MEMO

12月 女神の塔の逢瀬(フェリクス) 編集

フェリクスの台詞ログ

……なんだ。誰かと思えば、お前か。

選択肢:誰かと待ち合わせ?

そんな予定はない。……ただ静かな場所に来たかっただけだ。

……で、そういうお前は。

選択肢:フェリクスがいるかと思って

俺が? ……なんだお前は。おかしな奴だな。

……おい。

お前、女神の塔の伝説を知っているな。誓いが必ず成就する、というやつだ。

くだらなさで反吐が出そうだが……信じてみるのも一興だ。

フォドラの女神に誓おう。俺は……

……俺は、いつか必ずお前を超える。

お前の剣を超え、技を超え、一人の戦士として、お前に勝利してみせる。

選択肢:ぶ、物騒……

何だ、不満か。

色恋沙汰を求めているなら、残念だが、他の男を当たれ。

生憎とそういったものには、縁のない人生を送ってきたものでな。

剣と、血と、戦いと。それが俺のすべてだ。

だが……傍目から見れば、逢引をする男女に見えなくもないかもしれん。

どうしても不満と言うのなら、それで妥協しろ。

選択肢:意味がわからない

何とでも言え。俺はそろそろ、訓練場に戻る。

俺は、女の手よりも剣を握っているほうが楽だからな。

おい、居座るつもりなら風邪を引くなよ。

……訓練の相手がいなくなると困る。じゃあな。



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