2月 レアとセテスの会話
主人公の容姿が変わり、力の正体が判明し、レアさまの子守唄を聞き、「あなたは私の……」という謎の言葉を夢うつつに聞いて、1月の怒涛の展開が終わりました。
そして次節に移ったのですが、レア様とセテスの意味探な会話が漏れ聞こえてきました。
セテス
「レア…話してくれ。
君は私に何を隠している。
あの者の姿は何だというんだ。
あれでは、まるで……。」
レア
「ですから、今言えることは何もありません。
今節の終わりに…」
セテス
「ジェラルトの日記を読んだ。
彼の部屋で偶然、見つけてね」
レア
「!」
セテス
「日記には、彼がここを出て行った理由も記されていたよ。
火災で死んだとされていた赤子……
それが、あの者なんだろう?
彼は、君が赤子に何かしたのだと気づき、
ここを出て行くと決めたんだ。
君は赤子に……あの者に、何をした?
まさか、禁忌に触れるような行いは……」
レア
「セテス! まもなく人が来ます。
これ以上は、やめてください
私はあの者を聖墓へ連れていきます。
そこで……私の望みは達せられるはずです。
幼い頃、私はあそこで確かに、
彼女の声を聞いたのですから……」
ふわああああ……!!
レアの「望みが達せられる」って何だよ! この内容だと…人身御供??(私の発想はいちいち物騒)
いやシルヴァンの兄のことや、ルミール村の惨劇と村人の変貌は記憶に新しいよ……。禁忌ってそういうことだろう!?
楽しいーー!!