MEMO

2019年10月26日の記事は以下のとおりです。

エーデルガルトのこと

二月の、エーデルガルトの件を見て、そして、彼女の姓がフレスベルクだということ、図書館でのフレスベルク家の記述を思い出して、頭を抱えている……これ、エーデルガルトがヒロインじゃない?

図書館のフレスベルク家の記述(自分用覚書)

フレスベルク家
大帝ヴィルヘルムを祖とする帝国の大貴族。
1100年以上にわたって帝国を治める。
その系譜は聖セイロスの血脈をも有し、代々の皇帝はその身にセイロスの紋章を宿していたという。

帝都アンヴァルとその周辺一帯を領地とし、帝国の内外で絶大な権力を誇ったが、1171年七貴族の変により、貴族らに権能を剥奪される。
また近年、立て続けに一族の者に不幸が起こっており、その支配体制には暗雲が垂れ込めている。

セイロスの紋章

そして改めてフレスベルク家=エーデルガルトのことを考えて。

「セイロスの血も入っている」とのことなんですが……そうなると、もしかして、たぶんだけど主人公だけではなく、彼女にもセイロスの後継者たる資格があるような……。

あともう一つ、アドラステア帝国の名で思い出すのが、黒鷲の教室で一般女子生徒が「かつてアドラステア帝国の騎士(王)が、学園に来てこの学園の生徒を見初めた(女神の塔の伝説)」の件。

相手の女性が『誰』だったか(普通の生徒だったかどうか)も、こうなってくると気になる。
どう考えても、このタイミングでこの台詞があるってことは、のちの伏線なので、相手の女性が何者かも問題になってくるような。

ディミトリとの関係

ディミトリと、エーデルガルトの親類関係が。
アランデル公がディミトリの義理の伯父、ディミトリの継母は(アランデル公の妹?で)エーデルガルトの実母。だから義理の姉弟とのことなのですが。

……でもエーデルガルト自身はフレスベルク姓ってことは、実母は一度フレスベルク家に嫁いで、何らかの形で離縁もしくは事情があり、ディミトリの父ランベールと再婚したってことになる……ような……。

あるいは、エーデルガルトを生んだのは確かだが、戸籍上では関係がない。
エーデルガルトだけが、フレスベルク家にもらわれたか、残ったか。
(※この場合エーデルガルトの母は正室ではなく側室だった、ってことになるけど。でもアランデル家のことがあるしなあ)

貴族名鑑のアランデル家の記述で。
『元は小貴族だったが、現当主であるフォルクハルトの妹が皇帝イオニアス9世の室となってから急進し、アランデル大公の位を贈られる。エーギル家に協力し、七貴族の変を起こした主犯格の一人と目される』
とあって。

この「フォルクハルトの妹」が、エーデルガルトの実母ってことになる……よね?どうなんだろ……これ。

あと『フレスベルク家には近年不幸が続いている』っていう供述が気になって。
これ皇帝一家のことだと思うんです。だとすると現在の血筋や継承権がどうなっているのかが……あとセイロスの紋章の行方……

※実はアランデル公とディミトリの台詞、控えるの忘れたんです(※まだこの頃は詳細にメモをとっていなかったので)。
だから微妙に細部が記憶違いかもしれない。

ディミトリとエーデルガルト

帝国、フォドラに宣戦布告

エーデルガルト、父親を退位させ、自ら皇帝について、聖教会=フォドラ全土に宣戦布告。

あ、あまりに展開が、ディンガル帝国のネメア様そのまんまで……驚愕した!!
叫ばずには居られなかった……ジルオールみたいって、そういうことなのね(笑)

そして懺悔します。炎帝の正体がばれる一連のアニメーション見て、エーデルガルトに浮気しそうになりました(笑)
何故かあれを見て、真っ先に「ヒューベルトになってエーデルガルトに仕えたい!!」って思ってしまった。
というか、ディミトリのあの言動とあの愛の言葉、復讐の文句……どう見てもディミトリが悪役では……(似合いすぎて笑う)

