MEMO

2013年06月12日の記事は以下のとおりです。

【最終戦】 ヴァシュタール戦&エンディング(始まり主)

【 闇の門の島 】

ヴァシュタール:
来たか…。
アスティアの子よ。
我を倒さぬかぎり、闇の門は閉じぬ。
母も戻っては来ぬ。
お前がここに来るのも必然というワケか。
よかろう。
このヴァシュタールを滅ぼしてみよ。

〔 ヴァシュタールと戦闘 〕

ヴァシュタール:
こ、これはウルグ様の力…。
お前は一体!
まあ…よい。
お前こそ我が求めていた存在。
さあ、その力で我を撃て。
闇の中の闇。
ウルグ様の力であれば我も眠ることができよう。
さらばだ…アスティアの子よ。
礼を言うぞ。

★エンディング : 終りの地

【 オズワルド 】

?:
起きなさい、主人公。
もう朝よ。

〔 主人公、自分の部屋にいる 〕
〔 階下から声がする 〕

?:
朝ご飯が冷めてしまうわよ。
さあ、早くしなさい、主人公。

〔 主人公、階段を降りる 〕

アスティア:
じゃあ、行くのね?

〔 主人公、頷いて立ち去ろうとする 〕

アスティア:
主人公…。
わかっていると思うけれど…
道中、気をつけなさい。

〔 主人公、頷いて立ち去る 〕

アスティア:
支度がすんだら
すぐに出て行ってしまうのね…。
あの子も変わらないわ。
…いつまで気配を消している気?

〔 バルザー登場 〕

バルザー:
幸せそうだな。
…アスティア。

アスティア:
…そうね。
バルザー。

バルザー:
我らの使命は終わった。
次の眠りはおそらく永遠のものとなるだろう。
それでも、幸せといえるのか?

アスティア:
ええ。
暖かい日の光…
愛すべき隣人達…
豊かな大地の恵み…
そして、
世界で一番誇らしくて…
世界で一番愛しいあの子…。
それより他に何もない永遠と
引き換えになんてできないわ。
宿命も運命も全てを捨て…
新しい時代がくる。
私はその到来を告げるため、
この世界に生まれたのかもしれない。

バルザー:
…そうだな。

アスティア:
行くの?

バルザー:
ああ…。
エスリンに会う前に
するべきことがあってな。
さらばだ、告げる者よ。
新たな時代に幸多からんことを
祈っている。

アスティア:
大丈夫よ。
あの子のいる世界、
あの子達の築く世界だもの…
幾千万の意思がその幸せを祈る
新しい時代なんですもの…

〔 Fin 〕

【最終戦】 竜王と決戦

【 竜王の前 】

竜王:
愚かな者たちよ…
死こそ、汝らにとって
最高の結末であったろうに…

〔 竜王、登場 〕

竜王:
我は竜王…世界の牧者、神の代理なり…。
主人公よ…
我の息吹にかかって消えるがよい…!

〔 竜王と戦闘 〕
〔 勝利 〕

竜王:
汝は、その力をどうするつもりなのだ…
世界すら滅ぼす可能性のある力を…
生ある限り、そこには葛藤あるのみぞ…
愚かなり…、愚かなり…

我は、うつつの身体を持つ最後の神…
人の子よ…、すべての神を殺し、
人はおのが足で歩めると言えるのか?
愚かなり…、愚かなり…

ネメア:
終わったな。
さあ、戻ろう。
戦いが終わっても、
やらねばならぬことは残っている。

オルファウス:
竜王が倒れましたか…。
うつしよの最後の神が消え、
人は自分たちの力だけで
歩まねばならなくなりましたね。
この日が訪れたことを
喜ぶべきか悲しむべきか…。
そうですね。
今は、人の可能性を信じて、
時の流れに身を任せませようか。
あなたが開いた新たな未来の扉は、
無限の可能性に満ちていますものね。

★始まり主の場合

オルファウス:
……………………。
どうかしましたか?

★なんでもない。を選択

オルファウス:
では、帰りましょうか。
無事な姿をみんなに見せないと。
さあ、行きましょう。

★まだやることがある、を選択

オルファウス:
…そうですか。
では、先に行ってますね。

〔 闇の門の島へ 〕

★クリアの場合

神聖歴12XX年X月
後に多くの吟遊詩人に歌われるこの争乱の後
ディンガル帝国とロストール王国は
和平条約を締結した。


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