MEMO

2013年06月07日の記事は以下のとおりです。

【備忘】 虚無の剣入手(始まり主)

【 闇の門の島 】

★発生条件:
1)女主である
2)ツェラシェルの一連のイベントを見ている。

ヴァシュタール:
なるほど…闇の神器を使って
逆に封印をほどこしておったか。
開け放つものである私の力が満ちても
ウルグ様復活の門が開かないのも道理だ。
しかし…いつの間に?
それは認識しえまい。
私もこの世界の存在だ。
この虚無の剣の魔力からは逃れられぬ。
…まあよい、闇の門を開け放ち、
幾度となく繰り返されてきた茶番、
光と闇の戦いの幕をまた開けよう。

ツェラシェル:
そうはさせん。
これはあいつがいたという証だ。

ヴァシュタール:
施文院の秘術か。しかもかなり高度だ。
これを使える者がこの時代にも
まだいたとはな。
いや、きれいに一撃をもらったよ。
本来なら魔人の生という永遠の怠惰から
私は解放されていたことだろう。
しかしどうしたことだ。
その肉体の衰えは
まるで死体だ。技の威力も皆無だな。

〔 ツェラシェル、膝をつく 〕

ヴァシュタール:
そこらのザコならいざ知らず
破壊神ウルグの円卓騎士筆頭
ヴァシュタールを倒すには不足だ。

ヴァイライラ:
兄さん!

ヴァシュタール:
ザコがもう2匹。

〔 ヴィア、ヴァイ、攻撃呪文を受ける 〕

ヴィアリアリ:
ぐっ!
動けない!

ヴァシュタール:
ほほう、貴様も消えたがっているのか。
この2匹の女どもに、心の痛みを
与えぬため、という理由はくだらんが。
それなら虚無の剣を使うまでもないな。
私が貴様の前にこの女どもを始末しよう。
そうすれば痛むべき心もなくなる。

ツェラシェル:
やめろ!!

〔 主人公登場 〕

ツェラシェル:
主人公!
お前まで、どうしてここに!
危険だ! 逃げろ!

〔 主人公、剣を抜く 〕

ヴァシュタール:
誰かと思えば…
アスティアの子ではないか。
そうか、今回の茶番の主役は貴様か。
なるほど、貴様なら
この永遠に繰り返される輪廻に
終止符を打ってくれるかもしれぬ。 

まあいい。
時間は限りなくある。
退屈しのぎに試してみてもいいだろう。
いくぞ、主人公とやら! 

〔 ヴァシュタールと戦闘 〕

ヴァシュタール:
なるほど、素晴らしい力だ。
アスティアはその力に何かを
感じ取ったのか…。
だが、私の存在を消すには
どうにも力不足のようだ。

〔 主人公、ヴァシュタールの攻撃を受け膝をつく 〕

ヴァシュタール:
今回の茶番の主人公は
別の人間に努めてもらうのだな。
どうせ代役は用意されているのだろう?

〔 ツェラシェルがヴァシュタールの背後に回り込む 〕

ツェラシェル:
茶番、茶番とうるさいんだよ。
人間の生き様は、かけがえのない
それぞれに尊いもんなんだ!

ヴァシュタール:
その気…
貴様、さっきの戦いの間に
虚無の剣を盗みおったか?

ツェラシェル:
生きるのに飽き飽きしてる?
消えたい?
上等だ。消してやるぜ!

ヴィアリアリ:
やめて、お兄ちゃん!
虚無の剣を抜かないで!

ツェラシェル:
俺は、俺はもっと生きたかったぜ!
今は言える! もっと、もっと
主人公と…いっしょに…!

〔 ツェラシェル、ヴァシュタールとともに消える 〕

ヴァイライラ:
私…たち…
どうしてこんなところに…
いるの…?

〔 主人公ふらつきながら立ち上がる 〕
〔 虚無の剣を手に入れる 〕

ヴィアリアリ:
そうよ、たぶんそれよ。
ええと…、闇の神器…の…剣。
その探索でここに来たのよ。

ヴィアリアリ:
じゃ、旅をつづけよっか。
お兄ちゃん!

