MEMO

2012年12月20日の記事は以下のとおりです。

ディンガル勢+アイリーン

  • 2012-12-20

【エリュマルク】

(序盤)
異名:ディンガル皇帝
種族:人間
誕生日:6月26日

邪眼帝バロルの末子で、ネメアの叔父にあたる。
ネメアと共に父を倒したあと、ネメアの推挙で皇帝となる。
しかし、ネメアの能力への嫉妬を感じ殺意を抱くようになり、
ネメアに、12の難事を命令する。
ネメアはそれらの難事をことごとく遂行する。
業を煮やしたエリュマルクは、ネメアが王妃イズと
不義をはたらいているとして処刑しようとするが逃亡されてしまう。

(中盤)
異名:闇にとりつかれた皇帝
種族:人間
誕生日:6月26日

邪眼帝バロルの末子で、ネメアの叔父にあたる。
ネメアと共に父を倒したあと、ネメアの推挙で皇帝となる。
しかし、ネメアの能力への嫉妬心につけ込まれ、闇にとりつかれる。
闇に落ちた彼はネメアに12の難事を命令するが、
それらの難事をことごとく遂行されてしまう。
ついには処刑しようとするが逃げられ、
挙げ句の果てに真実を知ったネメアに殺されてしまう。




【ベルゼーヴァ】

異名:ディンガル宰相
種族:人間
誕生日:8月26日

ディンガル帝国の宰相。
ネメアの親友で異常なほどに彼を慕い、忠実である。
バロル死後、エリュマルク帝の時代から政務を統括する。
エリュマルクに処刑されそうになったネメアが帝国を去ると
エリュマルクを見限り、密かにネメアを皇帝として受け入れる準備する。
ネメアが帝位につくと、その腹心としてネメアの意思通りに帝国を動かす。




【ザギヴ】

(序盤)
異名:玄武将軍
種族:人間
誕生日:11月13日

妖術宰相ゾフォルの「ザギヴが将来ディンガルを支配する」という予言に、
バロルは彼女を捕らえウルグの円卓騎士マゴスの餌食にしようとした。
ネメアがバロルを倒したおかげで命は助かったが
マゴスはすでに彼女の胎内に入り込み、巣くってしまっていた。
その後、彼女はさらに強力な魔道士となり、
ネメアが帝位につくと玄武将軍に任じられ、ディンガル帝国の内政を統括する。

(中盤)
異名:元内務総括
種族:人間
誕生日:11月13日

玄武将軍。内務総括としてディンガル帝国の内政をつかさどっていたが、
政敵、青竜将軍カルラの領土を視察に向かったまま行方不明になった。
宰相ベルゼーヴァは早々に捜索を打ち切った。
ロセン解放軍に襲われた、カルラによって闇に葬られた、
冒険者主人公といっしょに行動しているのが目撃された、
ベルゼーヴァに始末された、などの様々な情報が飛びかっている。

(終盤1)
異名:死神皇帝
種族:人間
誕生日:11月13日

胎内に巣くう円卓騎士マゴスに操られるまま、
エンシャント全住民のソウルを奪い、
ゾフォルやシャリ、闇の王女たちの
世界を虚無に帰すための計画に協力した。
主人公によってマゴス共々
倒されたが、奪われたソウルが戻ってくることは無かった。




【アンギルダン】

(中盤)
異名:真紅の戦匠
種族:人間
誕生日:4月11日

真紅のプレートメイルに身を包み
大斧を振り回すディンガル帝国の朱雀将軍。
朱雀軍を率いて、不可能と言われた分断の山脈越えを成功させる。
この史上初の快挙は、
アンギルダンの山越えとして史書に記されることになる。
しかし、ロストール軍を大敗させて油断したところをゼネテスに急襲され、
朱雀軍は壊滅する。




【ジラーク】

異名:白虎将軍
種族:コーンス
誕生日:12月27日

ディンガルの皇帝ネメアは実力のみの登用の基準を定め、
人間以外の種族であるにも関わらず、コーンス族のジラークを
西方攻略軍総司令白虎将軍に任じた。
ジラークは、人間に生活圏を奪われ、人に紛れて生きる自分のような精霊族が
少数ゆえに弱い立場にたたされトラブルに巻き込まれる現状を憂い、
ネメアに人間と精霊族が共存する世界誕生の夢を託す。




【カルラ】

(中盤)
異名:青竜将軍
種族:人間
誕生日:11月30日

ディンガル帝国東方にある辺境の都市出身。
リベルダムの武器商人やロストール王妃エリスに
たきつけられたロセン王国の愚王ペウダが略奪に来た際、両親を失う。
それ以来、いつでも笑っていられるように強くなりたいとこだわるようになる。
ネメアによって青竜将軍に任じられると、
わずか数週間で東方諸国を滅ぼし、ロセン王家の人間をすべて処刑する。

(終盤1)
異名:青竜将軍
種族:人間
誕生日:11月30日

ディンガル帝国東方にある辺境の都市出身。
ロセン王国の愚王ペウダが略奪に来た際、両親を失う。
ネメアによって青竜将軍に任じられると、
わずか数週間で東方諸国を滅ぼし、ロセン王家の人間すべてを処刑する。

次にアンティノを利用して内側から門を開けさせ、難なくリベルダムも占領する。
自由都市リベルダムは、青竜将軍によって徹底的に破壊される。




【アイリーン】

(序盤)
異名:騎士を目指す少女
種族:人間
誕生日:11月29日

ロストールの騎士の娘で本人も騎士になることを夢見ている。
師匠オッシも見もとめる剣の達人で近隣でかなうものはいない。
ゴブゴブ団を名乗る3匹のゴブリンが盗んだ
禁断の聖杯を取り戻すため、旅に出る。

