MEMO

2019年10月の記事は以下のとおりです。

1月 封じられた森の罠

新年一発目の課題は、ハイネマン先生とマヌエラ先生のクラスが受け持ってくれるそうなので。
うちのクラスは、心置きなく、ジェラルトの弔い合戦に参加しました。いざ「封じられた森の罠」へ突入!!

憎きモニカならぬクロニエを撃退……やけにあっさり過ぎない?って思ったんですが、案の定終わらなかった。
トマシュ……じゃなくて、ソロンが登場。

そして、次元の狭間を開いて、主人公を落としました。

!?!? こ、この展開、私とても知ってる!!
ジルオーラーなので、一瞬固まって、笑うところじゃないのに爆笑してしまいました。

* * *

笑ってる場合じゃなかった。クラスのみんなは「落とされた先生を助け出すんだ!」「あの人がこれくらいで死ぬわけがない!」なんてうろたえつつも信頼してくれててありがたいです。

そして生徒たちのこの言動で、てっきり落とされたネメアを救いに闇の門の島へ……「ああ次節は主人公救出作戦=主人公抜きで生徒だけでプレイするのか~」と呑気に思ったんですが。
闇の中に落とされた先生は、生徒たちの意気込みなど露知らず、自力突破する模様です。
なかなか息が合わないね!!

ソティス……女神様は溜息をついて曰く。
女神の力があれば、ここを抜け出すことは可能。だが、わしは消える。

!!!! お父さんに続いて、ソティスまで!?

いや、いつかは別れる時が来るとは思っていたけど、次の節でって早くない??
ソティスの、フェティ様とエア様を足して二で割ったような性格とか、わらわ口調とか大好きだった……。
あああー半泣きになりつつ、ソティスの言葉を聞きながら、ソティスと融合を試みる主人公。

もう一度言わせて。展開早くない!??
融合覚醒イベントは、来るとしても最終局面=歴史区分7で起こると思ってた。
さよならソティス。

こうしてソティスの力を得た主人公――空間を剣で切り裂き登場。ザ・主人公な復活劇。ちょっと燃えました(笑)
そして逆光の中で浮かぶ主人公の髪の色が、薄緑色に変化!!!
ああああーあああ……青髪、好きだったんだけど(そこじゃない)

そっか緑色。そうだよね、やっぱ主人公の中に眠るもう一つの血(力)は――聖教会だよね。
(ネメシスの天帝の剣を使えるけど、持ってる要素(得意技能など)は、ネメシスではなくセイロス教側じゃない?って思ってたから。※剣と格闘技と魔法でレアとほぼ同一。そして冒頭のアニメーションで、セイロスがネメシスを拳でぶん殴っているので)

1月 ディミトリの予兆

新年早々、ディミトリと敵方の会話を盗み聞きイベントがあったのですが。

「お前の敵は俺の敵。殺したいなら殺してやる」
シルヴァンの支援会話も相当でしたが、ディミトリの台詞がどんどん物騒になっていく。愛が……愛が重い!!(笑)

そしてマヌエラ先生曰く、ジェラルトを刺した探検は謎の金属でできている。
炎帝が残したのも短剣。ディミトリが初恋の君に贈ったのも短剣…ああああーー!!

ディミトリに、気遣われたり、注意をされたけど。
先生としては……自分の恨みや憤りよりも、むしろ隣にいる君のほうが心配だよディミー。
正直タレスたちと同じか、それ以上に気になって、全然話が耳に入ってこなかったよ(笑)

ルミール戦あたりから、ディミトリの言動が変わったというか、殺意の高さや情緒不安定さ、苛烈さや過激さが見えてきて、ディミー実は相当ヤバイな!!って思い始めている。

紋章の継承と小紋章

紋章の継承方法

紋章の継承というか血筋なのですが……なんか当たり前のように「隔世遺伝でも紋章が出る」前提で話を進めていますが。

1)紋章を持たない両親から、紋章持ちが出ることもある
2)紋章を持つ親から、必ず紋章持ちの子が生まれるとは限らない

ってどこかで聞いたような気がしてたけど、もしかしてゲームの台詞内できちんと言及されていたのは、2)のパターンだけ??
(1)のパターンは私の勝手な判断というか、思い込みなんだろうか。

