MEMO

2019年10月の記事は以下のとおりです。

5年後の再会1 ディミトリ 【青獅子2部開始】

久しぶりだねソティス! こんにちは五年後!
そうだね…時を止めたり、巻き戻す能力があるなら、進める事も可能だね!!

今、麓の村で目覚めたばかりです。
さあ、五年後の世界はどうなっているかな。楽しみ~!!

* * *

楽しみは……木っ端微塵に打ち砕かれました。
叫ばせてください。

ディミトリ、君、そのまま育っちゃったの!? 

11月あたりからヤバそうな気配が濃厚でしたが、ちょっと(=5年)目を離した隙に立派なヤンデレに育って!!
思わず笑う……違うよ、先生は哀しいよ。こんな形で5年目の再会したくなかったよ……同窓会って、もっとキラキラしてるものじゃない??

1年目の途中から、口癖のように「殺す」しか言わなくなったので、冷や汗かきながら心配してましたが、そ、そのまま育ったのかい……嘘でしょ???
心配してた頃がまだまだ可愛いひよっこだったと思えるくらい、輪をかけて大変な事に……これ本気の病み系でしょ? オーラがどす黒い……

眼帯キャラになるのは、ネタバレで見てしまい知っていたんですが(涙)こんなストレートな眼帯ヤンデレとまで思ってなかったので、笑えばよいのか悩めばよいのか、迷うところです。
……もうネタキャラ扱いにしていいのかな。ちょっと真正面で向き合ってお付き合いするのつらいんだけど。

13歳で家族惨殺されて、復讐を誓って、国を追われて荒みまくってる辺り、ある意味真っすぐな亡国の王子の生き方って気はするんですが(汗)
とりあえず、もう大人なんだから! 殺す殺す言わない!! 5年経ったんでしょ、君、いくつだよ!?
こうなると1部のフェリクスのディミトリ評が……言い過ぎでも何でもない、純然たる事実だったと判明して、もう苦笑いしか出てこないよ。
会話が本当に辛い……いやある意味楽しいけど、ここまで来るとしんどい……いや楽しいけど!(混乱中)

こうなってくると他の子たちもちょっと心配になる。
大丈夫かな。実質担当2年目(生徒たちは5年成長後)の青獅子たち……。
大丈夫だよね、みんな良い子たちだったものね。

とりあえずこれは、先生がフォドラ奪い返して、ディミトリを更正させるって話なのかな……?
風雲の二部が開幕するね。

ガルグ=マクの決戦 【青獅子1部終了】

3月。帝国軍、大修道院に攻め込んできました。
とりあえず、ガルグ=マクの決戦・その1
言わせて。ディミトリ、しっかりして!?

その1.ディミトリ暴走中

初恋の君の仮面が割れてから、想像以上にディミーが厨二ちっく全開で……ちょっと途方にくれている……(笑)

ドゥドゥーがあれだけの忍耐強さで堪えてくれたのに、何やっているんだよ!!
キャラが変わったんじゃなく、元からこういうキャラだった、ってことなんだけど、ここまでベタだと困惑する。
出会ったばかりの、17歳の頃の礼儀正しく愁いあって麗しい君は、どこに行ったの??

とりあえずエーデルガルトに、ディミトリをぶつけてみました。

「首をよこせ!」
「首、首って……相変わらずね」

呆れ口調のエーデルガルト。
もしかしたら彼女はフェリクスのように、ディミトリの本性を薄々察していたのかもしれない。

そりゃディミトリふられるよね!!!

その2.レア様の奮闘

 

レア様が、突如竜王様となり、ラドラス撃墜ビームを発射しました。
いや、でも、レア様が竜になったときは、本気で鳥肌立ったよ。あああーと、なるほどー!!の両方。FEは大昔『紋章の謎』をやったっきりでした。だから失念していたんです。
エルフみたいな長寿族っていうのは分かってましたが……そっか。緑の髪の一族だから、神竜族か。

そしてレアの「子どもたちを頼みましたよ」が。
……やっぱりレアの名前の由来は、ギリシャ神話のレアなんだろうなあ。

そんなレア様に襲い掛かる魔物(『人工紋章石』の文言と、あの仮面のグロテスクさよ)と、ついかばっちゃう主人公。
そして主人公は、崖から落ちて、ブラックアウト。一部終了。
!! んんんんーーー!? これは……このパターンは……目が覚めたらいきなり5年後になるんだね……

エーデルガルトのこと

二月の、エーデルガルトの件を見て、そして、彼女の姓がフレスベルクだということ、図書館でのフレスベルク家の記述を思い出して、頭を抱えている……これ、エーデルガルトがヒロインじゃない?