(中盤)
異名:ディンガルの戦女神
種族:人間
誕生日:11月29日

ロストールの騎士の娘。剣技に優れている彼女は、
実力があれば女でも騎士になれるディンガル帝国に仕官する。
青竜将軍カルラ旗下での活躍と本人の一生懸命さをカルラに評価され、
副官を勤めることになる。
味方にとってふたりは戦女神だが、敵にとっては死神姉妹である。

(終盤)
異名:求める剣士
種族:人間
誕生日:11月29日

ロストールの騎士の娘。剣技に優れている彼女は、
実力があれば女でも騎士になれるディンガル帝国に仕官し、
青竜将軍カルラ旗下で副将となったのだが、
対ロストール戦で、主人公に死を覚悟して一騎打ちを挑むも、逃げられ、
それから剣を振ることの意味を考えるようになる。
ディンガル副将の職を辞し、主人公のかたわらで、現在、その意味を模索中である。

ロストール勢

  • 2012-12-20

【ゼネテス】

(序盤)

異名:ロストールの遊び人
種族:人間
誕生日:12月18日

酒の臭いをさせ、無精ひげをはやし、
だらしなく胸をはだけて歩くという、無頼の男。
生まれつき身分の上下が存在し、
それを仕方ないとするロストールの貴族制度に反発している。
その明るい人柄とざっくばらんなところから
冒険者や傭兵の間で特に人気がある。

(中盤)

異名:ロストールの守護神
種族:人間
誕生日:12月18日

ロストール攻略のため南下するディンガル軍を迎撃すべく、
総司令ノヴィン率いるロストール軍は出発する。
その中にゼネテスの姿もあった。
ロストール軍はアンギルダンの山越え作戦の前に敗れるが、
ゼネテスは奇襲に備えて無傷であった自分の部隊を中心に
敗残兵を立て直し反撃する。
勝利に油断し陣形を崩していたディンガル軍は、中枢を打ち破られ敗走する。

(終盤:死亡時)

異名:悲劇の名将
種族:人間
誕生日:12月18日

朱雀将軍アンギルダンに続いて、青竜将軍カルラまでも撃退し、
ロストールを守ったゼネテスは救国の英雄としてたたえられる。
しかし、貴族の領袖エリエナイ公レムオンは、
ファーロス家の権力がこのことで決定的になることに危機感を抱き、
リューガの変を起こす。
王妃エリスはレムオン派の兵士に殺害され、
ゼネテスも命を落とした。

 【ティアナ】

(序盤)

異名:ロストール王女
種族:人間
誕生日:10月22日

ロストール王国の王女。
セルモノー王とエリス王妃のひとり娘で、ロストールの第一王位継承保持者。
母エリスのやり方に反感を覚えており、
自分はエリスがどこぞの男と浮気してできた子供だとさえ思っている。
エリスの意向で、ロストールの名門貴族七竜家の筆頭
ファーロス家の一人息子とは許婚どうしである。

(終盤:闇落ち時)

異名:闇の王女
種族:人間
誕生日:10月22日

セルモノー王とエリス王妃の間のひとり娘で、ロストールの第一王位継承保持者。
王女という役割をなくせば、自分というものがない、
空虚な存在だとシャリに思い込まされ、闇の王女に堕ちる。
レムオンをそそのかし、リューガの変を起こさせ、
母エリスや身のまわりの貴族を一掃した。
世界を破滅させるために暗躍している。

(終盤:生存時)

異名:ロストール女王
種族:人間
誕生日:10月22日

ロストール王国の女王。
セルモノー没後王位を継承し、国事を司る。
騎士階級や平民から有能な人物を抜擢し、
体制の立て直しをはかる。
開かれた政治をめざし、リューガ邸で
市民とともに活躍するなど多忙な日々を送っている。 

【アトレイア】

(序盤)

異名:光を知らぬ少女
種族:人間
誕生日:9月9日

ロストールの先王フェロヒアの娘。
先王死去のおりには母の胎内にいたので、王位は先王の弟セルモノーが継いだ。
彼女は生まれつき病弱で盲目のため、
政争に巻き込まれることもなく王宮の隅でひっそりと暮らしている。
暗闇の中、ただひとりで。

(終盤:闇落ち時)

異名:闇の王女
種族:人間
誕生日:9月9日

ロストール先王の娘。王宮の隅で孤独に暮らす自分とは対照的に、
華やかで誰からも好かれている従妹ティアナの存在が、
彼女の心を闇に落としてしまう。
システィーナの伝道師シャリは、彼女の心の闇を解放し
世界を危機に陥れる。

(終盤:生存時)

異名:ロストール女王
種族:人間
誕生日:9月9日

ロストール王国の王女。
ロストールの先々王フェロヒアの娘。
セルモノー没後王位を継承し、国事を司る。
開かれた政治をめざし、エリエナイ邸で、
ロストールの体制を市民と共に立て直そうと活動している。
字の読み書きと料理も勉強中である。


【エリス】

異名:ファーロスの雌狐
種族:人間
誕生日:7月15日

ロストール王国の王妃。名家ファーロス家の出。
謀略に優れ、2国を滅ぼしロストールに併合するという実績を持つ。
夫セルモノーも実兄ノヴィンも頼りにならないため、
国を守るには彼女が謀略を用いて他国と戦うしかないのだが、
その妖艶で悪女的な外見も災いしファーロスの雌狐などと呼ばれている。

