MEMO

タグ「風花共通」の検索結果は以下のとおりです。

【設定表】両親がいないキャラ

風花雪月は、ほぼ全てのキャラに家族関係の設定がありますよね。
※特に生徒は両親の設定(死別・離別)が多い。
あと家族や親戚関係が結構複雑。直接言う場合のほか、別の証言者やヒント(所見など)をそれとなく配置してあるような……

【両親(片親)不在】

  • ディミトリ(両親)※ダスカーの悲劇
  • ドゥドゥー(家族全員)※ダスカーの悲劇
  • アッシュ(両親)※弟はいる
  • メルセデス(父)※弟エミールはいる。いた?)
  • アネット(父が失踪)※ギルベルト
  • フレン(母)

【兄弟・配偶者・婚約者など】

  • フェリクス(兄)※グレン:ダスカーの悲劇
  • シルヴァン(兄)※ゴーティエ家督争い
  • イングリット(婚約者)※フェリクスの兄のグレン
  • ハイネマン(妹)
  • セテス(妻)
  • ジェラルト(妻)

【健在・あるいは不明】

  • マヌエラ
  • カトリーヌ
  • シャミア
  • アロイス(妻帯者)

20歳前後の少年少女を主軸とする場合、どうしてもそうならざる得ない面があるんだろうな。
でも単に不在・死去にしているんじゃなく、それぞれの状況が違い、そこからの性格設定や成長過程も違うように作られているのがすごい……

主人公の年齢

青獅子だと、メルセデスが最年長で22歳なのですが。
主人公との支援会話見て、この二人はもしかして歳が近いのかも?って思った。

主人公は20歳過ぎくらい(20代前半)かなって思ってる。

あと20年前の大火で「ジェラルトが行方不明になっている」「そのときとほとんど姿が変わらない」と言われていて。
これは……比喩なのか……。

(※シナリオ作法的な目で見ると、「ジェラルトが騎士をそのまま続けていたら、主人公のことに触れないわけにいかなくなるから」っていう逆説で、「主人公をぼかすためにはジェラルトの過去も空白にしなければいけなくなる」って原理なんだけど)

ジェラルトが聖堂から姿を消した時期≒主人公が生まれた(もしくは引き取った)時期なのかなって。
ジェラルトは主人公の父親という設定だけど、血が繋がっているかどうかが、微妙に曖昧なんだよなあ。
いや、ジェラルトのときに出る選択肢が、結構さあ……。

ソティスの力が「時間を操る(巻き戻せる)」だし。
主人公の紋章が「半分(断片?)」なのも気になってる。

主人公の血

っていうか7章と8章見て、改めて思う。
よく新米教師と生徒に、英雄の遺産絡みなんていう、あんな恐ろしい所業を押し付けたな。

レアが、本当にひたすら黒く見える……ここまで黒いとたぶん黒幕じゃなくて、実はいい人なんだろうなとも思う。
いやでも、エリスはいい人だったけど、国を滅ぼした女狐で地獄がふさわしいそうなので、レア様もそれと同じかな。確かに容赦ないし(笑)

とりあえずレアが主人公の血のことを知っていたことは確かだよね。

そうすると『天帝の剣』と『炎の紋章』と『紋章石』のことが気になってくる。

主人公の母は、大聖堂に埋葬されている。
ただし名前がない(消えている)ことから、セイロス教会に所属していた人間(あるいは教会に幽閉されていた人間)ってことになる。

そして一度『天帝の剣』=『炎の紋章』はその力を発揮してる気がする。大火(ジェラルトの出奔)はそれが原因では?

……20年ほど前って言っている。
そのとき「天帝の剣の力を発揮したのが誰か」と「そのときには石があったのか・なかったのか」

レアが主人公の血のことを知っていたので、炎の紋章の力を使ったのは、主人公の母親か、赤ん坊のころの主人公かの、どちらかしかない。
あと主人公の血筋=炎の紋章のことを知っているのは、ジェラルトなんだよね……あの意味ありげなジェラルトの用心しろはそれなのかな。


……あ。紋章がらみの運命というなら、主人公が筆頭だ。
そうなると、昔の真相を知っているジェラルトもやばい。
死亡フラグが立ってる気がする!!

