MEMO

2019年09月14日の記事は以下のとおりです。

9月・フレン誘拐事件

9月が終了しました!!

秘密の地下通路、ワープ床……なんか、魔道の塔を思い出しました。
とりあえず、現在の青獅子の職業はこれです。

・主人公:盗賊
・フェリクス:盗賊
・アッシュ:アーチャー(※盗賊スキル有)

・ディミトリ:ロード
・ドゥドゥー:アーマーナイト
・シルヴァン:ソシアルナイト
・イングリッド:ペガサスナイト

・アネット:メイジ
・メルセデス:プリースト

盗賊(宝箱開け)が3人いる王国貴族のクラス。
…………。
とりあえずフェリクスにはサポート役にアネットをつけて、転移床をどんどん渡って弓で敵兵を射落としてもらい、イングリッドには魔法兵をガンガンしとめていただきました。
そして主人公とアッシュで、宝箱を探して歩くという。
……これ、やってることは、宝物庫荒らしでは……

以下イエリッツアのこと。

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初プレイの醍醐味

風花雪月、主人公や今後の展開について、あれこれ推測してますが。
たぶん全然外れていると思うので、笑ってやってください(笑)

「この先どうなるのかな~」って予測する&勝手な妄想を膨らませるのが、大好きなのです。
これは、何にも知らない初回プレイでしか味わえない楽しみなので。

でもこれは当てようとする予測ではなく、むしろ外れる(予期せぬ展開が来る)ことを期待しての想像です。
このファーストプレイをクリアするまでの、自由に想像できる時間も楽しくて。

……私は展開を知ってからよりは、展開を知る前の時が一番二次創作的な見方をして楽しんでいるかもしれない(笑)

 

【設定表】両親がいないキャラ

風花雪月は、ほぼ全てのキャラに家族関係の設定がありますよね。
※特に生徒は両親の設定(死別・離別)が多い。
あと家族や親戚関係が結構複雑。直接言う場合のほか、別の証言者やヒント(所見など)をそれとなく配置してあるような……

【両親(片親)不在】

  • ディミトリ(両親)※ダスカーの悲劇
  • ドゥドゥー(家族全員)※ダスカーの悲劇
  • アッシュ(両親)※弟はいる
  • メルセデス(父)※弟エミールはいる。いた?)
  • アネット(父が失踪)※ギルベルト
  • フレン(母)

【兄弟・配偶者・婚約者など】

  • フェリクス(兄)※グレン:ダスカーの悲劇
  • シルヴァン(兄)※ゴーティエ家督争い
  • イングリット(婚約者)※フェリクスの兄のグレン
  • ハイネマン(妹)
  • セテス(妻)
  • ジェラルト(妻)

【健在・あるいは不明】

  • マヌエラ
  • カトリーヌ
  • シャミア
  • アロイス(妻帯者)

20歳前後の少年少女を主軸とする場合、どうしてもそうならざる得ない面があるんだろうな。
でも単に不在・死去にしているんじゃなく、それぞれの状況が違い、そこからの性格設定や成長過程も違うように作られているのがすごい……

主人公の年齢

青獅子だと、メルセデスが最年長で22歳なのですが。
主人公との支援会話見て、この二人はもしかして歳が近いのかも?って思った。

主人公は20歳過ぎくらい(20代前半)かなって思ってる。

あと20年前の大火で「ジェラルトが行方不明になっている」「そのときとほとんど姿が変わらない」と言われていて。
これは……比喩なのか……。

(※シナリオ作法的な目で見ると、「ジェラルトが騎士をそのまま続けていたら、主人公のことに触れないわけにいかなくなるから」っていう逆説で、「主人公をぼかすためにはジェラルトの過去も空白にしなければいけなくなる」って原理なんだけど)

ジェラルトが聖堂から姿を消した時期≒主人公が生まれた(もしくは引き取った)時期なのかなって。
ジェラルトは主人公の父親という設定だけど、血が繋がっているかどうかが、微妙に曖昧なんだよなあ。
いや、ジェラルトのときに出る選択肢が、結構さあ……。

ソティスの力が「時間を操る(巻き戻せる)」だし。
主人公の紋章が「半分(断片?)」なのも気になってる。

主人公の血

っていうか7章と8章見て、改めて思う。
よく新米教師と生徒に、英雄の遺産絡みなんていう、あんな恐ろしい所業を押し付けたな。

レアが、本当にひたすら黒く見える……ここまで黒いとたぶん黒幕じゃなくて、実はいい人なんだろうなとも思う。
いやでも、エリスはいい人だったけど、国を滅ぼした女狐で地獄がふさわしいそうなので、レア様もそれと同じかな。確かに容赦ないし(笑)

