MEMO

1月 父の日記 編集

新年明けました。BGMが変わりました。聖堂全体お悔やみモード……。

ソティスからは気遣われ、ハイネマンとマヌエラが今節の課題を代わってくれるそうです…みんな優しい。
というか、生徒たちも……みんな、哀悼の意の籠もった、それぞれのお悔やみの言葉をくれて。みんな人間できてるね。
あと声優さんってすごいね!! 言葉だけじゃなく声のトーンが沈んでいたり湿っぽかったりしていて。

ああ、門番さんも泣いてる……!

そして、母が埋葬されていたお墓には、新たな名前が刻まれました。
……分かってた。予想もついていたけど、こうして目にすると、やっぱり悲しい……。

* * *

誰も居ない騎士団長の部屋が悲しい。
お父さんの日記帳を読み、指輪をもらいました。(舞踏会の次はプロポーズイベントが来るってことだろうか……覚悟してるよ!!)

「顔に似合わずチマチマした字を書きよる」
ソティスのこういうところ大好きだよ(笑)

そして、主人公の出生の秘密が少し判明。
泣きもしない、笑いもしない、心臓の動いていない赤子。
…………。
いよいよもって、最初の疑いが濃厚になってきたような。

というか……男親であり、騎士団長として忙しかったジェラルトは、「たぶん出産時に立ち会ってないのでは?」って思ったんだよね。
だから何があったか(主人公が本当に自分の子どもなのかさえも)分からないんじゃないかな? って……。

というか、このままだと主人公は、もしかして塔主=人造人間なのか!? という新たな可能性まで浮上してきたよ(笑)

とりあえず20年前の火事は、特に何の理由もなく、本当にただの火事だったようです(笑)
火事場泥棒ならぬ、火事場遁走を図ったジェラルト……。

何故か、この20年前の火事も主人公がやった、あるいは紋章がらみくらいに考えてた。だってあまりにタイミングが良すぎない?(笑)
絶対誰かが火をつけたんだ!!って思ってた。村焼き脳の弊害。



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