【セルモノー】

(序盤)

異名:ロストール王
種族:人間
誕生日:9月20日

ロストールの王。妻はファーロス家のエリス。その間に娘ティアナをもうける。
彼の兄である先王が死んだとき、
先王の子であるアトレイアはまだうまれていなかった。
彼は、名家の娘エリスを娶る事で強力な後ろ盾を得、王になる。
この時、愛のない結婚をしたことが彼に罪悪感を抱かせ、
それがエリスや娘ティアナへの冷たい態度や政治への無関心に結び付いている。

(終盤)

異名:先王
種族:人間
誕生日:9月20日

ロストール先王。ファーロス家の娘エリスと結婚することで強力な後ろ盾を得、王になる。
この時愛のない結婚をしたことが彼に罪悪感を抱かせ
それがエリスや娘ティアナへの冷たい態度となり
また、その罪悪感で自縄自縛状態に陥っていた。
リューガの変でエリスを殺害させると、この罪悪感がこうじて、
破壊神の円卓の騎士である縛られしものサムソンに取り付かれてしまう。

【レムオン】

(序盤)

異名:冷血の貴公子
種族:人間
誕生日:6月20日

ロストール王家の分家リューガ家の当主で公爵。
王位継承権も持っている。
ファーロス家に権力を集中させようと企むエリス王妃のやり方を
好ましく思わない貴族たちの旗頭として、
エリスとの謀略を駆使した冷たい戦争を宮中で繰り広げる。
考古学者エストは、腹違いの弟である。

(終盤1)

異名:闇の公爵
種族:ダルケニス
誕生日:6月20日

リューガ家の当主でエリエナイ公。
貴族派の領袖。王権強化をねらうエリス王妃と政争を繰り広げてきた。
エリスの甥ゼネテスがディンガル軍に連勝し、
ファーロス家の勢力が拡大するのをおそれてリューガの変を起こすが
その混乱の最中に謎の失踪を遂げる。
彼の生死は現在の不明のままである。

【エスト】

異名:白面の考古学者
種族:人間
誕生日:1月26日

ロストールの貴族リューガ家の次男でレムオンの異母弟。
兄のことを尊敬し、その孤高な振る舞いを心配している。
考古学者として闇の神器の研究をしており、
その魔道技術を人類の生活向上に役立たせようと考えている。

【タルテュバ】

(序盤)

異名:能なし貴族
種族:人間
誕生日:8月30日

ロストールの貴族でルブルグ伯爵。
王家の分家リューガ家の血筋で、レムオンの従弟にあたる。
無能だが、それ故にプライドだけが異常に高い。
弱い者いじめが好きで、イヤなことがあると
自分に決して逆らえないスラムの住人に乱暴を働き、
時にはリベルダムから買い求めた戦闘用モンスターをけしかけるなど、
非道の限りをつくす最低な男。

(終盤)

異名:失意の人
種族:人間
誕生日:8月30日

元ロストールの貴族。
リューガの嫡流だったが叔父であるレムオンの父に当主の座を奪われる。
その後も有能すぎる従兄弟のレムオンやエストにことあるごとに比べられ、すさんだ性格になる。
リューガの変後、廃人同様になって発見される。
主人公の優しさに触れることで、タルテュバはすさんだ心を少しだけ開いて
やすらかに永い眠りについた。

ノエルパーティ

  • 2012-12-20

【ノエル】

異名:無限の魂
種族:人間
誕生日:7月1日

もうひとりの無限のソウルの持ち主。
ソウルイーターに襲われたシルヴァ村領主の娘。
封印されていたソウルイーターが復活した際、主人公に救われて、憧れている。
ソウルイーターを倒せば、奪われた住人の魂を取り戻すことができるとナーシェスに教えられ、
冒険者をしながら、自らのソウルを鍛え、剣技に磨きをかけている。




【カフィン】

異名:真紅の魔法戦士
種族:人間
誕生日:11月9日

巧みな剣さばきと多彩な魔法で敵を倒すノエルパーティの魔法剣士。
毒舌で主人公やレイヴンをからかって楽しんでいる。
ノエルにとっては頼れるお姉さんといった存在。




【レイヴン】

(序盤)
異名:黒い閃光
種族:人間
誕生日:5月23日

素早い身のこなしで敵を倒す、凄腕のシーフ。
もうひとりの無限のソウルの持ち主、ノエルに影のようにつきしたがう。
ナーシェスはレイヴンのことを警戒しており
レイヴンのパーティ入りには反対していたが
カフィンとノエルの賛成でパーティに参加することになった。

(中盤)
異名:死の羽音
種族:人間
誕生日:5月23日

もとは施文院の告死天使。
ネメア暗殺に失敗し、その恐怖から感情に目覚めた。
行き倒れになっているところをノエルに介抱され、
それ以来、ノエルを影から守るようになる。
レイヴンはノエルの元を去るとき、その記憶を奪い去った。
施文院の秘密を知る者には告死天使の魔の手が伸びるからである。




【ナーシェス】

異名:黄金の賢者
種族:エルフ
誕生日:2月14日

エルフの魔道士。
もうひとりの無限のソウルの持ち主、ノエルを見出し、保護者のように付き添っている。
高慢で発言にトゲがあるが、ノエルパーティの参謀としてノエルに信頼されている。
主人公に対して、意味ありげなセリフを吐き、世界の何かを知っていると感じさせる。