とりあえずレアが主人公の血のことを知っていたことは確かだよね。

そうすると『天帝の剣』と『炎の紋章』と『紋章石』のことが気になってくる。

主人公の母は、大聖堂に埋葬されている。
ただし名前がない(消えている)ことから、セイロス教会に所属していた人間(あるいは教会に幽閉されていた人間)ってことになる。

そして一度『天帝の剣』=『炎の紋章』はその力を発揮してる気がする。大火(ジェラルトの出奔)はそれが原因では?

……20年ほど前って言っている。
そのとき「天帝の剣の力を発揮したのが誰か」と「そのときには石があったのか・なかったのか」

レアが主人公の血のことを知っていたので、炎の紋章の力を使ったのは、主人公の母親か、赤ん坊のころの主人公かの、どちらかしかない。
あと主人公の血筋=炎の紋章のことを知っているのは、ジェラルトなんだよね……あの意味ありげなジェラルトの用心しろはそれなのかな。


……あ。紋章がらみの運命というなら、主人公が筆頭だ。
そうなると、昔の真相を知っているジェラルトもやばい。
死亡フラグが立ってる気がする!!

『紋章』と『紋章石』

7月と8月を終えて、衝撃が一気に……。
7月の天帝の剣と主人公の秘密もだけど、8月の化け物騒動がさらに補強で来て、とても楽しいです

……7月で、あんな恐ろしいものを主人公は振るったのか。

っていうか、あの時、剣がたまたま主人公の手におさまらなかったら、化け物騒動があの場で起こっていたかもしれないのかな。
いやでも天帝の剣は、紋章石が外されていた。だからたぶん、触れても何も起こらないのかな。

主人公が、あの剣が封印されてから、ネメシス以来、初めて剣の力を引き出した人間のようだし……。
それまであの剣は、遺産というより遺物として眠ったままだったってことかな。

一方、シルヴァンの兄が魔物化したのは、『紋章石』のはめ込まれた『破滅の槍』を、『紋章を持たない』まま、振るったから?

石つきでフル稼働している『英雄の遺産』に「化け物にならずに触れられる」のは、「その英雄の血筋(=対応する紋章の血筋)」ってことか。


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もしそうだとしたら、『天帝の剣』なんて危険なものが、なんで聖堂の聖櫃に(封印はされてこそいたけど)収められていたかも分かるような気がする。
危険だからなんだけど、『たとえ盗んでも扱えない』からでもあるからか。『紋章石が外れていた』から。

本来『英雄の遺産』は『紋章石』がはめ込まれた形で機能するのだとしたら。
紋章石って一種の試金石だし、増幅装置になりうる、ような。

石がなくても、血筋のもの(紋章を持つ者)なら振るえる。
でもそれなら「石が別にある」意味がないので……

きっと本当は「紋章石がはめ込まれて、かつ正しい紋章の主が扱えば、本来の力を発揮する」とか?
化け物になるような力なんだよ。人には扱えない、秘められた女神の力が絶対あると思う……というか『英雄の遺産』だけど、作用としては『闇の神器』だよね……これ(笑)

あと「紋章は血の中に宿る」し、「珍しくない紋章もある」(多数の人が持つ紋章もある)としたら、嫡子だけじゃなく庶子の血も対象になるわけで。
だから、英雄の槍を扱えるものは、その遺産が継がれている嫡流に留まらず、傍流も対象になるってことに。

そりゃ血で血を洗う争いが起きても不思議じゃないね……(汗)

紋章持ちの運命

シルヴァンを見て確信。
これは、あれだね。うちのクラスの子たちは闇の神器『英雄の遺産』を手にする運命が回ってくるってことだね。
特にディミトリの近くにいる紋章持ちは、全員一気に危険フラグが立ったね(汗)

フェリクスはたぶん確実。あと場合によってはイングリット
も。
メルセデスとアネットも……例外じゃない、のかな? この二人はどうかなあ。

フェリクスは、多分ポジション(ご先祖は王の親友)や過去の台詞からして、確実に、その運命が回ってくるわ。
あああ……だから、だからお父さん登場した……のかな……。
親孝行しておきなよ!フェリクス!!
君は、今後の展開によっては……兄だけではなく、父も失ったりするぞ、これ。
(自分の手で討つのは、初っ端いきなりアッシュがやらされたので、それはもうないと思っている……思いたい……)