図書館のフレスベルク家の記述(自分用覚書)

フレスベルク家
大帝ヴィルヘルムを祖とする帝国の大貴族。
1100年以上にわたって帝国を治める。
その系譜は聖セイロスの血脈をも有し、代々の皇帝はその身にセイロスの紋章を宿していたという。

帝都アンヴァルとその周辺一帯を領地とし、帝国の内外で絶大な権力を誇ったが、1171年七貴族の変により、貴族らに権能を剥奪される。
また近年、立て続けに一族の者に不幸が起こっており、その支配体制には暗雲が垂れ込めている。

セイロスの紋章

そして改めてフレスベルク家=エーデルガルトのことを考えて。

「セイロスの血も入っている」とのことなんですが……そうなると、もしかして、たぶんだけど主人公だけではなく、彼女にもセイロスの後継者たる資格があるような……。

あともう一つ、アドラステア帝国の名で思い出すのが、黒鷲の教室で一般女子生徒が「かつてアドラステア帝国の騎士(王)が、学園に来てこの学園の生徒を見初めた(女神の塔の伝説)」の件。

相手の女性が『誰』だったか(普通の生徒だったかどうか)も、こうなってくると気になる。
どう考えても、このタイミングでこの台詞があるってことは、のちの伏線なので、相手の女性が何者かも問題になってくるような。

ディミトリとの関係

ディミトリと、エーデルガルトの親類関係が。
アランデル公がディミトリの義理の伯父、ディミトリの継母は(アランデル公の妹?で)エーデルガルトの実母。だから義理の姉弟とのことなのですが。

……でもエーデルガルト自身はフレスベルク姓ってことは、実母は一度フレスベルク家に嫁いで、何らかの形で離縁もしくは事情があり、ディミトリの父ランベールと再婚したってことになる……ような……。

あるいは、エーデルガルトを生んだのは確かだが、戸籍上では関係がない。
エーデルガルトだけが、フレスベルク家にもらわれたか、残ったか。
(※この場合エーデルガルトの母は正室ではなく側室だった、ってことになるけど。でもアランデル家のことがあるしなあ)

貴族名鑑のアランデル家の記述で。
『元は小貴族だったが、現当主であるフォルクハルトの妹が皇帝イオニアス9世の室となってから急進し、アランデル大公の位を贈られる。エーギル家に協力し、七貴族の変を起こした主犯格の一人と目される』
とあって。

この「フォルクハルトの妹」が、エーデルガルトの実母ってことになる……よね?どうなんだろ……これ。

あと『フレスベルク家には近年不幸が続いている』っていう供述が気になって。
これ皇帝一家のことだと思うんです。だとすると現在の血筋や継承権がどうなっているのかが……あとセイロスの紋章の行方……

※実はアランデル公とディミトリの台詞、控えるの忘れたんです(※まだこの頃は詳細にメモをとっていなかったので)。
だから微妙に細部が記憶違いかもしれない。

ディミトリとエーデルガルト

帝国、フォドラに宣戦布告

エーデルガルト、父親を退位させ、自ら皇帝について、聖教会=フォドラ全土に宣戦布告。

あ、あまりに展開が、ディンガル帝国のネメア様そのまんまで……驚愕した!!
叫ばずには居られなかった……ジルオールみたいって、そういうことなのね(笑)

そして懺悔します。炎帝の正体がばれる一連のアニメーション見て、エーデルガルトに浮気しそうになりました(笑)
何故かあれを見て、真っ先に「ヒューベルトになってエーデルガルトに仕えたい!!」って思ってしまった。
というか、ディミトリのあの言動とあの愛の言葉、復讐の文句……どう見てもディミトリが悪役では……(似合いすぎて笑う)

エーデルガルトのほうが、たぶん信念の重さも玉座や覇道への覚悟も全然違う。
風花雪月は、ディミトリがラスボスで、エーデルガルトがヒロインだったんだね。

ディミトリのこと

正直ディミトリに関しては、11月くらいからキャラが変わった……というか元の設定が出たというか……とにかく愛が重くなったのと、台詞がひどいというか精神が物騒なので(笑)、ちょっと先生的には引き気味になってました。