猫屋敷(バロル討伐)メンバー

  • 2012-12-20

【ネメア】

(序盤)
異名:勇者
種族:人間
誕生日:8月17日

魔王バロルを倒し、世界を救った勇者。
その後、自分には叔父に当たるエリュマルクをディンガル皇帝に推し、
自らその手助けをした。
しかしエリュマルクは彼に嫉妬し、12の難事を命ずる。
それをことごとく成し遂げたネメアに業を煮やしたエリュマルクは、
無実の罪で死刑を命じる。
ここに至り、ネメアはエリュマルクを見限り、放浪の旅に出るのだった。


(中盤)
異名:獅子帝
種族:人間
誕生日:8月17日

エリュマルクを見限り放浪の旅に出たネメアは、
破壊神ウルグの復活を図る魔人バルザーを倒す。
そこで彼はゾフォルの予言について知る。
それによれば、破壊神ウルグが降臨するのは、
他ならぬネメアにであり、この運命を変えることはできないという。
その後、ネメアは帝都に戻りエリュマルクを殺し帝位につくと、
新たに任命した4人の将軍に世界統一を命じるのだった。


(終盤)
異名:獅子帝
種族:半魔人
誕生日:8月17日

自分に破壊神ウルグが降臨することを知ったネメアは、
その呪われた運命に逆らうため、行動を起こす。
破壊神と戦うために人間の力を結集しようと部下の将軍たちに世界統一を命じ、
自らは闇の神器を集める旅に出る。
しかし、ゼグナ鉱山でジュサプブロスにより次元のはざまに落とされてしまい、行方不明となる。
主人公が破壊神を倒した時、その呪縛から開放される。




【オルファウス】

(序盤)
異名:猫屋敷の賢者様
種族:人間?
誕生日:10月16日

運命に選ばれた者しか入れないと言われる猫屋敷に住む謎の男。
運命に選ばれ無限のソウルを持つ主人公に転送機を貸し与えるなど
色々と協力してくれるので、特に害はなさそうである。
賢者と呼ばれるだけの事はあり、
神話や魔道王国時代の魔道器などに対する知識はかなり深い。
年齢不詳で女性のように美しい外見をしている。
多少お気楽なところがあるようだ。


(中盤)
異名:猫屋敷の大賢者様
種族:エルフ
誕生日:10月16日

ネメアの育ての親でもあり、その師でもある。
妖術宰相ゾフォルの予言を信じた魔王バロルによって
殺されたエスリンの胎内からネメアを救い
ハーフエルフゆえに捨てられたケリュネイアと一緒に育てる。
成長したネメアが、魔王バロルと倒すために旅立つと、
ケリュネイア、レーグと共に参加して、その手助けをする。
その後、賢者の森の猫屋敷にひっそりと住む。


(終盤)
異名:クィーダロア
種族:エルフ
誕生日:10月16日

エルフ全体の指導者(クィーダロア)で本名をパルシェンと言う。
ネメアとケリュネイアの育ての親で、
魔王バロルとの戦いにも参加した賢者。
闇の神器のひとつ魂吸いの指輪を奪いに来たネメアとの戦いで、
自分の精神を子猫に封じる。
以後は子猫の姿のままで主人公たちを導いていく。
(※身体を取り戻した後も表示はこのまま)





【ケリュネイア】

異名:閃光の雌鹿
種族:ハーフエルフ
誕生日:3月22日

かつてネメアと共に魔王バロルを倒した魔術師。
彼女もネメアと同様、オルファウスに拾われ、兄妹のように育てられた。
彼女は自分と境遇が似ているネメアに、
恋愛感情のようなものを抱いていたのだが、
自分の理想像から離れ、帝位を奪い世界を統一戦争を起こすなど、
血塗られた覇道を進んでいくネメアを許せず、
それを止めるために主人公を利用しようとした。




【レーグ】

異名:剣聖
種族:ボルダン
誕生日:5月15日

剣聖の称号を持つ最強の戦士。
かつて勇者ネメアと戦って引き分けたとも、
ネメアと共に魔王バロルと戦ったとも噂される。
彼は強者との戦いを好み、リベルダムの闘技場で
ライバルを求め戦い続けている。
伝説の英雄イグザクスの愛用した武器と伝えられる2本の剣、
剛刃と閃刃を持つ。




【ネモ】

異名:名前を知るもの
種族:魔人
誕生日:2月15日

破壊神ウルグの円卓の騎士のひとり。
本来は老いた白豹の姿をしている。
古代の魔法に通じていることから「名前を知るもの」の異名を持つ。
南の空に輝く猫座の老人星の精霊だったが、
地に没し、そのまま堕落して魔人となる。
ゾフォルにより復活し、魔王バロルの魔獣軍を率いるが、
ネメアに敗れ、オルファウスに猫の姿へ変えられてしまう。

フレア仲間入り

【ラドラス墜落後、ウルカーン】

〔 フレアが消滅間際で苦しんでいる 〕

フレア:
主人公様…。
このようなときに来られるとは…。
私の体は間もなく崩れ落ちます。
そのような姿を見せたくはありません。
お引き取りください。

〔 主人公首を振る。束縛の腕輪が反応 〕

フレア:
これは…震えが止まった?
それは…束縛の腕輪。
私の命をこの世に縛り付ける、闇の神器…。
それを手にして、私の前に現れたのは、どういう理由からなのですか?
…亡き長老の代わりに、あなたが私を束縛しようというのですか?
冒険者のあなたにとって私は、
精霊神への道を閉ざす障害にすぎないはずです。
それなのに…。