紋章は必ず直系でしか出ない(親から子へ継がれる形で、祖父から孫はない)?
でもそうなると、紋章持ちの条件が……かなり厳しくなるよね……? ほぼ必ず貴族ってことになるだろうし。聖人の紋章の場合は困ると思うし。「珍しい紋章でもない」という台詞があったし。
(※直系でしか受け継がれない場合、伝統的な血筋の系統の証明+紋章の希少性が、かなりはねあがることになるので)
やっぱり隔世遺伝はないと困る気がする……んだけど。

隔世遺伝ありのようです。アネットとイングリットがそうであることが、後編で判明。
なので(1)も普通に起こります。そうだよね、そうじゃなきゃ色々困るよね。

* * *

ちなみに2)の「必ずしも紋章が受け継がれない」パターンは、実際ゲーム内の台詞で、早いうちからでていたよね。それゆえの問題点も、既に指摘されていたし。

紋章を持たず廃嫡される悲劇(ゴーティエ家)もあれば、紋章もちについて回る運命(シルヴァン、イングリット、メルセデス)は当然起こるので。
※フレンの「特別な血を持ちゆえに狙われる」は家柄とは別の出来事だと思うので除きます。

王国貴族の場合、家柄が紋章に付随している側面が強いため「紋章持ちの子は、必ず両親のどちらかが紋章を宿している」ことがほぼ必須条件。だから有力貴族であるほど、当主が代々紋章持ちである=自分の父か母のどちらかは必ず紋章を持っている

→ 家柄や格、家の方針により異なるみたい?
辺境伯のゴーティエ家は、領土の侵略を守る必要性から、英雄の遺産を扱えることが重要視→扱うための紋章を持つか否かが厳しい。
公爵のフラルダリウス家は、重視してるかは疑問ですが、おそらく血が濃いようなので、紋章持ちも多いと思われる。
※フェリクスは、小紋章ではなく『紋章』もち。

* * *

ただファーガス王国内(貴族家)では、紋章が尊ばれるのは事実。統治の上で、英雄の能力+英雄の遺産を扱えるメリットは、実際の能力面でも権威性でも計り知れない……と、1部初期の頃に、ディミトリが台詞で言及。

でも他国や他の文化では必ずしもそうではない場合もあると思うというか……実際問題として、必ず紋章を宿してることが家の条件だと、断絶する家が相当出てくると思うし、そうしたら統治自体が成り立たない気がするんですよね。
何より隔世遺伝でも出ることにしないと……主人公の『炎の紋章』の由来が、困るというか。

ただ紋章継承に「子孫を残す」以外の方法もあるような気もしているけど。
というか、紋章を持たずに紋章の力を扱う技術もあるような……。

紋章と小紋章の違い

紋章と小紋章の違いが分からない……。
嫡流/傍流、宗家/分家の違いみたいに思ってたけど、もしかして単純に個人に宿る威力の大小(発動率?)なんだろうか。
それとも、結局そのためには「血の濃さも関係してくる」から、無関係ではなくなる…くらいな感じ?
嫡流傍流とは限らないけど、やっぱり嫡流のほうが紋章の顕現率は高いのかな。

※ドミニクの「小紋章」のアネットと、フラルダリウスの「紋章」持ちフェリクスを比べると、フェリクスのほうが断然発動率が高い=クリティカルを連発する気がしてるので…

本編内で説明出てくるのかな。(もしなかったらクリア後調べよう…)

うちの青獅子だと、主人公、フェリクス、フレン、カトリーヌが「紋章」で、それ以外はみんな「小紋章」
ていうかディミトリも小紋章なんだよね…

【設定表】紋章持ちの血筋一覧

フォドラ十傑から伝わっている血筋(家・紋章)もあれば、家を持たないが十傑の紋章を宿す者もいるってことだよね。
以下自分用に、紋章持ち・家柄メモ。

青獅子クラス
【ディミトリ】

正式名:ディミトリ=アレクサンドル=ブレーダッド
紋章:ブレーダッドの小紋章(フォドラ十傑ブレーダッドから伝わる小紋章)
血筋:ファーガス国王ランベールの長男

【フェリクス】

正式名:フェリクス=ユーゴ=フラルダリウス
紋章:フラルダリウスの紋章★(フォドラ十傑フラルダリウスから、王国貴族フラルダリウス家に伝わる)
血筋:フラルダリウス公爵の次男