エーデルガルトのほうが、たぶん信念の重さも玉座や覇道への覚悟も全然違う。
風花雪月は、ディミトリがラスボスで、エーデルガルトがヒロインだったんだね。

ディミトリのこと

正直ディミトリに関しては、11月くらいからキャラが変わった……というか元の設定が出たというか……とにかく愛が重くなったのと、台詞がひどいというか精神が物騒なので(笑)、ちょっと先生的には引き気味になってました。

むしろ今のキャラ像だと、ラスボスで登場してもらって「絶対味方にしたいのに味方にならない」「死亡ルート」があって悶えたいな~、という愛で方になってました。圧倒的に、味方より敵になって欲しいタイプ。ロストールの悲劇再び!!
(※ルートによって、普通に叶う願望な気がするけど)

今回の出来事により、彼は私の中で最初の「傍に置いて頼りにしたい、愁いある礼儀正しい級長」から「できれば遠く離れたところで眺めたい、病み要素もちの青く若い王」にクラスチェンジしました。
……褒めています&変わった方法ですが、愛し方の一種です。

こうやって新展開で新事実が判明したら、そのたびに贔屓キャラ&キャラの見方が変わるんだよ。
た、楽しいーーー!!

こんな先生ですが、受け持ちクラスは青獅子です。
生徒全員本当にみんなかわいくて愛しい。一周目は王国でフォドラ支配を目指します。

2部突入後追記:
この時点では、ディミトリへのこの言動は、もちろん冗談でした。
いくらなんでも、このキャラ像のまま走らないだろう、と思っていたのです。

が。5年後洒落にならない事態になってて、頭を抱えました。
この時点で、殴ってでも正気に戻しておくべきだった……。

2月 炎帝の正体

炎帝……やっぱり正体はエーデルガルトかあ。実は11月のルミール狂乱戦のとき、

そして、炎帝が出てきたのですが。意外と炎帝はマトモなようです。
そして…ディミトリ「村を見渡ってくる」とわざわざ席を外しているのが気になる。
何かの時もあれ?って思ったんだよなあ。
※っていうか、この流れだと炎帝の正体ってディミトリ……は行きすぎなので(笑・そしたら本気でロイ兄さんになってしまう)、もしかして炎帝の中の人は、ディミトリと顔見知りなのかな、って思ってる。

って書いてたんですが、なんで「あれ?って思ったのか」思い出した。
9月のフレン誘拐事件のとき、ハンネマンが、マヌエラを運ぶのに手を貸してくれ!そこの君!とディミトリに声をかけて連れて行ったからです。

(※この場合だと、人選的にはドゥドゥーが適任かな?と思われるので。『倒れている人を運ぶ』ので、普通は体格が大きい生徒に頼む+士官学校では身分差が問われないとはいえ、殿下に雑用を頼むのはどうかと。
というか、ディミトリが声をかけられた時点で、通常だったら「殿下、私が運びます」とドゥドゥーが名乗り出て代わる…と思ったので)

で、一戦丸々ディミトリが不参戦になって。
死神騎士の正体は誰か? 聖堂内に敵が居る…ということが示唆されていた時期だったので、もしかしてディミトリ、敵方に関係ある?って思ったんだよなあ。

あと、たぶんフェルディナントだったと思うんですが、主人公と各級長三人との一番最初の出会いのときのことで「村に傭兵がいる、ということを3人のうちの誰かが知っていた可能性がある」とも言っていて(この発言で彼を見直した)。
要するに『級長の誰かが関与してる』……それを聞いて、先生はうちのクラスの委員長を疑ってしまっていたよ。ごめんね!!

でもエーデルガルトかあ。ある意味、ストレートで来たなあ(笑)
そして、これを見た瞬間、何故か私の中で、『エーデルガルトがヒロインで、ディミトリがラスボスなのか!』って思ってしまった(笑)


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