〔 主人公、首を振る 〕

フレア:
…………………。
わかりません。私には…。
…以前、長老が力を解放してしまったせいで、
束縛の腕輪の力が弱まっています。
腕輪の力が無いまま時を重ねれば…
私の体は崩れ落ちるでしょう。
ここには、私に残されたただひとつの役目があります。
その時が来るまで…私はここにいます。
そして、それはそう遠い未来ではないでしょう。




ここに来た所で
何を得られるわけでもないはずです。
それなのに、なぜあなたは
ここを訪れるのですか?
私には、理解できません。

* * *

ここには、私に残された
ただひとつの役目があります。
それを果たすためだけに
私はここにいるのです。
この命が尽きる瞬間まで。




あなたにとって、この地には
どのような意味があるのですか?
ここは私と、私が守る封印、
それしかありません。
あなたが来るべき所ではないはずです。

* * *

じきに、私の体は
土くれのように
崩れ落ちるでしょう。
それによって
役目を全うすることができないのは
本当に申しわけないことだと思います。




主人公様、ですか?
体を維持するための魔力が
弱まっているのでしょう。
最近は、目もよく見えません。

〔 主人公心配する 〕

心配などいりません。
また、心配する意味もありません。
私がこうなるのは、必然なのです。



フレア:
主人公様…。
ラドラスが永久に失われたとき、私はその鍵としての、
ラドラスの巫女としての役割を終えました。
私の最後の役割は火の精霊神ウルカーンの封印…
それこそ…ここでかろうじて生きている私の、
ただひとつの存在理由…。

教えてください…。
役目でもなく、価値でもない…
なら、人とは、何のために
生きるべきものなのでしょうか?

……………………。
わかりません。やはり、私には…。
でも…胸の中で何かが、
芽生えているような気がします。
言葉では表せない何かが…。
私はわからなくなりました。
巫女としての役割を果すことが正しいのか?
あなたから感じる不思議な力…。
その可能性を信じることが正しいのか?

〔 フレア、火の精霊神への道を開く 〕

いずれにせよ、私の命はあなたに委ねられています。
私はあなたを拒むことはできないのです。
ならば、私にできることは、
あなたの意思と可能性を信じることだけです。
お気をつけて、主人公様…。

【ウルカーン宿屋】


〔 フレアがやってくる 〕
〔 主人公の寝ている隙に荷物を探って姿を消す 〕

主人公(ベッドから起きて):
(束縛の腕輪が……)

【山の頂】

フレア:
……………………。
主人公様、どうして止めるのです。
私の道具としての使命は終わりました。
いえ…あなたが終わらせました。
道具として私を欲していた人達もあなたが退けました。
…私には、もう何も残っていません。
しかし、この腕輪を葬らなければ…
私のまやかしの生命を終わらせることはできないのです。
主人公様。
束縛の腕輪を私にお譲りください。

★腕輪を渡さないを選択


フレア:
……………………。
そうやって…私の身も心も縛るのですね。
こうした刹那の安らぎと引き替えに…。
狂おしいまでの切なさと
行き所のない恋しさを抱えて生きろ…と言うのですね。
貴方は…卑怯…です。
……………………。
主人公様…。

〔 主人公話しかける 〕

フレア:
外の世界に…私を…?
ここが私にとっての世界です。
他は知りません。
すでに道具としての私の役目は終わりました。
私にはもう存在する理由も価値もないのです。

〔 主人公話しかける 〕

フレア:
新しい役目…?
それを探すべきだと言うのですか?
あなたと一緒に…?
たとえ、かりそめのものであったとしても
この命が続いている限り
私にはやるべきことが残されていると…?

〔 主人公、頷く 〕

フレア:
……………………。
わかりました。
もしも私に
まだ役目が残されているのなら…
それを探すため、あなたとともに
外の世界へ参りましょう。

* * *

フレア:
わかりました。
では、その猫屋敷で呼ばれるまで、
お待ちしております。

エステルを助けに行こう!

〔 ラドラス浮上のため、シャリ、エステルを誘拐 〕
〔 直後の宿屋にて 〕

主人公:

(エステルの水晶に何か映ってる。
…竜骨の砂漠…ラドラス…!
…ここにエステルがいる!?)

セラ:

エステルの水晶か…。前にも使ったな。
今度はどこに捕まっている?
竜骨の砂漠が映っている。
…ラドラスか!?
…やめておけ。足手まといなのがいなくなっただけだ…。
…と行っても、お前は助けに行くのだろう?
仕方あるまい。

ユーリス:

エスエル様の水晶?
そっか、これでエステル様の居場所がわかるかも!
きゃっ、何か映ってる!
…ええと、竜骨の砂漠…? ラドラスのあたり…かな?
エステル様は捕われの身。
ラドラスで、王子様の助けを待っているのね…。きゃっ!
でも、運命は残酷かも…。
助けに行くのは、王子様じゃなくて主人公だったりするのね。

フェティ:

水晶? エステルの?
そんなものがホントに役に立つかしら?
あら、確かに何か映っている…。
これは…、竜骨の砂漠だわ! わかったわ、ラドラスなのね!
わかったわ! ピンときたわ!
さすが、アタクシは高貴なエルフだわ!
シャリのねらいはラドラスよ!
そう、その魔道技術を手に入れるためエステルをさらったのだわ!
行くのよー! ラドラスへ!