〔 主人公、言い返す 〕

ヴィアリアリ:
あ…。
なんでお兄ちゃんなんて呼んだんだろ。
主人公は女の子なのにね。

ヴァイライラ:
それに
私たちは天涯孤独、ふたりっきり。
兄なんていないでしょう、ヴィア。

ヴィアリアリ:
そうだよね。
どうしたんだろ。ヘンだよ。
さっきから頭がボーっとしてて。

〔 主人公、うなだれる 〕

ヴァイライラ:
どうなさったのですか
主人公様。

〔 主人公、何か伝える 〕

ヴィアリアリ:
…私も同じだ。

ヴァイライラ:
ええ。私も何か心に穴が開いたような
そんな気がします。

〔 三人うなだれて、それから 〕

ヴァイライラ:
旅にご一緒させていただくときは
いつも通り猫屋敷で呼び出していただく
…ということですね。了解です。
それでは主人公様。
失礼させていただきます。

〔 双子、仲間入り 〕
〔 ツェラシェルの名前が人物列伝から消える 〕

【ティアナ】 ロストール復興の苦悩

【 ロストール宿屋にて 】

ティアナ:
…どなたです?
主人公様…。

〔 主人公身振りで尋ねる 〕

ティアナ:
私ですか? 復興団の活動で、
ここの一室を借りたので…。
あ、もう用事は済みましたわ。
戻る前に、一息つこうと思っていたところです。
よろしければ、
少しお話していかれませんか?

〔 主人公、頷く 〕

ティアナ:
主人公様、復興団の活動は、難しい仕事です。
先のクーデターに影響を受けられた
方々をお助けするのが役割ですが、
中には、拒絶をされる方も多くて…。

〔 主人公、問いかける 〕

ティアナ:
いいえ、無理もありません。
彼らに打撃を与えたのは、他でもない、
私たち貴族なのですから…。
けれど、くじけず、
何度でも挑戦しようと思っています。
くどくど過去を振り返るより、
前を向いて進むことこそが、
明るい未来を作るいしずえとなる…。
ティアナの考えは間違っていますか?
主人公様?

〔 主人公、首を横に振る 〕

ティアナ:
よかった…。
うふふ、不思議ね。
主人公様とお離ししていると、
不可能なんてありえない、
そんな気持ちになってきますわ。
明日からまたがんばっていこうと思います。
ティアナを、ロストール復興団を
応援していてくださいね、主人公様。

 

【おまけ : リューガ邸での日々】

ティアナ:
あ、主人公様。
ようこそ、いらっしゃいました。

セバスチャン:
ロストールは少しずつ復興し、
身分の上下のへだてなく、
それを喜んでおります。
やはり、レムオン様にも、
この場にいていただきたかった…。

ティアナ:
エルファス様も
復興にはひとかたならぬ
お力を割いてくださっています。
エルファス様は、ロストールだけでなく、
世界中の都市で復興のため働いて、
神のようにあがめられているのです。

大イカ退治の依頼(ヒルダリア)

落ちつきない盗賊:
ここまでたどり着けるとは、少しは腕が立つらしいな。

細い目をした盗賊:
さぁて、どうだかな?
最近じゃ、仕事にあぶれて
にわか冒険者で食いつないでる奴も多いって言うぜ。
こいつらも、その口じゃねえのか?
運がいいだけのあぶれ者さ。

落ち着き内盗賊:
ならば、ひとつ腕前を試させてもらおう。

ならず者:
久しぶりに暴れられる。いくぜっ!

〔 戦闘 〕

?: なかなかやるじゃないさ。

〔 ヒルダリア登場 〕

細い目をした盗賊:
お、おかしら!

ヒルダリア:
気に入ったよ。

エステル:
誰だよ、キミ!

ならず者:
この野郎! おかしらに向かってなんて口のきき方だ!

細い目をした盗賊:
聞いて驚くなよ!このお方はな…
ワッシャー海賊、第2代頭領ヒルダリア様だ!

ヒルダリア:
お黙りっ! あんたら、引っ込んでな!

細い目をした盗賊:
へ、へい。

ヒルダリア:
聞いてのとおり、私はヒルダリア。
あんたたちの力、試させてもらったよ。

エステル:
試した!?

ヒルダリア:
…怒るのも当然ね。
確かに汚いやり方だった。その点は謝るわ。
でも、これで、あんたたちが筋金入りの冒険者だってことがわかった。
その腕を見込んで、ひとつ頼みがあるのよ。

ワッシャー海賊といえば、知る人ぞ知る海の冒険者。
洋上に恐れるものはなかったわ。
それが、近頃じゃ船を陸に上げて
朝から晩まで砦にこもりっきり。
どいつもこいつも朝っぱらから飲んだくれて…
こいつらを見れば、わかるわね?