そして英雄の遺産・紋章が人を魔物に変えるようなものなら。

一番の危険フラグはディミトリだね。

たぶん2年前の――ディミトリとフェリクスが従騎士で出向いた出来事って、これに近いことが起こったんじゃない?
というか4年前のダスカーの悲劇=王が殺された事件もさ。

あと、ディミトリの伯父さんは『紋章を持たない』ゆえに王位継承権がなかったって明記されてる。
英雄の遺産は、絶対ディミトリに渡る……んだけど。
というか、どうなんだろうね。ディミトリが語った『正当性』が気になってる。

それを保障するのは、英雄の遺産の力なのか、紋章なのか、血なのか、それとも他の何かなのか。

8月・ゴーティエ家督争い

以前、シルヴァンの記事で、彼も洗礼(試練)がきそう……と思っていたら、こんなに早く来るとはね!!
ゴーティエ家の家督争いが勃発しました。
そして何故かフェリクスのお父さん登場!!!何でだ。顔がとても似てる(笑)
そうか。この事件「弟」の話だもんね。次はフェリクスの番だね。


「あんなのは略奪だ」といつになく険しいディミトリ。
彼のこの高潔さと、非道な振る舞いに対する、強い嫌悪はどっから来るんだろうね。
そしてフェリクスは、そんなディミトリを「虐殺を楽しむ猪」と言うんだよ……。

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そしていざお兄さんと対決。相手は英雄の遺産『破裂の槍』(※破滅の槍を知ってるジルオーラーには嬉しいね!!)を持っている。覚悟せねば……と思ったら。

展開は突如エヴァンゲリオンに

強力な武器に飲まれて、お兄さんは突如魔物になりました。

……ごめん、なんとなく予想はついてた……。
予想はついてたけど……むしろ、むしろ当たって欲しくなかった!!(涙)

これが『英雄の遺産』と『紋章』の切っても切れない関係なのか。
使うために『紋章』という資格が必要なら、資格のないものはそれに触れたら罰を受ける。



っていうか。こうなることを知ってていかせたのか――レア様、相当黒くない??

なのでレア様に『破裂の槍』を『渡さない』選択にしました(笑)
好感度が急降下したけど、でも、渡せないよ!!

これはむしろシルヴァンの物でしょ!?
と思ったら、シルヴァンがやってきて、槍はめでたく彼の手に。

嬉しいというよりは、ああああーーー!という悲痛な叫びで、先生の気苦労は一気に増えました。

正直、自分の生徒に、こんな物騒なものを持たせたくない。

オープニングムービーのこと

最初のオープニングから、すごく違和感あったのです。

『ネメシス』は、復讐の「女神」の名前だよね。


カトリーヌが、あの設定で『カサンドラ』なので、たぶん名前には意味がある気がしている。

「解放王ネメシスに子孫は居ないとされていた」けど。
実は子孫がいたってなると、ネメシスの相手は「誰」ってことになって。

そしてジェラルトの「母さんはお前を愛していた」も妙~に気になる。


【1】
・主人公が解放王ネメシスの子孫だとする。
・オープニングで、セイロスは、母のため(?)にネメシスを倒していた。

【2】
・主人公の母親のお墓は、セイロス教の大聖堂にある。
・主人公の紋章は、たぶん母方の血で継がれた気がする。
・ジェラルトは、おそらく火事のときに、主人公を連れて行方をくらませている。
・ジェラルトは、主人公を「セイロス教」とはかかわりのないように育てた。

…………。

主人公の血の力=紋章ファイアーエムブレムの源って「誰」にあるか。あるいは「何か」ってさ……。

7月・女神聖誕祭

女神聖誕祭イベントが終わりました。

行き先にお墓が追加され、一つだけ名前がないけど、没年が21年前のお墓があったのでもしやと思っていました。
そして、棺を開けたら、主人公の秘密が出てきました。

うわああああ……オープニングムービーが、ここに関わってくるのか。

そして。
21年前、母が没
20年前(?)に大火が起こっていて、ジェラルトが出奔。

「大火」
主人公が持っていたのは『炎の紋章(ファイアーエムブレム)』
…………。待ってくれ。

 

 

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