デルガド:

エステルの水晶か?
ガハハハ、忘れとった!
これでエステルの居場所がわかるの。
竜骨の砂漠が討つっておるわい!
なるほど、わかったぞ! ラドラスじゃ!
一刻も早く、ラドラスへいかにゃならんぞ。
エステルを助けにの。
何しろ、相手はシャリじゃて。
ラドラスの魔道技術を使って何をやらかしおるか…。

ナッジ:

エステルの水晶!
それで、エステルの居場所が分かるんだよね。
竜骨の砂漠が映ってる。ラドラスのあたりだ!
行こうよ、ラドラスへ。
エステルを助けなきゃ。

レルラ:

エステルの水晶!
そっか、これでエステルの居場所がわかるね。
見て、見て! 何か映ってる。
竜骨の砂漠だよ、これ。
ほらラドラスがある…!
ラドラスへ行くんでしょ? エステルを助けに。
急がないとね。相手はシャリだから。

ルルアンタ:

エステルお姉ちゃんの水晶!
それで、お姉ちゃんの居場所がわかるんだよね。
わぁ、見て! 何か映ってるよ!
えっと、これ竜骨の砂漠じゃない…?
ほら、ラドラスだよお!
急ごうよ、主人公。
エステルお姉ちゃんを助けなくちゃ!
ラドラスに行かなくちゃ!

イーシャ:

さすが主人公。
この水晶を使えばエステルの居場所がわかるわね。
何か映ってるわ。
ここは竜骨の砂漠…。
エステルはラドラスにいるのね。
行きましょ、主人公。
早くエステルを助けないとシャリが何をするか…!

フェルム:

エステルさんの水晶…。
なるほど! これで居場所がわかりますよ!
うーん、何か映ってますね…
これは…竜骨の砂漠…?
ここ、きっとラドラスです!
急ぎましょう主人公さん!
絶対にエステルさんを助けないと!

そのほか

★イオンズ:
イベント設定無し?(主人公の独白になってしまう)

★ザギヴ:
イベント設定無し?

★エルファス:
イベント設定無し?

ティアナ詣で(ゼネテスと同行)

【 ロストールスラム酒場 】

ゼネテス:
よう、主人公
今、もしかしてヒマ?

★ ヒマを選択

ゼネテス:
ちょうどいいや。これから
ティアナに会いに行こうと
思ってたんだ。ついてきな。
んじゃさっそく
ティアナ王女姫様に (※誤植?)
謁見とまいりましょうか。

* * *

 
ゼネテス:
よお、じゃまするぜ。

ティアナ:
もう、いいかげんにしてください。
ノックぐらいされたらどう?

ゼネテス:
ああ、失敬。一刻も早く
姫さんの顔が見たくてね。

ティアナ:
…いつもそんな言葉で
酒場の女性を口説いてらっしゃるのですね。

ゼネテス:
へえ、やきもちかい?
確かにあの酒場にゃ
かわいい娘が多いかもな。

ティアナ:
でしたら、どうぞ
私のことなど気にせずに酒場へ戻ってください。
あなたにはあなたなりの
生き方があるのでしょう?
私には理解できませんけれど。

ゼネテス:
人の生き方は人それぞれだ。
それが正しい道だと思うなら、まっすぐ進むことだ。
だが、道は1本じゃないぜ。
姫さんにもそれがわかっただろ?
町の連中の暮らしを見てな。

ティアナ:
…………………。

ゼネテス:
じゃ、お言葉に甘えて
俺は酒場に戻るとするか。
ああ、ひとつ言っておく。
確かにあの酒場にかわいい娘が多いかもしれないが、
あんたほどかわいい娘はいやしないよ。

【 ロストール城門前 】

ゼネテス:
相変わらずだな、姫さんは。
これからも顔を出してやるか。


ゼネテス:
よお、じゃまするぜ。

ティアナ:
きゃっ!
いきなり入ってこないでください。

ゼネテス:
ああ、悪い。ノックするような柄じゃなくてね。
ご機嫌うるわしゅう、王女様。

ティアナ:
無理なさらなくても結構ですわ。
あなたのことはよくわかりました。

ゼネテス:
へぇ、どうわかったのか聞きたいね。

ティアナ:
あなたは貴族としては失格ですが、
民衆の間ではとても信頼されているということです。

ゼネテス:
なぁんだ。そんなことかい。
あんたはもっと偉いじゃないか。
あんたは貴族にも連中にもウケがいい。

ティアナ:
私は人の顔色を見ているだけです。

ゼネテス:
なあ、ティアナ。人間てのはさ、
相手が貴族にしろスラムの連中にしろ
そうバカにしたもんでもないぜ?
顔色をうかがうだけで人とうまくやっていけるなんて、
傲慢もいいところだ。

ティアナ:
…………………。

ゼネテス:
さてと。まーた、
姫さんのご機嫌を損ねちまった。
退散するぜ、主人公。

ティアナ:
え…、もうお帰りですの?

ゼネテス:
生きてたら、必ずまた来るさ。

ティアナ:
…………………。

ゼネテス:
相変わらずだな、姫さんは。
これからも顔を出してやるか。

ゼネテス:
よお、じゃまするぜ。

ティアナ:
きゃ! 勝手に部屋に入ってくるなんて!

ゼネテス:
ちゃんとノックしたが、返事がないから入ったんだ。
そうだろ、主人公?

〔 主人公悩む 〕

ゼネテス:
それとも、入ってきたのが
タルテュバじゃなくてがっかりしてるのかい?

ティアナ:
わ、私、タルテュバ様とは
そういう関係では…!