ならず者:
おかしら、そりゃないっスよ。
俺たちだって、好きでこうしてるわけじゃねえっス。

エステル:
海賊が陸へ上がりっきり?
どうして海へ出ないの?

ヒルダリア:
大イカよ。
港近くまで姿を現して、
船をかたっぱしから沈めてしまうの。

細い目をした盗賊:
ここいらの海じゃ、ワッシャー海賊にかなう奴はいなかった。
俺たちゃ、まさしく洋上の王者だった。

ならず者:
それが、今じゃあよお~、
イカにおびえて船も出せねえ。
…これが飲まずにいられるかって。

〔 海賊の子分たち、順番に首をうなだれる 〕

ヒルダリア:
その大イカを退治してもらいたいの。

★エステル:
突然、襲いかかってきて、今度は大イカを倒せって言うの?
そんなの、ムシがよすぎだよ!

ヒルダリア:
…そうね。勝手なことを言ってるって私も思うわ。
だから、こっちもそれなりの見返りを出させてもらうわ。

細い目をした盗賊:
お、おかしら!
海賊が金を払うってんですかい?

ヒルダリア:
下がってな!

お金で払いたいのはやまやまだけど、
今言ったとおり、大イカのせいで景気が悪くってね。
だから、どうかしら?
かわりに、私たちの足…
つまり船を自由に使えるというのは?

大イカを退治してくれたら、
普通の船じゃ立ち入れない、危険な海を渡してあげるわ。
しぶきの群島、闇の門の島、古城…。
ワッシャー海賊でなきゃ渡れない島々へね。
冒険者にとっては、悪い条件じゃないと思うけど?

とにかく、よく考えてみてちょうだい。
 …大イカは手強いわ。

行くよ!

〔 ヒルダリア、子分たちに声をかける 〕

落ちつきない盗賊:
へい、おかしら!

〔 海賊たち、その場から立ち去る 〕

ヒルダリア:
もし、大イカを退治する気になったら、
この先の砦に来てちょうだい。
待ってるわ。

エステル:
大イカ退治か…。
引き受けるかどうかは、主人公に任せるよ。


 

★ザギヴ:
1)あなたたち誰なの?
どういうつもり!?
2)試した!?
海賊が陸に上がりっきりですって?
いったい、何があったの?
ずいぶん、ムシがいい話ね。
突然、斬りかかられて、
そんな話に乗れると思う?
大イカ退治の依頼、引き受けるかどうかは、
主人公に任せるわ。


ヒルダリア:
来てくれると思っていたわ。
大イカを退治してくれるのね?
もう準備はできているのかしら?

もう、作戦は立ててあるの。聞いて。
海の中で戦ってもこっちに勝ち目はないわ。
だから、大イカを港におびき寄せる。
海面で音を立てれば、すぐに寄ってくるはず。
そこまでは、私らでやるわ。
大イカが港に上がってきたら
あとは、あんたたちの仕事よ。
大イカの息の根を止めてちょうだい。

〔 ヒルダリア、腕をふるって、合図をする〕

落ちつきない盗賊:
お呼びっスか?

ヒルダリア:
今すぐ、大イカを港におびき寄せな。

落ち着きない盗賊:
え、ええっ?
どうしてまた、そんな…。

ヒルダリア:
大イカを退治するに決まってんだろ!

落ちつきない盗賊:
あの化け物をですかい!?

ヒルダリア:
いいから、さっさと大イカを港に誘い出すんだよ!
あんたひとりで無理なら、他の飲んだくれどもをたたき起こしな!

落ち着きない盗賊:
へ、へい!

ヒルダリア:
ワッシャー海賊の命運がかかってるんだ。失敗は許さないよ!
大丈夫、あいつらだって海の男さ。
大イカをおびき出すくらいのことは簡単にやってのけるよ。
…そういや、まだ名前を聞いてなかったね。
教えてもらえる?

〔 主人公、教える 〕

ヒルダリア:
うまくいったら、約束通り船に乗せてあげるわ、主人公。
遅いね…。

落ちつきない盗賊:
お、おかしら!
大イカが…大イカが現れたッス!

ヒルダリア:
主人公、行くよ!

〔 大イカ登場 〕

ヒルダリア:
さあ、頼んだよ、主人公!

〔 大イカ退治 〕

眉毛の太いならず者:
やった! これでまた海に出られるぜ!