【シルヴァン】

正式名:シルヴァン=ジョゼ=ゴーティエ
紋章:ゴーティエの小紋章(フォドラ十傑ゴーティエから、王国貴族ゴーティエ家に伝わる小紋章)
血筋:ゴーティエ辺境伯の次男

【イングリット】

正式名:イングリット=ブランドル=ガラテア
紋章:ダフネルの小紋章(フォドラ十傑ダフネルから、ダフネル家とガラテア家に伝わる小紋章)
血筋:ガラテア伯爵の長女として生まれる。

※ガラテア家:大元はレスター諸国同盟の一角をなすダフネル家。
ダフネル家が家督争乱により二分された際、ファーガスに帰順した一派が起こし、後に伯爵の位に叙された。
おそらくダフネルの紋章もちは、ダフネル家にもいると思われる?
現在の金鹿生徒には、ダフネル家出身のものは居ない模様。

【アネット】※

正式名:アネット=ファンティーヌ=ドミニク
紋章:ドミニクの小紋章(フォドラ十傑ドミニクから、王国貴族ドミニク家に伝わる小紋章)
血筋・経歴:
1)王国の騎士ギュスタヴの娘として生まれる。
2)父が失踪。伯父ドミニク男爵の下に身を寄せる。

※ドミニク姓だけど、おそらくドミニクの家督は現在伯父が継いでいると思われるので、手続き上はドミニク家の養子に入った形??
(紋章持ちなので、血筋としては間違いなくドミニクの血筋なのだけど)
あるいは母がドミニク家出身で、父の失踪とともにドミニク姓にしたのか……ギュスタヴの姓は何だったんだろう……。

※追記:外伝『フォドラの風見鶏』で判明。
ドミニク男爵とギルベルトが兄弟 →ギルベルトはおそらく、本名ギュスタヴ=?=ドミニク。
そしてギルベルトは紋章持ちではないことにより、アネットの紋章は隔世遺伝によるもの。両親は共に紋章なし。

【メルセデス】※

名前:メルセデス=フォン=マルトリッツ※
紋章:ラミーヌの小紋章(フォドラ十傑のラミーヌから伝わる小紋章)
血筋(経歴):
1)マルトリッツ男爵の娘として生まれるが、父と死別。
2)母がバルテルス男爵と再婚。翌年弟エミール誕生。13年前に家を出る。
3)現在は、フェルディア豪商の養女。

※マルトリッツ家は断絶。なので正式名はマルトリッツ姓でもバルテルス姓でもない?
※バルテルス家は、ファーガス王国貴族ではなく、アドラステア帝国貴族。
※メルセデスは現在「紋章を持ってはいる」が「家柄」は失われている状態。身分的には平民。

騎士団・教師陣
【カトリーヌ】

名前:カトリーヌ
紋章:カロンの紋章★(フォドラ十傑のカロンから王国貴族カロン家に伝わる紋章)
血筋・経歴:不明
1171年ガルク=マク仕官学校を卒業。1176年セイロス騎士団に入団。

※カロン家:鷲獅子戦争の時代に独立軍と聖教会の折衝を担ったことから、王国内の典礼の場にはカロン家の当主が立ち会う伝道が残っている。伯爵の位に叙されている。
※カトリーヌは、カロンの紋章持ち+英雄の遺産『雷霆』を持つため、カロンの血筋であることは確定。名字は捨て去ったようだが、カロン姓のはず(『雷霆』を所持しているので、おそらく当主の座にかなり近い、本家筋と思われるので)
現在のカロン家の当主の座がどうなっているかは不明。
(※カトリーヌなのか、先代がそのままなのか、別のカロンの紋章持ちがいるのかは不明)

