MEMO

2019年09月の記事は以下のとおりです。

10月・グロンダーズ鷲獅子戦

学園対抗戦……面白かった!!!

大樹の節にも行いましたが、あの時はまだどのキャラがどんな子かも分からないままで。
半年経った今だと、自分のクラスの子だけではなく、他のクラスの子も分かるので……本当に「学級対抗戦」感が増して楽しい。

そして衝撃の兵器=弓砲台ってなんだ、あれーーー!
まずはあれを奪って、他学級を撃ち落せ、という意味ですね(違います)

とりあえずロード→ソシアルナイトに兵種変更したディミトリを突っ込ませて、さっさと砲台確保。
その後遅れてやってきたアーチャー・アッシュに、バシバシ他学級を撃ってもらいます。た、楽しい……!!

戦闘は、各クラスのカラーが見えて楽しかったです。

・青獅子:騎馬部隊が主力(ソシアルナイト×2、ペガサスナイト×1)
・黒鷲:魔道士&肉弾戦重視(エーデルガルト、斧投げるの似合うな(笑))
・金鹿:機動力重視のゲリラ部隊

地味に金獅子が強いかな?って思った。
真ん中砲台占拠後は、左回りルートで、先に黒鷲を倒しました。

最後は、ディミトリとクロードの一騎打ちで。会話が出るのが楽しかった……!!
エーデルガルトもディミトリに倒させれば良かった(※金鹿のラファエルに倒されてた)

* * *

結果は、うちのクラスの圧勝でした(笑)
その後、クロードの提案により、学級の垣根を取り払った祝勝会へ。

「この三国が仲良くやっている限り、フォドラは平和ね」

…………。待って。
今は学校内で、クラス対抗戦だけど、いずれ、三国で覇権争いをするよって意味ですか……?

先月までが不穏だったので、今月は比較的平和に終わってよかった!!
来月が怖い。

外伝・弱きものの戦い

出陣に外伝が加わりました。
外伝=各キャラに焦点を当てた物語。大好きです。
楽しいーーー!!!

ということで、ドゥドゥーの物語=ダスカー人の反乱です。
その出兵までの流れに唸る。内容が重い。

ディミトリ、ドゥドゥー、君たちいくつだ!!

FEはやっぱり軍事戦略&群集劇で、その中の王位継承者なので……17歳と18歳が本当に大人に見える。

10月・フレンの血

フレンを無事救出できましたが。

セテスの言葉が気になります。
「狙いはおそらくフレンの血だ」

!!? あなたたち、兄妹ではないの……??
同じ血が流れているんじゃないのか?

(というか、これは『セスリーンの紋章』のことなんだろうけど、手がかりを求めてハイネマンに尋ねたときは「彼女の紋章は特別なものではない」だったはず……)
※ちなみに救出し終わった後には、フレンには特別な血が流れている、ということが分かったようで、調べたかった!!と物騒なことを言い出すハイネマン(大好きです)

紋章持ちの中でも「更に特別な血」の流れがあるってことなのか。

…………あああ、主人公…………。

台風のこと

  • 2019-09-17

実はツイッターのほうでは少し呟いていたのですが、先週の大型台風の影響で停電していた県に住んでおりまして。
うちも停電はしたのですが、幸い比較的早く復旧して、日常生活に戻っていました。

色々考えること、感じることは多かったのですが、ただ個人的には、自粛するよりは普段の生活圏に居る人は、普段どおりの生活をしてくれていることが一番だと思います。

それで心に余裕があれば、今不便を強いられている人のことを思って、何か自分の身近でできることを考えてくれれば、と。
たぶん、そうしてくれていることが、巡り巡って被災地のためになると思うし。

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9月・フレン誘拐事件

9月が終了しました!!