ゼネテス:
タルテュバはずいぶんあんたに
熱を上げてるって話だが、
かわいそうに奴の独りよがりか…。
姫さんの誰にもへだてない笑顔に
だまされたってわけだな。

ティアナ:
…………………。

ゼネテス:
なんだい、いつもの元気はどうした?

ティアナ:
いいんです。
私は、あなたにみたいに立派な人間ではありませんから。
あなたみたいに力もないし、
タルテュバ様にご注意申しあげる勇気もありません。
笑顔を作るか、せいぜい歌を歌うことくらいしか能がないのです。

ゼネテス:
それは立派な才能だぜ。

ティアナ:
ちゃかさないでください。

ゼネテス:
わからないのかい?
みんな、あんたの笑顔を見たくて
あんたの周りに集まって来るんだよ。
あんたの笑顔に救われたくてね。

ティアナ:
…………………。

ゼネテス:
さあてと。
俺もあんたの笑顔を見たこったし、
そろそろ退散するかな。

ゼネテス:
相変わらずだな、姫さんは。
これからも顔を出してやるか。

ゼネテス:
よお、じゃまするぜ。

ティアナ:
あ…ゼネテス様…。

ゼネテス:
お、俺の素行の悪さを
叔母貴に告げ口してない?

ティアナ:
私、お母様に告げ口したりいたしません。

ゼネテス:
だろうな。
だが、それも問題かもな。
あんたは叔母貴に少し冷淡すぎる。
確かに叔母貴には冷酷なところもある。
けど、あんたにとっちゃ、血のつながった母親だろ?

ティアナ:
…ゼネテス様がそうしろと
おっしゃるのなら、努力はしてみます。
でも…。

ゼネテス:
…いいさ。俺の方こそ
家族関係に立ち入るようなことを言っちまった。
悪かったな。
主人公、なに突っ立ってるんだ。帰るぞ。

ティアナ:
そんな。
まだ、いらっしゃったばかりですわ。

ゼネテス:
なあに。
気が向いたら、また顔を出すさ。

ティアナ:
ゼネテス様…。

ゼネテス:
よお、じゃまするぜ。

ティアナ:
あ…
ゼネテス…様…。

ゼネテス:
ご機嫌うるわしゅう。
しっかし、世辞抜きで
最近、ホントきれいだな。

ティアナ:
あの…、あ、い、今
お茶の用意をさせますわ。

ゼネテス:
その気持ちだけで十分だ。
あんた、前は一度だって茶なんて
出しちゃくれなかったからね。

ティアナ:
そ、それは…
あなたのことを誤解していたから…。

ゼネテス:
んにゃ、おおかた間違っちゃいない。
あんたの言うとおり、
俺は酒飲みでバクチ好きの無作法者さ。

ティアナ:
違います! ゼネテス様は本当はやさしくて、
思いやりがあって!
それに、とってもお強くて…。

ゼネテス:
おいおい、どうしたんだ?
ティアナ王女様?
もしや、お熱でも?

ティアナ:
…そうですね。
つまらぬ病に
かかったのかもしれません。

ゼネテス:
そっか。大事にしろよ。
しっかし、ちょっと残念だな。
俺はやっと姫さんが俺のことを
理解したと思ったのにな。

ティアナ:
…少なくとも
あなたが頭がいいのか悪いのかは
理解できませんわ。

ゼネテス:
さぁてと。姫さんの機嫌を
損ねないうちに退散するか。

ティアナ:
あ…。
もう帰ってしまうのですか?

ゼネテス:
また、酒の臭いで気分が悪くなったと
騒がれちゃたまらないからな。
行くぞ、主人公。

〔 ゼネテス、主人公出て行く 〕

ティアナ:
ゼネテス様…。


・途中、空中庭園イベントを挟んでいます。
 ティアナルート→ゼネテスがティアナをかばう (※アトレイア闇落ち)
・親密度があがっていくにつれて、どんどん恋する乙女になっていくティアナがかわいい。
・反対にゼネテスは優しいんだか、厳しいんだかわかりません……。

密書の配達

  • 2012-12-20

セラ:
解放軍の本部に密書を届けるだと?
また、くだらない仕事をやる羽目に
なったようだな。

フェティ:
高貴で優雅なエルフのアタクシが、
うさんくさい解放軍の本部なんて
知るわけないでしょ!

ユーリス:
密書の配達に○○様を
つかうなんて許せません!
そんな仕事、無視しちゃいましょう。

エステル:
この密書を解放軍の本部に
届けるのがキミの仕事だよ。
さっさと終わらせちゃおうよね。

デルガド:
クリュセイスから預かっておる密書を
解放軍の本部へ届ければよいのじゃな。
では、さっそく出かけようではないか。

ナッジ:
この密書を解放軍の本部へ
届ければいいんだよ。
○○なら簡単だよね。

レルラ:
はっ! ○○殿の
使命は、解放軍本部に密書を
届けることであります!
わたくしレルラ=ロントンも
○○殿の手助けをするため
同行させていただきます…な~んてね。

ルルアンタ:
○○の最初の任務は、
この密書を解放軍の本部に
届けることだよお。

イーシャ:
クリュセイスって信用できないわ。
何か私たちに隠してる気がするのよね。
女のカンってやつ?
とりあえず、この手紙は
解放軍本部に届けましょ。

フェルム:
クリュセイスさんの手紙を
解放軍本部に運ぶのが今回の仕事です。
期限も短いですし急ぎましょう。

イオンズ:
解放軍本部に密書を運ぶのじゃ。
わしも、おぬしほどの頃には、
こう、危ない仕事をいろいろとな…。
聞いておるか、○○?