『紋章』と『紋章石』

7月と8月を終えて、衝撃が一気に……。
7月の天帝の剣と主人公の秘密もだけど、8月の化け物騒動がさらに補強で来て、とても楽しいです

……7月で、あんな恐ろしいものを主人公は振るったのか。

っていうか、あの時、剣がたまたま主人公の手におさまらなかったら、化け物騒動があの場で起こっていたかもしれないのかな。
いやでも天帝の剣は、紋章石が外されていた。だからたぶん、触れても何も起こらないのかな。

主人公が、あの剣が封印されてから、ネメシス以来、初めて剣の力を引き出した人間のようだし……。
それまであの剣は、遺産というより遺物として眠ったままだったってことかな。

一方、シルヴァンの兄が魔物化したのは、『紋章石』のはめ込まれた『破滅の槍』を、『紋章を持たない』まま、振るったから?

石つきでフル稼働している『英雄の遺産』に「化け物にならずに触れられる」のは、「その英雄の血筋(=対応する紋章の血筋)」ってことか。


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もしそうだとしたら、『天帝の剣』なんて危険なものが、なんで聖堂の聖櫃に(封印はされてこそいたけど)収められていたかも分かるような気がする。
危険だからなんだけど、『たとえ盗んでも扱えない』からでもあるからか。『紋章石が外れていた』から。

本来『英雄の遺産』は『紋章石』がはめ込まれた形で機能するのだとしたら。
紋章石って一種の試金石だし、増幅装置になりうる、ような。

石がなくても、血筋のもの(紋章を持つ者)なら振るえる。
でもそれなら「石が別にある」意味がないので……

きっと本当は「紋章石がはめ込まれて、かつ正しい紋章の主が扱えば、本来の力を発揮する」とか?
化け物になるような力なんだよ。人には扱えない、秘められた女神の力が絶対あると思う……というか『英雄の遺産』だけど、作用としては『闇の神器』だよね……これ(笑)

あと「紋章は血の中に宿る」し、「珍しくない紋章もある」(多数の人が持つ紋章もある)としたら、嫡子だけじゃなく庶子の血も対象になるわけで。
だから、英雄の槍を扱えるものは、その遺産が継がれている嫡流に留まらず、傍流も対象になるってことに。

そりゃ血で血を洗う争いが起きても不思議じゃないね……(汗)

オープニングムービーのこと

最初のオープニングから、すごく違和感あったのです。

『ネメシス』は、復讐の「女神」の名前だよね。


カトリーヌが、あの設定で『カサンドラ』なので、たぶん名前には意味がある気がしている。

「解放王ネメシスに子孫は居ないとされていた」けど。
実は子孫がいたってなると、ネメシスの相手は「誰」ってことになって。

そしてジェラルトの「母さんはお前を愛していた」も妙~に気になる。


【1】
・主人公が解放王ネメシスの子孫だとする。
・オープニングで、セイロスは、母のため(?)にネメシスを倒していた。

【2】
・主人公の母親のお墓は、セイロス教の大聖堂にある。
・主人公の紋章は、たぶん母方の血で継がれた気がする。
・ジェラルトは、おそらく火事のときに、主人公を連れて行方をくらませている。
・ジェラルトは、主人公を「セイロス教」とはかかわりのないように育てた。

…………。

主人公の血の力=紋章ファイアーエムブレムの源って「誰」にあるか。あるいは「何か」ってさ……。

7月開始・レアのこと

とりあえず……レア様が、いろんな人に話を聞いているうちに、どんどん真っ黒になっていく(汗)
今のところ『ティアナの性格と容姿をしたエリス』という人物評なんですが(笑)
嫌いじゃないが、違う意味で心配になる。
ここまで黒い描かれようだと、この御方のこの後も気になってきます。

すべての黒幕っていうよりは、これまでしてきたあれこれがたたって、因果応報で物語の山場で死ぬタイプ……エリス……

 

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