秘密の地下通路、ワープ床……なんか、魔道の塔を思い出しました。
とりあえず、現在の青獅子の職業はこれです。

・主人公:盗賊
・フェリクス:盗賊
・アッシュ:アーチャー(※盗賊スキル有)

・ディミトリ:ロード
・ドゥドゥー:アーマーナイト
・シルヴァン:ソシアルナイト
・イングリッド:ペガサスナイト

・アネット:メイジ
・メルセデス:プリースト

盗賊(宝箱開け)が3人いる王国貴族のクラス。
…………。
とりあえずフェリクスにはサポート役にアネットをつけて、転移床をどんどん渡って弓で敵兵を射落としてもらい、イングリッドには魔法兵をガンガンしとめていただきました。
そして主人公とアッシュで、宝箱を探して歩くという。
……これ、やってることは、宝物庫荒らしでは……

以下イエリッツアのこと。

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初プレイの醍醐味

風花雪月、主人公や今後の展開について、あれこれ推測してますが。
たぶん全然外れていると思うので、笑ってやってください(笑)

「この先どうなるのかな~」って予測する&勝手な妄想を膨らませるのが、大好きなのです。
これは、何にも知らない初回プレイでしか味わえない楽しみなので。

でもこれは当てようとする予測ではなく、むしろ外れる(予期せぬ展開が来る)ことを期待しての想像です。
このファーストプレイをクリアするまでの、自由に想像できる時間も楽しくて。

……私は展開を知ってからよりは、展開を知る前の時が一番二次創作的な見方をして楽しんでいるかもしれない(笑)

 

【設定表】両親がいないキャラ

風花雪月は、ほぼ全てのキャラに家族関係の設定がありますよね。
※特に生徒は両親の設定(死別・離別)が多い。
あと家族や親戚関係が結構複雑。直接言う場合のほか、別の証言者やヒント(所見など)をそれとなく配置してあるような……

【両親(片親)不在】

  • ディミトリ(両親)※ダスカーの悲劇
  • ドゥドゥー(家族全員)※ダスカーの悲劇
  • アッシュ(両親)※弟はいる
  • メルセデス(父)※弟エミールはいる。いた?)
  • アネット(父が失踪)※ギルベルト
  • フレン(母)

【兄弟・配偶者・婚約者など】

  • フェリクス(兄)※グレン:ダスカーの悲劇
  • シルヴァン(兄)※ゴーティエ家督争い
  • イングリット(婚約者)※フェリクスの兄のグレン
  • ハイネマン(妹)
  • セテス(妻)
  • ジェラルト(妻)

【健在・あるいは不明】

  • マヌエラ
  • カトリーヌ
  • シャミア
  • アロイス(妻帯者)

20歳前後の少年少女を主軸とする場合、どうしてもそうならざる得ない面があるんだろうな。
でも単に不在・死去にしているんじゃなく、それぞれの状況が違い、そこからの性格設定や成長過程も違うように作られているのがすごい……

主人公の年齢

青獅子だと、メルセデスが最年長で22歳なのですが。
主人公との支援会話見て、この二人はもしかして歳が近いのかも?って思った。

主人公は20歳過ぎくらい(20代前半)かなって思ってる。

あと20年前の大火で「ジェラルトが行方不明になっている」「そのときとほとんど姿が変わらない」と言われていて。
これは……比喩なのか……。

(※シナリオ作法的な目で見ると、「ジェラルトが騎士をそのまま続けていたら、主人公のことに触れないわけにいかなくなるから」っていう逆説で、「主人公をぼかすためにはジェラルトの過去も空白にしなければいけなくなる」って原理なんだけど)

ジェラルトが聖堂から姿を消した時期≒主人公が生まれた(もしくは引き取った)時期なのかなって。
ジェラルトは主人公の父親という設定だけど、血が繋がっているかどうかが、微妙に曖昧なんだよなあ。
いや、ジェラルトのときに出る選択肢が、結構さあ……。