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紋章★印:通常の紋章(大紋章?)
小紋章と通常紋章の差が気になる。ほとんどの紋章は「小」紋章とされている。
他青獅子メンバーでは、主人公とフレンが紋章。
フォドラの十傑のうち、7つの紋章が集まっているのか……。
「紋章持ち」を探したら、先祖が十傑や聖人や偉人に行き当たるのは、ある意味当然なので、そう特別なことでもないのかな。

★一応各キャラの所見を元に、図書館の貴族年鑑と照らし合わせてみただけのものです。
1180年1月時でのもののため、イベントなどは未見のものも多いです。


ネタバレは、今後の楽しみのためにとっておきます(笑)

紋章持ちの婚姻状況

たぶんだけど、紋章持ち同士の婚姻って、現王国の状況だと非推薦なのかな……って気がする。

血が薄れて、紋章を持たない子どもさえ生まれて来る中で、家を継ぐ資格を「紋章を宿しているか否か」に定めるなら……各家には「必ず一人その家の紋章もちを確保」しておかなければならないわけで。
(ただこの辺は実際には揺らぎつつあることは示唆されていたね。貴族の権威としての紋章をどう扱うかみたいなのは、かなり初期の頃にディミトリの台詞にあったような)

もし隔世遺伝でも紋章が出るなら「紋章を持たない子どもは、積極的に他家に養子に行ったり、婚姻関係を結ぶことは推薦」されそうだけど。ダレンとイングリットの婚約はこっちのパターンなのかな。
かなり幼少期の時点(生まれたとき?)から決まっていた関係だったみたいだし。確かにフラルダリウスの長子だったら、超有望株。

特に明記はされてないから、紋章持ち同士の婚姻もできないことはないのかもしれないけど。
(というか、フレンの母親とセテスがそうなのかな? って気がしてる。セテスが今の時点では「スカウトできない」ことが気になってる)

帰属の場合は他家の血を積極的に取り入れてのし上がってきた家もあるだろうし……ちょっと紋章と血については、すごく思うことがある。『英雄の遺産』なんていう、『紋章の判定装置』まであるんだったら、尚更。

* * *

ふと。風花雪月の公爵などの『爵位』って、たぶん中世ヨーロッパの仕組みを踏まえていると思われるから、『家柄』じゃなくて『領地』に付随なのかな……? だから兼任は可能か。
紋章持ち同士の婚姻って、非推薦なのかもと思ったけど、兼任可能なら普通にあり。

そうすると、グレンも別に紋章持ちでも、おかしくないのか。
フラルダリウス家は、下手すると長兄(グレン)、次男(フェリクス)の二人ともが、紋章持ちの超安泰一家だった可能性もある?
※グレンが、ガラテア家の紋章持ちのイングリットと婚姻して、フラルダリウス公爵かつガラテア伯爵ともなることは一応可能。

……でもイングリットは、兄や弟には紋章がなかったから、自分がガラテア家の希望=家を存続させなければならないって言ってる。
これはやっぱり「誰かを婿にとって、その人が伯爵になる」って意味だと思うんですが。

あと『紋章』は『血に宿る』から、この辺は日本のように『血統』=『家』についてまわるとも思うんだよね。
政略結婚で貴族同士が婚礼を結んでいけば、他家から自分の家の紋章持ちが普通に出てくることはあると思う。
ある家には、二つの紋章が並列して出ることになったりもすると思うんです。たとえば、兄弟が別々の紋章を宿すという事態もありえるような……。

そうすると、違う意味で権力闘争を加速させるというか、英雄の証と貴族の証が一致ではなく、交錯するようになっていくと、たぶんそれを目的とした婚姻や家が出てくると思うんだよなあ。権力闘争が更に泥沼化しそうだし、婚姻関係が更に複雑化しそう。

この辺の設定が本当に知りたい。設定書とエンサイクロペディアと可能ならシナリオ集欲しい(笑)

シルヴァンの支援会話

マヌエラ

シルヴァンとマヌエラの支援会話見ました
息を吐くように女を口説くシルヴァン😂

「心にもないことをさらりと言うのね。出て行ってくれる?」
マヌエラさすが大人!!