ヒルダリア:
私の目に狂いはなかった。さすがだね、主人公。
さあ、早いとこ船を港に戻しな。

頬に傷のあるならず者:
へい、おかしら!

【 ワッシャーの砦 ヒルダリアの部屋 】

ヒルダリア:
助かったわ、主人公。
おかげで、また船を出せる。秘宝探しに出かけられるわ。

私らは、海賊って言っても
まっとうな仕事をしている人間から金を巻き上げたりはしてないわ。
言ってみれば、海の冒険者ね。
人知れず眠っている宝を求めて島々をめぐっているの。
かつて海賊が隠した財宝とかをさ…。

約束どおり、これからは、あんたたちのためにも船を出してあげるわ。
埠頭にいる船番に頼んでちょうだい。
いつでも好きな場所へ連れていってあげる。
しぶきの群島、古城、闇の門の島について知りたければ、
また、私の所に来て。
今度、話してあげるわ。


 


 

ダナン、シャンマと対決

【古城にて】

ダナン:
くっ…うるさいハエが!
我こそはウルグの円卓騎士、
打ち砕く者、ダナン。
いにしえのドワーフの勇者…。
我が城に、のこのこ入り込む者がいようとは、
このダナンも、なめられたものよ…。
我が異名の由来を知らぬか!?
ダナンの前に出た者は、ひとり残らず、
この闇の神器、憤怒の鎚の餌食よ…。
熟れた果実のごとく、
その頭、かち割ってくれようぞ!

〔 ダナンに勝利 〕

ダナン:
ぐぁ…!
ば、バカな…。

エルファス:
円卓の騎士といっても
大したことはなかったな…。
闇の神器、憤怒の鎚だ。
間違っても、身につけないほうがいい。
怒りに囚われて、心を失うから。

〔 憤怒の鎚を手に入れた 〕

エルファス:
邪竜シャンマと融合した者が
この程度で…?
…いや考えすぎか。
さあ、帰ろう。

〔 古城を出たところで 〕

★エステルの場合

エステル:
まだだよ、主人公。
かつて、ダナンはボルキスと
ドワーフの座をかけて闘い敗れたんだ。
ダナンは悔しさのあまり闇に落ちた。
そして力を求め、
ボルキスに倒された邪竜シャンマと融合した…。
ダナンが倒れた今、シャンマが立ち上がるよ。気をつけて。

?:
さすがは地の巫女よ…。
余のこと、よう知っておる…。
余は邪竜シャンマ、ダナンを滅ぼしたること、感謝する…。
うぬが解放したる余の力、その身でとくと味わうがよい…。

〔 戦闘 〕

人の子ごときに敗れるとは…。
我ら、神々とともに生まれし生き物の時代は…
終わったの…か…?

〔 シャンマ 消滅 〕

★他キャラ

★エルファスの場合

?:
…待つがよい

エルファス:
邪竜シャンマ!
ようやく正体を現したか!

?:
余は邪竜シャンマ…
いにしえ、ボルキスに敗れ、
その折り、ダナンに力を盗み取られ
悠久の年を経しが…、
うぬの働きにより 今ここに解放された…
まずは、うぬを喰い裂き…
世界を破壊してくれようぞ…!

〔 シャンマ登場 〕
〔 戦闘 以下展開はエステルと同じ 〕


★フェティの場合

?:
…待つがよい

フェティ:
1)誰!?

同じ

フェティ:
2)邪竜シャンマ…!

〔戦闘 以下展開同じ〕


 ★フレア:
1)誰です?
2)同じ

★デルガド:
1)誰じゃ!?
2)同じ

★レルラ
1)誰!?
2)同じ

★ザギヴ:
1で即) 邪竜シャンマ…!

 


 

・エステルには特別台詞が用意されてるみたいです。
・あとは邪竜に対して 1)誰?→2)邪竜シャンマ…!パターンと、
・最初から邪竜の正体を知っている = 1)の誰?がない版 (エルファス、ザギヴ)があるらしい?
全員見たわけじゃないのですが、ちょっとした参考までに。

なぜエステルだけ別台詞なのかがわからないのですが、ボルキス、邪竜シャンマ、ダナンの出来事と、地の巫女は、何か裏設定的な因縁があるんでしょうか……?


  • none
  • none


ユーティリティ

Calender

- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

Archive

Search

エントリー検索フォーム
キーワード

Feed