ソティスの力が「時間を操る(巻き戻せる)」だし。
主人公の紋章が「半分(断片?)」なのも気になってる。

主人公の血

っていうか7章と8章見て、改めて思う。
よく新米教師と生徒に、英雄の遺産絡みなんていう、あんな恐ろしい所業を押し付けたな。

レアが、本当にひたすら黒く見える……ここまで黒いとたぶん黒幕じゃなくて、実はいい人なんだろうなとも思う。
いやでも、エリスはいい人だったけど、国を滅ぼした女狐で地獄がふさわしいそうなので、レア様もそれと同じかな。確かに容赦ないし(笑)

とりあえずレアが主人公の血のことを知っていたことは確かだよね。

そうすると『天帝の剣』と『炎の紋章』と『紋章石』のことが気になってくる。

主人公の母は、大聖堂に埋葬されている。
ただし名前がない(消えている)ことから、セイロス教会に所属していた人間(あるいは教会に幽閉されていた人間)ってことになる。

そして一度『天帝の剣』=『炎の紋章』はその力を発揮してる気がする。大火(ジェラルトの出奔)はそれが原因では?

……20年ほど前って言っている。
そのとき「天帝の剣の力を発揮したのが誰か」と「そのときには石があったのか・なかったのか」

レアが主人公の血のことを知っていたので、炎の紋章の力を使ったのは、主人公の母親か、赤ん坊のころの主人公かの、どちらかしかない。
あと主人公の血筋=炎の紋章のことを知っているのは、ジェラルトなんだよね……あの意味ありげなジェラルトの用心しろはそれなのかな。


……あ。紋章がらみの運命というなら、主人公が筆頭だ。
そうなると、昔の真相を知っているジェラルトもやばい。
死亡フラグが立ってる気がする!!

『紋章』と『紋章石』

7月と8月を終えて、衝撃が一気に……。
7月の天帝の剣と主人公の秘密もだけど、8月の化け物騒動がさらに補強で来て、とても楽しいです

……7月で、あんな恐ろしいものを主人公は振るったのか。

っていうか、あの時、剣がたまたま主人公の手におさまらなかったら、化け物騒動があの場で起こっていたかもしれないのかな。
いやでも天帝の剣は、紋章石が外されていた。だからたぶん、触れても何も起こらないのかな。

主人公が、あの剣が封印されてから、ネメシス以来、初めて剣の力を引き出した人間のようだし……。
それまであの剣は、遺産というより遺物として眠ったままだったってことかな。

一方、シルヴァンの兄が魔物化したのは、『紋章石』のはめ込まれた『破滅の槍』を、『紋章を持たない』まま、振るったから?

石つきでフル稼働している『英雄の遺産』に「化け物にならずに触れられる」のは、「その英雄の血筋(=対応する紋章の血筋)」ってことか。


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もしそうだとしたら、『天帝の剣』なんて危険なものが、なんで聖堂の聖櫃に(封印はされてこそいたけど)収められていたかも分かるような気がする。
危険だからなんだけど、『たとえ盗んでも扱えない』からでもあるからか。『紋章石が外れていた』から。

本来『英雄の遺産』は『紋章石』がはめ込まれた形で機能するのだとしたら。
紋章石って一種の試金石だし、増幅装置になりうる、ような。

石がなくても、血筋のもの(紋章を持つ者)なら振るえる。
でもそれなら「石が別にある」意味がないので……

きっと本当は「紋章石がはめ込まれて、かつ正しい紋章の主が扱えば、本来の力を発揮する」とか?
化け物になるような力なんだよ。人には扱えない、秘められた女神の力が絶対あると思う……というか『英雄の遺産』だけど、作用としては『闇の神器』だよね……これ(笑)

あと「紋章は血の中に宿る」し、「珍しくない紋章もある」(多数の人が持つ紋章もある)としたら、嫡子だけじゃなく庶子の血も対象になるわけで。
だから、英雄の槍を扱えるものは、その遺産が継がれている嫡流に留まらず、傍流も対象になるってことに。

そりゃ血で血を洗う争いが起きても不思議じゃないね……(汗)

 

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