MEMO

【最終戦】 廃城・玉座1(アトレイア・バロル) 編集

【 廃城・玉座 】

アトレイア:
いかがですか?
すべての人が消えた静かな世界は…?
この、どうしようもない静寂…。
ふふふ…。
これは、私の人生そのものです。
あなたも、この永遠の寂寞の中で死んでいくがいいわ。
息吹も鼓動も止めて、
静寂の一部として溶け込むのよ。
フフフ…それが運命…

ネメア:
…それが運命だと言うのであれば、
あらがうまで!

アトレイア:
うふふ…。あらがっても苦しむだけなのに…

※※エルファス、パーティメンバー時追加

それに、エルファス。
偽りの救世主…。
なぜ、あなたが主人公の隣にいるの?
世界を滅ぼすため
神にまでなろうとしたあなたこそ、
私の隣にいるべきだったのに。

エルファス:
確かに、本当なら僕は
君の隣に立っていたのかもしれない。
だけど主人公のおかげで 闇に落ちずにすんだ。
そして僕は気づいたんだ。
神になることを望んだ本当の理由は、
僕自身が自分の弱さから 逃げたからだったんだと。
僕は主人公と進む道を選んだ。
もう、過去からも運命からも 逃げるつもりはない。

アトレイア:
どうしようもないおバカさんたち…。
英雄も、救世主も、そして…。
無限のソウルの持ち主ですらも
暗闇に生きてきた私の苦しみを
理解してはくれなかった。
でも、もういいの。
もうすぐあなたたちも、すべて
私のものになるんだから。 ここまで追加

いらっしゃい…かわいい人形たち…

〔 アトレイア 闇の公爵を召喚 〕
〔 ゼネテスとレムオンが立ちふさがる 〕

アトレイア:
ふふふ…、私が闇の王女として覚醒した
あのクーデターの時、拾ったものです。
いいでしょう?
ふふふ…、さあ、私の人形たち、
主人公を倒し、
無限のソウルをささげるのです。

〔 闇の公爵と戦闘 〕

アトレイア:
ふふ…よかった。人形たちにあなたがやられてしまったら
どうしようかと思っていました。
さすがは主人公。
私が直接手を下す必要が
あるようですわね…。
ふふ…、それでは私がお相手します。
あんまりあっけなくやられて
私をがっかりさせないでくださいね。

〔 アトレイアと戦闘 〕

アトレイア:
こ、こんなことって…。
魔王バロルよ、どうか…
こ、この世に…あ、明けない闇を…!

〔 魔王バロル召喚 〕

バロル:
クックックッ…。
他愛のナイ…見セ物デアッタ…。
ネメア…そして無限のソウルよ…
絶望トともに…我ヘノ…供物トなレ…。
これヨり…滅ビノ宴が始まル…。
死コソ…うぬらノ逃レえぬ運命…。
無こそ…コノ世界ノ終焉なり…。

〔 勝利 〕



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