ザギヴ:
クリュセイスから命じられたのは、
解放軍本部に密書を届けることよね。
さあ、行きましょう。

 

仇討ちの依頼

  • 2012-12-20

セラ:
城塞都市跡に現れる魔物か…。
気になることがある。
付き合ってやってもいいぞ。

フェティ:
仇討ちなんて、
ほ~んと人間って野蛮よね。
だから戦争なんて起こすんだわ。
高貴で優雅で知性あふれる
アタクシたちを見習って欲しいものね。

ユーリス:
仇討ちなんて物騒ですね。
でも、時代錯誤な
男のロマンを感じます。
○○様、
がんばってくださいね。
私、応援してますから。

エステル:
ロストールで会った冒険者との約束を守るために、
城塞都市跡にいる魔物を倒すんだね。
相手は、冒険者を何人も殺している
凶暴な魔物だよ。
絶対に油断しちゃダメだからね。

デルガド:
お主ほど有名になってしまうと、
他の冒険者の手本となるように
行動せねばいかんぞ。
城塞都市に現れる魔物とやらも、
ほっとけば犠牲者が増える一方じゃ。
ここは、お主が倒すしかないぞ。

ナッジ:
ロストールの冒険者たちの間でも、
城塞都市跡の魔物は問題に
なっているみたいだよ。
ほっとけば新たな犠牲者が出るかも
しれないし、僕たちで何とかしようよ。

レルラ:
城塞都市跡で次々に冒険者を襲っている
魔物はね、キマイラみたいに頭が2個
あって、しっぽがヘビなんだって。
それからねロストールの冒険者たちは、
○○が魔物を倒してくれる
のを待ち望んでるみたいだよ。

ルルアンタ:
ロストールの酒場で教えてもらったの。
城塞都市跡に凶暴な魔物が住み着いて
冒険者を襲っているんだってぇ。
○○が倒してって
頼まれたのも、きっとその魔物だよ。

イーシャ:
あの冒険者もかわいそうね…。
とにかく仇を討ってあげましょ。
魔物は城塞都市跡にいるわ。
でもね、相手の力を見誤るっていうのは
命に関わることなのよ。
肝に銘じておいて、○○。

フェルム:
魔物に仲間を殺された…。
その気持ち、よくわかります。
死んでいった彼の仲間たちのためにも、
城塞都市跡の魔物を倒しましょう。

イオンズ:
…まこと、けしからん。
道理知らずの冒険者気取りが、
むざむざ落命なぞしおって!
城塞都市へ向かおう。
魔物は、獲物ではないのじゃ…。

ザギヴ:
私には、その若者のの気持ちが
痛いほどよくわかるわ。
○○、
あなたが行かないのであれば、
私が城塞都市跡へ行くわ。

女魔道士のお願い

  • 2012-12-20

セラ:
乙女の鏡に現れる魔物か…。
気になることがある。
付き合ってやってもいいぞ。

フェティ:
高貴なエルフのアタクシが、
ど~して女魔道士のお願いを
聞かなくちゃいけないわけぇ?
魔道士なら、魔物退治なんて
自分でやればいいんだわ!

ユーリス:
○○様に魔物退治を
依頼した女魔道士って魔道アカデミーの
関係者じゃないですよね?
ユーリスは退学だ!
なんて言ってないですよね?

エステル:
ボクの知る限りだと、
エンシャントの北にある乙女の鏡に
退治を依頼された魔物が出るんだよね。
魔物を退治したら、
エンシャントのギルドに行って、
女魔道士に報告するのを忘れないでよ。

デルガド:
乙女の鏡に現れる魔物じゃと…。
ふん、恐れることはないわ。
わしが、ついておるのじゃからのう。
さっさと退治して、その女魔道士を
喜ばせてやるとよいわい。

ナッジ:
乙女の鏡に現れる魔物を退治して
欲しいっていうお願いだったよね。
特に期限はなかったと思うよ。
わざわざ○○を指名して
きたんだから責任重大だね。
失敗は許されないよ。

レルラ:
乙女の鏡に魔物が出るのは
あんまり、きれいじゃないね。
○○もイヤだよねぇ?
だったら、さっさとやっつけちゃおう。
だいじょうぶ、だいじょうぶ、
○○なら楽勝だよ。

ルルアンタ:
魔道士のお姉さんのお願い事?
魔物退治のことかなぁ?
それだったらルルアンタ知ってるよ。
魔物は乙女の鏡に現れて、
とっても強そうなんだって。
○○、勝てる自信ある?

イーシャ:
あの依頼、引き受けたのね。
なんだか信用していいのか
わからない依頼主だったけど…。
もしかして、色香に負けたとか…?
って冗談よ。早く乙女の鏡に
魔物を倒しに行きましょ。(※女主でも同様)

フェルム:
乙女の鏡の魔物退治ですよね。
なんだか強いって噂ですけど、
きっと大丈夫ですよね。
だって私には○○さんが…
あ、いえ、な…なんでもないです。(※女主でも同様)

イオンズ:
ギルドを通していないだけに、
乙女の鏡に出没する魔物については
情報が少ないな。
しかし、これももしかすると…。
足手まといにはならん。
わしも連れて行ってくれい。

ザギヴ:
乙女の鏡に出没する魔物退治。
依頼内容自体だけ見れば、
ごくありふれたものだわ。

 

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