むしろ今のキャラ像だと、ラスボスで登場してもらって「絶対味方にしたいのに味方にならない」「死亡ルート」があって悶えたいな~、という愛で方になってました。圧倒的に、味方より敵になって欲しいタイプ。ロストールの悲劇再び!!
(※ルートによって、普通に叶う願望な気がするけど)

今回の出来事により、彼は私の中で最初の「傍に置いて頼りにしたい、愁いある礼儀正しい級長」から「できれば遠く離れたところで眺めたい、病み要素もちの青く若い王」にクラスチェンジしました。
……褒めています&変わった方法ですが、愛し方の一種です。

こうやって新展開で新事実が判明したら、そのたびに贔屓キャラ&キャラの見方が変わるんだよ。
た、楽しいーーー!!

こんな先生ですが、受け持ちクラスは青獅子です。
生徒全員本当にみんなかわいくて愛しい。一周目は王国でフォドラ支配を目指します。

2部突入後追記:
この時点では、ディミトリへのこの言動は、もちろん冗談でした。
いくらなんでも、このキャラ像のまま走らないだろう、と思っていたのです。

が。5年後洒落にならない事態になってて、頭を抱えました。
この時点で、殴ってでも正気に戻しておくべきだった……。

2月 炎帝の正体

炎帝……やっぱり正体はエーデルガルトかあ。実は11月のルミール狂乱戦のとき、

そして、炎帝が出てきたのですが。意外と炎帝はマトモなようです。
そして…ディミトリ「村を見渡ってくる」とわざわざ席を外しているのが気になる。
何かの時もあれ?って思ったんだよなあ。
※っていうか、この流れだと炎帝の正体ってディミトリ……は行きすぎなので(笑・そしたら本気でロイ兄さんになってしまう)、もしかして炎帝の中の人は、ディミトリと顔見知りなのかな、って思ってる。

って書いてたんですが、なんで「あれ?って思ったのか」思い出した。
9月のフレン誘拐事件のとき、ハンネマンが、マヌエラを運ぶのに手を貸してくれ!そこの君!とディミトリに声をかけて連れて行ったからです。

(※この場合だと、人選的にはドゥドゥーが適任かな?と思われるので。『倒れている人を運ぶ』ので、普通は体格が大きい生徒に頼む+士官学校では身分差が問われないとはいえ、殿下に雑用を頼むのはどうかと。
というか、ディミトリが声をかけられた時点で、通常だったら「殿下、私が運びます」とドゥドゥーが名乗り出て代わる…と思ったので)

で、一戦丸々ディミトリが不参戦になって。
死神騎士の正体は誰か? 聖堂内に敵が居る…ということが示唆されていた時期だったので、もしかしてディミトリ、敵方に関係ある?って思ったんだよなあ。

あと、たぶんフェルディナントだったと思うんですが、主人公と各級長三人との一番最初の出会いのときのことで「村に傭兵がいる、ということを3人のうちの誰かが知っていた可能性がある」とも言っていて(この発言で彼を見直した)。
要するに『級長の誰かが関与してる』……それを聞いて、先生はうちのクラスの委員長を疑ってしまっていたよ。ごめんね!!

でもエーデルガルトかあ。ある意味、ストレートで来たなあ(笑)
そして、これを見た瞬間、何故か私の中で、『エーデルガルトがヒロインで、ディミトリがラスボスなのか!』って思ってしまった(笑)

墓の中の紋章石

2月の神殿の玉座で、ガルグ=マクの地下に、ソティスの鎮座していた玉座がありまして。

レア曰く
「女神のここは、かつて世界を創った女神と、その眷属たちが眠る墓所」

その墓の中には――紋章石がある。
ここで、FE風花の紋章石について素朴な疑問が湧きました。

まさか英雄=紋章持ちが死ぬと……紋章石になるの?

