MEMO

主人公の出生について 編集

深遠の玉座前の、レアとセテスの会話を聞いてのあれこれ妄想。

主人公の血筋について

最初は、ネメシスとセイロス(の身内)が婚姻関係というか略奪というか……とりあえず血筋上の交わりがあって、主人公はその子孫だと思っていたのです。(※だから主人公にはネメシスとセイロス両方の血が混ざっている)
主人公が「紋章石のない」天帝の剣を振るえたこと、容姿や能力がセイロス(聖教会?)に似ていること。

ただこうなると、1月でのジェラルトの日記の記述と、レアの『禁忌の術』っていうのが、すご~く気になっていて。

 

以前ちらっと描いたけど、おそらくジェラルトは騎士団という身分+男親なので、『主人公の出生には立ち会ってない』可能性が高い。
※だから最初ジェラルトは実の父親ではないのでは? とも思っていました。
あの選択肢会話が、どう聞いても親子のそれとは思えなくて。いわゆる神や妖精と人間の子のチェンジリング――赤子のすり替えとかあった可能性があるよな、って。

ただ日記を読んだ今では、真相がどうあれ、ジェラルトは意識としては紛れも泣く父親だったと思えるし……たぶん主人公の身体(器)自体は、本当にジェラルトの妻の産んだ赤子だった、とも思えてくる。
だから結局『レアが何をやったのか』ってことだよなあと。赤子取替え以上の罪科だよなあ。

で、以前のイベントで、聖櫃の中には「セイロスの遺骸はなく」代わりに「紋章石が抜かれた天帝の剣」が入っていた。
それで主人公は「泣きも笑いもしない、心臓が動いていなかった赤子」だった。
だから聖女の身体+剣の心臓部の石=禁忌の術とか?
(魂を、聖堂で生まれたての赤子に移した、とかそういう意味合いで)

でも、それだとあんまりにも塔主だし、ベル閣下の出生まんまじゃないか……(笑)

ただレアが復活させたいのって「見知っている誰か」なのは確かだよね。
始祖神女神ソティス――というのも、ちょっとしっくりこないんだよなあ。セイロスかなとも思うんだけど、それもなんかうーん??って。むしろセイロスがお母様と呼びかけた対象のような

主人公に向けた「あなたは私の……」の台詞も気になる。
単純に考えれば「私の子ども」なんだけど、そんなかわいい話じゃ絶対ないでしょ?



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