シルヴァンの支援会話が、ほぼ全ての女性キャラ相手にあるのが笑える……。
しかも、ほぼ全員Bまでって!! Aまでいくほど親密になる関係もないんかい!(爆笑)
(さらにシャミアとカトリーヌにはないのも笑う)

メルセデス

シルヴァンの支援会話……個人的にはメルセデスのも好きです。

メルセデスが、さらりとシルヴァンをあしらっていて、大人の余裕を感じた(笑)
この会話だけとっていいなら、シルヴァンとメルセデスのカプリングは、たぶんかなり好き。

メルセデスは実は頭が良いというか……人を見抜く洞察力が高いなって思う。
それを見せないだけの賢さも併せ持っているというか。
(ただこれはたぶん生活していく上での習い性とか、生きる知恵に近いものかもしれないとも思うけど)

メルセデスは苦労人だったこともあって、のんびりおっとりした言動とは裏腹に、恋愛観はかなりドライだよな~。
シルヴァンとは最善の妥協案としての、良い夫婦になりそうだなと思うけど……それは幸せとは別だからなあ。

当人たちの幸福感は、常に一定値に保たれそう。
冷たい夫婦関係ではないけど、気だるい婚姻生活ではあると思う。

フェリクスのスキル

指揮のレベルが高くないと騎士団を配置できないと知ってから、なるべくあげるようにしてます。

でも唯一フェリクスだけは、一匹狼スキル常時発動させるため、騎士団を配置してません…いつも独りで戦ってる。
おかげで魅力が全然あがらない…未だに一ケタなんてそんな(笑)
そんなフェリクスの英雄の遺産が『盾』っていうのは、よく出来てるというか、スキルとセットで設定されたんだろうなあ。

ちなみにシルヴァンは、女好きスキル発動のため、大体アネッかメルセデスかフレンを回復役で隣に置いてる…
フレンとシルヴァンの支援会話めっちゃ笑った(笑)

1月 父の日記

新年明けました。BGMが変わりました。聖堂全体お悔やみモード……。

ソティスからは気遣われ、ハイネマンとマヌエラが今節の課題を代わってくれるそうです…みんな優しい。
というか、生徒たちも……みんな、哀悼の意の籠もった、それぞれのお悔やみの言葉をくれて。みんな人間できてるね。
あと声優さんってすごいね!! 言葉だけじゃなく声のトーンが沈んでいたり湿っぽかったりしていて。

ああ、門番さんも泣いてる……!

そして、母が埋葬されていたお墓には、新たな名前が刻まれました。
……分かってた。予想もついていたけど、こうして目にすると、やっぱり悲しい……。

* * *

誰も居ない騎士団長の部屋が悲しい。
お父さんの日記帳を読み、指輪をもらいました。(舞踏会の次はプロポーズイベントが来るってことだろうか……覚悟してるよ!!)

「顔に似合わずチマチマした字を書きよる」
ソティスのこういうところ大好きだよ(笑)

そして、主人公の出生の秘密が少し判明。
泣きもしない、笑いもしない、心臓の動いていない赤子。
…………。
いよいよもって、最初の疑いが濃厚になってきたような。

というか……男親であり、騎士団長として忙しかったジェラルトは、「たぶん出産時に立ち会ってないのでは?」って思ったんだよね。
だから何があったか(主人公が本当に自分の子どもなのかさえも)分からないんじゃないかな? って……。

というか、このままだと主人公は、もしかして塔主=人造人間なのか!? という新たな可能性まで浮上してきたよ(笑)

とりあえず20年前の火事は、特に何の理由もなく、本当にただの火事だったようです(笑)
火事場泥棒ならぬ、火事場遁走を図ったジェラルト……。

何故か、この20年前の火事も主人公がやった、あるいは紋章がらみくらいに考えてた。だってあまりにタイミングが良すぎない?(笑)
絶対誰かが火をつけたんだ!!って思ってた。村焼き脳の弊害。

12月 課題出撃『涙のわけ』

「急ぐ話でもない」とこれまで幾多もあったであろう機会をことごとく後回しにする父……あああ、胸が痛い。
覚悟して年末の本当のメインイベント:旧礼拝堂救出戦、行ってきました…行きたくなかったけど!!!

