいけないんでしょうか。

戦力差も大きいので、主戦力組が不調になると、一気に騎士団全体の能力が低下。
放置しておいた高レベル魔物に手がつけられず、
魔物は揚々と大暴れして、村も秤も壊滅の危機に陥ったりします。
逆に主戦力組が絶好調時は、長期間遠征で魔物を根こそぎ狩ってきたりします。

女神様から「正直、これほどとは思いませんでした!」感心されたりします。
うん、こんな荒稼ぎは、たまにしかできないよ。

こういう騎士団なので、団内では、
サバイバル的な、繊細じゃないドラマが展開されてる気がする(笑)
仲はいいんだ、いい、と思うんですが。

V&Bクロニクルモード開始!

V&B、ストーリーモードはクリアしたのですが、
むしろこっちがこのゲームの本命だ、と言われている(笑)
クロニクルモードが解禁となったので、
ただいま100年戦うために騎士団を立ち上げて冒険中です。

こっちはまったりプレイ予定。
何かを目指すとか、特に目的はないのですが……
せっかくなので、時々メモ代わりに、近況を呟こうと思います。

続きちなみに初代団長は幻術師です。
お花の名前からとって、ルルー・ヴィオラ。ヴィオラ騎士団です。
立ち上げ10年が肝らしいのですが、
何故かスタート時異様に恵まれ、聖騎士、魔騎士、
その他もほぼ若手ばかり確保できたので、特に苦労することなく、峠は越えられました。
(のち聖騎士は3人に増える……)

しかし、最初楽をしたぶん、初代組が衰退期になるころに、
一気にツケが押し寄せてくるのであった。
途中入れ替えしつつ、15年過ぎたあたりで、じわじわと団全体に衰退が見え始め、
聖騎士たちに頼っていたせいで、
防御補助もちが異様に少ない(もしくは育ってない……)うちの騎士団。
美人さんたちに翳りが見え始めて、
ああ、そろそろ世代入れ替えかな? と思ったところで、クロニクル初・ナグゾスサール登場。

い、いきなりレベル10ってどういうこと!?

そんなストーリーモードでも、最後でしか見たことないのに!(笑)
思わず悲鳴をあげて、勇者の酒場に駆け込みました。

「求む、防御補助・即戦力」というところで、
うまい具合に、凄腕の祈祷師をゲットできました。

防御補助14。素質60。ピーク開始であと10年は戦える! 将来有望です。
祈祷師は、ストーリーモードでは一度も使ったことがなかったので、新鮮でした。
うちの騎士団のモットーは速度命・瞬殺1ターン撃破だったので、
主戦力はサムライや忍者、他ヴァルキリーや幻術師や巫女が多かったのです……。

そして、持てる力すべてをぶつけて初ナグゾ戦。
こんなにナグゾが怖いと思ったことは未だかつてないよ
……勝てる気がしないよ……。

HP700越えの強敵に途方に暮れながら、
ひたすらローテーション繰り返して、
ちまちまちまちま打撃を与えていきます。
(攻撃担当はスピード組にことごとく割り振っていたため、
補助持ち組は総じて非力)

なんか今頃になって、
力を合わせて魔物と戦う騎士団の醍醐味を味わっている気がする……!
モルガロン戦とか、よほどのことがないかぎり、
攻撃組に攻撃補助をつけて1~3ターン撃破をしていたので、
こういう緻密な緊張感を味わったことがあまりなかったんです。
……ある意味、雑な遊びかただったんですね。

気の遠くなるような激闘の末に、見事撃破!
しかし、このナグゾ戦で、うちの騎士団初の戦死者が出ました。
………………。将来有望の祈祷師が……。う、うわああ。
団員とのコミュニケーションもままならぬ初陣で
ナグゾ戦って、やっぱり非道すぎたでしょうか。

ものすごく使い捨て感満載な結果になってしまい、
罪悪感でいっぱいなんですが、もう一度戦って勝てる相手とも思えないので、
墓前に手を合わせて、この勝利を報告させていただきました。

スタート序盤の一番の思い出はこれでしょうかね。

V&B 本編クリア!

いよいよ本番(?)の大災厄直前です。
ひとまず、ずっとわだかまりのあった
リーヴェ修道院と和解ができて良かった!

