ディンガル勢+アイリーン
- 2012-12-20
【エリュマルク】
(序盤)
異名:ディンガル皇帝
種族:人間
誕生日:6月26日
邪眼帝バロルの末子で、ネメアの叔父にあたる。
ネメアと共に父を倒したあと、ネメアの推挙で皇帝となる。
しかし、ネメアの能力への嫉妬を感じ殺意を抱くようになり、
ネメアに、12の難事を命令する。
ネメアはそれらの難事をことごとく遂行する。
業を煮やしたエリュマルクは、ネメアが王妃イズと
不義をはたらいているとして処刑しようとするが逃亡されてしまう。
(中盤)
異名:闇にとりつかれた皇帝
種族:人間
誕生日:6月26日
邪眼帝バロルの末子で、ネメアの叔父にあたる。
ネメアと共に父を倒したあと、ネメアの推挙で皇帝となる。
しかし、ネメアの能力への嫉妬心につけ込まれ、闇にとりつかれる。
闇に落ちた彼はネメアに12の難事を命令するが、
それらの難事をことごとく遂行されてしまう。
ついには処刑しようとするが逃げられ、
挙げ句の果てに真実を知ったネメアに殺されてしまう。
【ベルゼーヴァ】
異名:ディンガル宰相
種族:人間
誕生日:8月26日
ディンガル帝国の宰相。
ネメアの親友で異常なほどに彼を慕い、忠実である。
バロル死後、エリュマルク帝の時代から政務を統括する。
エリュマルクに処刑されそうになったネメアが帝国を去ると
エリュマルクを見限り、密かにネメアを皇帝として受け入れる準備する。
ネメアが帝位につくと、その腹心としてネメアの意思通りに帝国を動かす。
【ザギヴ】
(序盤)
異名:玄武将軍
種族:人間
誕生日:11月13日
妖術宰相ゾフォルの「ザギヴが将来ディンガルを支配する」という予言に、
バロルは彼女を捕らえウルグの円卓騎士マゴスの餌食にしようとした。
ネメアがバロルを倒したおかげで命は助かったが
マゴスはすでに彼女の胎内に入り込み、巣くってしまっていた。
その後、彼女はさらに強力な魔道士となり、
ネメアが帝位につくと玄武将軍に任じられ、ディンガル帝国の内政を統括する。
(中盤)
異名:元内務総括
種族:人間
誕生日:11月13日
玄武将軍。内務総括としてディンガル帝国の内政をつかさどっていたが、
政敵、青竜将軍カルラの領土を視察に向かったまま行方不明になった。
宰相ベルゼーヴァは早々に捜索を打ち切った。
ロセン解放軍に襲われた、カルラによって闇に葬られた、
冒険者主人公といっしょに行動しているのが目撃された、
ベルゼーヴァに始末された、などの様々な情報が飛びかっている。
(終盤1)
異名:死神皇帝
種族:人間
誕生日:11月13日
胎内に巣くう円卓騎士マゴスに操られるまま、
エンシャント全住民のソウルを奪い、
ゾフォルやシャリ、闇の王女たちの
世界を虚無に帰すための計画に協力した。
主人公によってマゴス共々
倒されたが、奪われたソウルが戻ってくることは無かった。
【アンギルダン】
(中盤)
異名:真紅の戦匠
種族:人間
誕生日:4月11日
真紅のプレートメイルに身を包み
大斧を振り回すディンガル帝国の朱雀将軍。
朱雀軍を率いて、不可能と言われた分断の山脈越えを成功させる。
この史上初の快挙は、
アンギルダンの山越えとして史書に記されることになる。
しかし、ロストール軍を大敗させて油断したところをゼネテスに急襲され、
朱雀軍は壊滅する。
【ジラーク】
異名:白虎将軍
種族:コーンス
誕生日:12月27日
ディンガルの皇帝ネメアは実力のみの登用の基準を定め、
人間以外の種族であるにも関わらず、コーンス族のジラークを
西方攻略軍総司令白虎将軍に任じた。
ジラークは、人間に生活圏を奪われ、人に紛れて生きる自分のような精霊族が
少数ゆえに弱い立場にたたされトラブルに巻き込まれる現状を憂い、
ネメアに人間と精霊族が共存する世界誕生の夢を託す。
【カルラ】
(中盤)
異名:青竜将軍
種族:人間
誕生日:11月30日
ディンガル帝国東方にある辺境の都市出身。
リベルダムの武器商人やロストール王妃エリスに
たきつけられたロセン王国の愚王ペウダが略奪に来た際、両親を失う。
それ以来、いつでも笑っていられるように強くなりたいとこだわるようになる。
ネメアによって青竜将軍に任じられると、
わずか数週間で東方諸国を滅ぼし、ロセン王家の人間をすべて処刑する。
(終盤1)
異名:青竜将軍
種族:人間
誕生日:11月30日
ディンガル帝国東方にある辺境の都市出身。
ロセン王国の愚王ペウダが略奪に来た際、両親を失う。
ネメアによって青竜将軍に任じられると、
わずか数週間で東方諸国を滅ぼし、ロセン王家の人間すべてを処刑する。
次にアンティノを利用して内側から門を開けさせ、難なくリベルダムも占領する。
自由都市リベルダムは、青竜将軍によって徹底的に破壊される。
【アイリーン】
(序盤)
異名:騎士を目指す少女
種族:人間
誕生日:11月29日
ロストールの騎士の娘で本人も騎士になることを夢見ている。
師匠オッシも見もとめる剣の達人で近隣でかなうものはいない。
ゴブゴブ団を名乗る3匹のゴブリンが盗んだ
禁断の聖杯を取り戻すため、旅に出る。
(中盤)
異名:ディンガルの戦女神
種族:人間
誕生日:11月29日
ロストールの騎士の娘。剣技に優れている彼女は、
実力があれば女でも騎士になれるディンガル帝国に仕官する。
青竜将軍カルラ旗下での活躍と本人の一生懸命さをカルラに評価され、
副官を勤めることになる。
味方にとってふたりは戦女神だが、敵にとっては死神姉妹である。
(終盤)
異名:求める剣士
種族:人間
誕生日:11月29日
ロストールの騎士の娘。剣技に優れている彼女は、
実力があれば女でも騎士になれるディンガル帝国に仕官し、
青竜将軍カルラ旗下で副将となったのだが、
対ロストール戦で、主人公に死を覚悟して一騎打ちを挑むも、逃げられ、
それから剣を振ることの意味を考えるようになる。
ディンガル副将の職を辞し、主人公のかたわらで、現在、その意味を模索中である。