結構あっさりなラストで泣きたくなった。

うわーん、お、お父さん……!!

ヤバイ匂いがプンプンしだしてからは、散策の行動の中では、ジェラルトに指揮を教わっていました…教えを大切にします…

凶器

※これは年明けイベント見てからのことですが。

ジェラルトを刺した短剣は謎の金属でできている。
炎帝が残したのも短剣。
ディミトリが初恋の君(エーデルガルト)に贈ったのも短剣……うへえ……

フェリクスと兄の身長(年齢)

フェリクスの髪は……ほどいたら、長さと艶はセラ並(腰元までキューティクルストレート)なんだと勝手に思ってる。
もしかしたら腹筋も割れているかもしれない。
身長はセラのほうが3cm高いけど(笑・セラは177cm)

フェリクスは174cm。

実は意外と小柄だよなあって。幼馴染ズの男子三人の中では一番低い。
殿下(180cm)と6cm差、そして殿下とシルヴァン(186cm)が6cm差なので、シルヴァンとは12cm差…結構身長差があると思う。

あと年齢もおそらく一番下。12月の時点で誕生日が来てないので……生まれた年号としては殿下より一つ下になると思う。
1~3月生まれのどこかだよね?

(※追記:所見にのっていました。1163年生まれだった。殿下は1162年生まれ)


というかこれ……グレン含めた5人で幼馴染だったんだよね。
(そらフェリクス弟扱いされるわ……)

イングリットとディミトリの支援会話で、ディミトリとグレンが一緒に稽古をした仲だったそうなので……たぶんグレンは年子の兄(フェリクスの1つ上・ディミトリと同い年)か、2~3歳上(シルヴァンと同い年くらい?)ではないかな。

ちなみにもしこの身長差の法則が適用されるなら(笑)、生きていればグレンはシルヴァン+6cmで一番背が高かったか。
でも親父殿がフェリクスそっくりで、やっぱり細身で小柄なように見えたのと、フェリクスの紋章は通常紋章っぽい(小紋章ではない)?ので、フラルダリウス家は宗家血筋?なのかな。
だからグレンも父親・弟によく似ている(一族の血が濃い)気がする。
※ただしグレンにはおそらく紋章はなかったと思う。

フェリクスよりも高くて、ディミトリよりも低いくらい。
もしくはディミトリと同じか少し上くらい(シルヴァンより低い)なのかな。
なんとなくフェリクスよりは背が高い気がしている(笑)

* * *

そして更に気づいたというか、失念していたんですが、イングリットは「家を継がなければならないから、騎士にはなれない」って言ってる一方で、ダレンのことを理想の騎士って言っている。

そうだよね!! ダスカーの悲劇のときに死亡しているなら、グレンはたぶん騎士として(おそらく従騎士として?)ついていったってことになるわけで、それで巻き込まれたのか。下手したら初陣だったかも。
(※もしかしたらゲーム内で、言及台詞ありましたかね……二週目以降で確認しよう……)

風花雪月の従騎士になる年齢がいくつかわからないんだけど、二年前にフェリクスが従騎士として王国西部の反乱の鎮圧に赴いているそうなので、15歳くらいなのかな。

そうすると、四年前のダスカーの悲劇のときに、グレンは15歳前後?
もし生きていたら、ゲーム開始時、最低で19歳。シルヴァンの一つ上になるのかな。

フェリクスは12歳の多感なときに兄を失っているし、ディミトリは13歳っていう思春期直前で、悪夢のような戦場の惨劇の「ただ一人の生き残り」になった。
 
そしてディミトリとフェリクスは、二人とも既存の形の騎士像は否定しているって点では、価値観は一致してるんだよなあ。

追記:
※ツイッターでのレットさんとの会話で気づいたのですが、『騎士』と明確に言われているので、おそらくグレンは既に騎士に『叙任済み』ですね。
年齢はもうちょと高めかも。フェリクスより5~6歳年上で、享年20歳くらい?(それでも若いですが)

 

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