いや「墓を暴いて紋章石を奪う」「死者を辱める」って台詞があって。
(確かに墓荒らし自体、褒められたことじゃないし、死者への冒涜なんですが)

天帝の剣の一件から、紋章石は安全装置(資格なき者は魔物に変わることから、試金石=判定装置とも言えるかもしれない)、あるいは『紋章石のない天帝の剣を主人公が振るえた』ことに驚いていたので、動力装置みたいなものと勝手に思っていました。

あくまで武器の付属品・装飾品・動力の増幅装置・紋章もち以外を識別する判定装置かなと。
でも、この台詞だと埋葬品じゃなくて……ほぼ遺骨扱いでは……。

そういえば、魔物には半端な紋章石があったりしたよな。
あとは生徒が魔物に変わる事件もあって、それも紋章石がらみだったよね。
シルヴァンの兄マイクランが魔物になった事件があって、それは『英雄の遺産』に触れたからと思ってたけど、もしかしてそれだけじゃなく、そこに付属していた紋章石の作用でもあるんだろうか。

『石』と呼ばれてるけど、鉱物みたいな『石』じゃないってこと?
…………。
『人工紋章石』なんてものを作って、魔物を使う帝国のことを思うと……すごく不穏っていうか怖い……。

2月 深遠の玉座台詞ログ

そして、いよいよ2月の課題出撃:深遠の玉座。

レア
「限られた者しか知りませんが、聖墓にはセイロスにまつわる伝説があります。
かつて女神より力を、授かった聖セイロスは、聖墓にて掲示を受けたというのです。
……フォドラの民を救い、導くためその力を正しく使うように、と。
かつてセイロスに与えられた主のお言葉は、きっとあなたにも下されるはずです」

セテス
「……聖墓に赴くといい。
なぜ君がその力を得られたのか、わかるかもれん」

レア
「セイロスが啓示を受けた際、その傍らには
聖戦士たちが控え、見守っていたといいます。
あなたに導かれ、共に戦ってきた生徒たちは
儀式の場に立ち会うに相応しいはず。
もちろん、セイロス聖協会の首長として
私も儀式を見届けるつもりです」

ディミトリ
「主の掲示、か。かの有名な故事に、まさか自分たちが立ち合うことになるとは……」

フェリクス
「万が一の事態でもない限り、戦闘は起こらないのだろう? 退屈極まりないな」

シルヴァン
「またまたー。そういうことを言ってると、決まって何か起こるもんだぜ、フェリクス」

フラグを立てる幼馴染二人と、聖堂の地下には、戦闘も出来そうなほど広大な墓地(笑)

主人公が玉座に座っても何も起こらず、代わりに帝国軍と――炎帝がやってきました。
「聖墓には血からが眠る。墓の中にある紋章石を奪え!」とのことで……。

待って。墓の中に紋章石があるの?

 

長寿の一族

セイロス聖教会関係者(緑髪の一族)って……いわゆるエルフ的存在なのかな?って思ってる。
たぶん長寿族だよね??
セテスの「若く見える」とか、フレンの設定とかもだし、レアの存在もだし。主人公もそう。

あとシャミアが
「やたらと長生きする奴がいたり、髪の色が変わる奴がいたり……
フォドラってのは人外魔境か? 英雄の遺産もあるしな」
って言っているんだよね……。

だから、聖櫃にセイロスの遺体がなかった理由は、もっと単純かも。
強い紋章の力を持っていたセイロスは、エルフ並みに……1000年くらいなら余裕で生きてしまう可能性もあったりするのでは……。
その場合、誰が関わっているかっていったらレアなんだけど。

(なんか初登場時から思ったけど、レアがあまりにもエリスに似ていて、この人は自分の本心より外見の印象や立場で、殺されそう、な気がする) ※のちもっと劇的な理由が判明しました……。

* * *

と、ここまで考えて。ごく身近にいた例外を思い出しました。

改めて思う。ジェラルトって何者だったの?

彼も「年をとらない」ということは、それとなく示唆されていたので(アイロスやトマシュの台詞)、今思えば英雄の血筋か紋章もちだたとはおもうんですが。ただ緑の髪の一族とは違うよね……。

時を撒き戻しても救えなかったことから、ソティスが「運命だったのじゃろう」って言っていたけど。モニカが使ったジェラルト殺害の凶器ですが『普通の金属とは違う』って言われてたので、ジェラルトを殺害するため、特別に用意したのかな? って。
絶妙なタイミングでのタレスの登場といい……もしかするとジェラルトは、こうでもしないと殺せない存在=普通の武器や通常下では死なないような存在だったのかな?って気もする。