レムが可愛いよ! 口が悪くてやる気があって、
正しいことをスパッと言ってくれる、修道女らしからぬところがいいです!
この子は大きくなったら、絶対いい女になる……気がする。

そして猛吹雪の雪山越えに同行してくださった女神様から、
素敵なお言葉をいただきました。

「雪山越えってこんなに大変なのね……なのに私ったら、ごめんなさい」

……わ。わかってくださったんですね……!
あの時の無茶な言動は、このための伏線だったんでしょうか。

しかし悪夢の再来のように、またもや行方不明になる童女。
彼女を救い出してくれたのは、狂犬の殺し屋と噂のイゴールさんでした。
そして、レムとマキの二人の女性に説得されて、暗殺者が世界救済の騎士団に仲間入り。
じょ、女性に弱い? 類は友か。

世紀末の大イベントは、まだまだ続く。
続いて、ネルゴー教のサバト。実体を知ってしまうと、本当に笑えない。
さらっとナレーションで流されたけど、かなり大変事よ!?
思わず、このゲームのCEROコード確認してしまいました。

だいぶこのゲームにも慣れてきたので、何が出てきても驚かないつもりでしたが、
(ちなみにこの直前ヴィヴィが出たことで、
かえってああ黒幕は別に居るんだなと気づいたんですが)、
ニーザの呪詛は結構怖い。ただ噂を流して、煽っただけ。
何か特別なことをした訳じゃないってところがな。これが世紀末か。
しかし、大魔女の試練って、一体どんなものなんですかね……。
というか、ヴィヴィが何をしたのか、とても怖くて聞けないよ(笑)


そして世紀末よろしく、暗雲立ちこめ、使徒到来……じゃなくて
災厄の化身が復活を遂げて、舞台は精霊卿へ。
いよいよ最後の戦いだー!

と思ったのですが。
まさかまさかの1099年越えでした

いよいよラストなんだ!
と感無量で美麗なグラフィックのラストダンジョンを意気揚々と進んでいったら、
結果、精霊卿を荒らして帰ってきただけでした(笑)
不可抗力だったとは思うんですが、
半分くらい、こっちが悪かったという気もするよ?

そしてディーの下克上はともかくも、ジークのヘタレっぷりったら!!

今までのカッコつけは何だったんだ。
本気の本気で愛しの彼女のためだけの行動だったんですね。
蓋を開けてみれば、みんな案外俗物的というか、ごくごく個人的な動機での行動でした。
「ええい、どいつもこいつも!!」という気になりました(笑)
とどめは、お父さんがラスボスになって、世界を滅ぼす方に回りました。

お姫様をゲットするには、父親を倒さなきゃいけないんだね! 英雄も大変だ。
そして決戦は、1115年に持ち越されました。
だから1099年にも子どもが来るのか!! この時のために!
女神様の「今度こそ、最後の預言です」に笑いました。

これが正真正銘ラストなんですね。
ちなみに、崩壊後の世界の方が皆希望に満ちているって、
なんか、この辺もリアルというか、少し切ないような、たくましいような。

ところで、娘は父に逆らって自立して、
英雄はお姫様をさらって勝利者になって普通の人間になるわけで……
このお話って、女神と英雄の婚礼譚だったのね。
世界の荒れ具合の方に気を取られて、英雄と女神様が少し霞んでおりましたが、
ブラッドとアリアは運命の恋人同士だったってことでOKなんですね。
最初からそういう流れだったと思えば、
あの意味ありげなムービーはここにかかってくるもの、なのかな。

でも、でも、最後のちゅーは、見ているこっちまで恥ずかしくなってしまいました。
いや、ええとお幸せに!!(笑)

* * *

そしてED。あのエンドロールには、感動しました。
そしてサブキャラクターたちに、一言ずつ、彼らのその後が記されていて、
ものすごく感慨深くなりました。

騎士団となって世界を救うため、
共に戦ってくれたことが何よりもありがたいけど、
その後の人生も決しておろそかにしてはいけないことで、とても心配してたので。

悲惨なものではなく、むしろみんなそれぞれの道を全うできたようで、
幸せそうで、良かったです。

アッシュがバルクウェイに戻って、
両親たちの後を継いで、街の再建に尽力してくれて良かった。
あと、アルヴィとスルギ……この二人の関係には、本気で胸を打たれた……。
アルヴィの最期の言葉が胸に痛い。
けど、魂は、本当に分かちがたく結びついていたんだろうな、とも思う。

というわけで、100年の歴史を駆け抜けてきました。
プレイ日記とも言えないような語りにお付き合いくださりありがとうございました。
ちなみに全部クリアしてから、タイトル画面のオープニングムービーを見ると、
ぶわっと色んなものがこみ上げてきて感動しますね。

次はクロニクルモードで、のんびり遊んでみようと思います。
しかし、クロニクルモードも100年なのかしら……。

V&B 本編 世紀末までのカウントダウン

まずは、アドバイスありがとうございました。
おかげさまで、厳しかった時期も無事乗り越えて、終盤マップへ突入しました。妖精の道も馬車も登場しました。

ちなみに聖女の道は…愚痴半分、驚き半分でした。
うわあミレイ!!と色々思い返した上での発散です。
ここで示される歴史かーと、時の流れへの感慨のような痛みのような。
秤は5まで下がりましたが、次の年には持ち直しました。
グラフが急上下繰り返すのは勲章だと思うことにしました(笑)
お気遣い&丁寧なコメント、ありがとうございました。

 

プレイ中のV&Bが峠を越えて、いよいよ佳境に入って参りました。
以下、世紀末の大陸の模様。

すったもんだで、世界各地を長距離遠征でめぐること20年強。
各地を巡り歩いて、個性的な仲間たちを加えつつ、世紀末に突入しました。

ここに来て、世界の荒み方がハンパじゃなくて、泣きそうです。

ネルゴーの案内人の急変が地味に響きます。
踊りに誘われて困っている場合じゃなかった!
まさかこんなんなっちゃうなんて。
あののどかな時期とのギャップがありすぎて、ダメージをくらっています。

疫病で万単位で人が死んでくわ、デマが流れて暴動が起きるわ、
世界を救う前に人間の方が滅んでしまいそうな加速度的な傾き方で、
台詞の一つ一つがリアルなのが痛い(笑)

世間では終末思想が吹き荒れて、
一般市民は諸行無常で無気力の中、
主人公率いる騎士団は、とにかく明日を求めてひたすら魔物討伐。
世界を救うのには、実力だけじゃなくメンタルタフネスも求められるのね。

努力って厳しいな!!
そりゃブラッドじゃなくてもやつれていくさ。
暴れまわる魔物たちじゃなくて、
世界を覆っている空しさとの戦いなんですね。それが世紀末。

唯一、女神様だけが前向きで元気で、
希望に満ち溢れているのが救いなんでしょうか。…救いなのか?
ただいま、女神さまが絶好調で輝いて見える!


* * *


さて世界がどんなに吹き荒れようとも、
騎士団の歩みをとめるわけにはいかないので、
いつものごとく、遠征と仲間の入退を繰り返して強化中。

ひとまず、四半世紀をともに過ごしてくれたサムライを、
無事幼馴染の彼女に返してあげる事ができました。
前回の教訓を生かして、今回は時期が来たらすぐさま見送りました。
本当にありがとうスルギ! 幸せな余生を過ごしてね!

代わりに、孤児となって送り届けて見送ったはずのお嬢さんが、
見事なべっぴんさんに成長して駆けつけてくれました。
顔も性格もよし、べらぼう強いだけではなく、あしらい上手で、聡明!
言動の賢さと、精神的な頼りがいに、レオを思い出しました。
七つ石の宝玉を持たせたら、もはや無敵なんですけど。

その他サブイベントで続々仲間になってくれた新メンバーのおかげで
余裕が出来たので、一般募集で若い世代を拾って、育てる方針をとりました。
15歳からちゃんと育てると、かなり強くなるんだね。
ようやく騎士団の能力値グラフが真ん中(100)を越えたので、
いっそ今、99年が来て欲しい!
こんな恵まれた状況、もうこない気がするし!

うちは聖騎士に恵まれて、あまり切らしたことがないのですが、
現在は計3名(噂で1名、2世がデビュー、イベントでレイスが仲間入り)と大豊作です。
魔騎士も育ったし、巫女も二人(一人はマキ)、
ニンジャのお母さんも現役だし、サムライの旦那もまだ健在だし、
ヴァルキリーは戦士並みにHPあるので、放置しても平気だし!
とにかく色んな面で、今のところ現パーティが当団史上最強なので、
このままクリアしてしまいたい。

でも、このピークは99年までは続かないのです……。
むしろ反動の谷間が来ないように注意しなきゃいけないのかも。
一応入団予定の2世たちが来る事にはなってるのですが、
計算をしたら、どうも加入が99年ジャストなんですけど。間に合うのか!?
この辺のもどかしさが、このゲームの楽しさと難しさですね。

世間の世紀末情勢だけじゃなく、こっちはこっちで、99年を祈るような気持ちで待ってます。

ところで、ここに来て、ようやくこのゲームの楽しみ方が解ったような気がする。
団員を若手から育てる楽しみ、2世、3世を目指す楽しみを知ったので、
クロニクルモード解禁になったら、今度はそっちを比重にしてやってみたいです。

 

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