考えすぎかな。でも妄想は自由だから!!
……亡くなってから、お父さんの存在も気になりだしてる。本当に謎の多い人たちだらけ(笑)

* * *

余談だけどシャミアの言う、『フォドラの外』の世界も気になる。

「おすすめは帝国より更に西だ」

もしかして、フォドラの大陸より西には、バイアシオン大陸があるんですか?(笑)

主人公の出生について

深遠の玉座前の、レアとセテスの会話を聞いてのあれこれ妄想。

主人公の血筋について

最初は、ネメシスとセイロス(の身内)が婚姻関係というか略奪というか……とりあえず血筋上の交わりがあって、主人公はその子孫だと思っていたのです。(※だから主人公にはネメシスとセイロス両方の血が混ざっている)
主人公が「紋章石のない」天帝の剣を振るえたこと、容姿や能力がセイロス(聖教会?)に似ていること。

ただこうなると、1月でのジェラルトの日記の記述と、レアの『禁忌の術』っていうのが、すご~く気になっていて。

 

以前ちらっと描いたけど、おそらくジェラルトは騎士団という身分+男親なので、『主人公の出生には立ち会ってない』可能性が高い。
※だから最初ジェラルトは実の父親ではないのでは? とも思っていました。
あの選択肢会話が、どう聞いても親子のそれとは思えなくて。いわゆる神や妖精と人間の子のチェンジリング――赤子のすり替えとかあった可能性があるよな、って。

ただ日記を読んだ今では、真相がどうあれ、ジェラルトは意識としては紛れも泣く父親だったと思えるし……たぶん主人公の身体(器)自体は、本当にジェラルトの妻の産んだ赤子だった、とも思えてくる。
だから結局『レアが何をやったのか』ってことだよなあと。赤子取替え以上の罪科だよなあ。

で、以前のイベントで、聖櫃の中には「セイロスの遺骸はなく」代わりに「紋章石が抜かれた天帝の剣」が入っていた。
それで主人公は「泣きも笑いもしない、心臓が動いていなかった赤子」だった。
だから聖女の身体+剣の心臓部の石=禁忌の術とか?
(魂を、聖堂で生まれたての赤子に移した、とかそういう意味合いで)

でも、それだとあんまりにも塔主だし、ベル閣下の出生まんまじゃないか……(笑)

ただレアが復活させたいのって「見知っている誰か」なのは確かだよね。
始祖神女神ソティス――というのも、ちょっとしっくりこないんだよなあ。セイロスかなとも思うんだけど、それもなんかうーん??って。むしろセイロスがお母様と呼びかけた対象のような

主人公に向けた「あなたは私の……」の台詞も気になる。
単純に考えれば「私の子ども」なんだけど、そんなかわいい話じゃ絶対ないでしょ?

2月 レアとセテスの会話

主人公の容姿が変わり、力の正体が判明し、レアさまの子守唄を聞き、「あなたは私の……」という謎の言葉を夢うつつに聞いて、1月の怒涛の展開が終わりました。

そして次節に移ったのですが、レア様とセテスの意味探な会話が漏れ聞こえてきました。

セテス
「レア…話してくれ。
君は私に何を隠している。
あの者の姿は何だというんだ。
あれでは、まるで……。」

レア
「ですから、今言えることは何もありません。
今節の終わりに…」

セテス
「ジェラルトの日記を読んだ。
彼の部屋で偶然、見つけてね」

レア
「!」

セテス
「日記には、彼がここを出て行った理由も記されていたよ。
火災で死んだとされていた赤子……
それが、あの者なんだろう?
彼は、君が赤子に何かしたのだと気づき、
ここを出て行くと決めたんだ。
君は赤子に……あの者に、何をした?
まさか、禁忌に触れるような行いは……」

レア
「セテス! まもなく人が来ます。
これ以上は、やめてください
私はあの者を聖墓へ連れていきます。
そこで……私の望みは達せられるはずです。
幼い頃、私はあそこで確かに、
彼女の声を聞いたのですから……」


ふわああああ……!!
レアの「望みが達せられる」って何だよ! この内容だと…人身御供??(私の発想はいちいち物騒)
いやシルヴァンの兄のことや、ルミール村の惨劇と村人の変貌は記憶に新しいよ……。禁忌ってそういうことだろう!?

楽しいーー!!

 

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